忙しくて、アップするのが遅くなってしまった。
いつも行くcrooked treeなんだが、フィシュ・フェスティバルだというので、もちろん行きました。(変な日本語ですが、気持ちは、表してる)
ところが、行ってみて、「あれっ!」
今年は、「バード アンド フィシュ フェスティバル(鳥と魚祭り」になっていた。なんじゃそれ⁉️
フィシュ・フェスティバルは、この湖、この時期かなり干上がる。それで、魚が密度が濃くなる。それを求めて、水鳥たちが、千羽単位で集まってくるのだが、人間も、魚にありつこうという(魚を食べる)フェスティバルなんだけど・・・。
ここは天候が、年によって、かなり変わる。今年は、湖の水位が、まだまだ高い。
いつものビジターズセンターに行って、この鳥の保護区の入場料を払おうとしたら、フェスティバルに行くんなら今日は、払わなくて良いよと言われた。良心的だね。
鳥を見て、トレイルを歩いてから、ランチを食べに、フェスティバルに行った。入場料は、大人1人BZ$3+車両一台につきBZ$2(BZ$1=US$0.5)
このフェスティバルは、オーガナイズが下手すぎなんだよね。ベリーズは、どんなフェスティバルでもそうなんだけどね。初めは、すごくびっくりしたけど、こういうゆるいのも良いよね。
今、円広志さんの、パニック障害の本を読んでるけど、要するにそういうのと反対の世界にある感じ・・・。
初めて来た時は、「なんなのこれっ⁉️これでフェスティバル⁉️」って思ったけど、まあ楽しいよ。全然緊張しなくて良いんだよね。ベリーズでは食べにくいお魚、食べれるしね。
オットは、迷わずカールズキッチンの出店へ・・・。「いつも食べてるんだから、別の所で食べたら」って思わないこともなかったけど、あそこのおばさんたちの料理はおいしんだよね。
もちろん今日は、魚のまる揚げ!ライスとシチュードビーンズ(煮豆)とポテトサラダ。ご飯は少なめにしてもらった。ここの料理は、どれも美味しい。BZ$9(US$4.5)
オットは、最初、魚のフィレットの(三枚おろし)のフライを注文しようとしたが、私が、自信を持って丸揚げにしたら、彼も同じにした。オットは、いつもライスアンドビーンズ(豆ご飯は)
今日は、その店の舞台裏を撮ってみた。びっくりだよ。まきの即席カマドを使ってるんだよね。このフェスティバルでは、この店は、群を抜いて、オーガナイズ(手際よく準備されている)されてると思うよ。
この下4枚も、カーリーズキッチンの裏の裏
食べ物以外の催し物とか、出店は、あまりにもちゃっちゃい。
このおじさん達、野生保護の寸劇をやってくれたんだけど、練習も打ち合わせも、全くできてない感じで、しどろもどろ、このイベントは、今日、明日あるから、明日の終わり頃には、なんとかものになってるかな?
この被り物なかなか良いよね。
後ろの円盤を回して、止まった題で、クイズに答える。この円盤も手作り、しかも、小学生レベル、ちゃんと止まるか、ハラハラしたよ。オットがクイズに答えて、正解して、賞品もらった。
お買い物エコバック。普通だったら(どうせ十分な数ないから)返すとこなんだけど、これは、結構気に入ったので、もらっといた。このオードボーン・ソサエティーというのは、世界的な野鳥保護団体で、このcrooked treeの保護区の管理もやってるんだよね。だから、この商品も、他のと比べると、桁違いに良いんだよ(この程度でもね。)
いつものビジターズセンターのおっちゃんが、鳥のガイドさんなのに今日は、植物関係の催し物の担当だというから、覗いてみたら、これ↓
しおれてる・・・。
もうちょっと工夫できないものかね。ここを見ると、日本の高校の文化祭が、とても素晴らしいレベルと思える。
植物の方も、鳥の方も、ちょっとした、ガイドツアーがあるらしかった。私は、興味あったけど、オットは、全く興味なし・・・。 食べるだけ食べたら、さっさと帰えった。
多分オットの判断は、正解でしょう。待たされるだけ待たされて、本当にチャチイツアーだろうね。でも、それでも私は、やってみたい気もしたよ。こういう経験って、日本んでは絶対できないもんね。
さっきの本の話に戻るけど、私って、どちらかと言うと、パニック障害とかなりやすい体質と思う。でもならないのは、カリブ、中南米で暮らしてるからだろうね。説明が難しいけど・・・全てがいい加減というか・・・。特に、ここベリーズは、面白いよ。なんか笑えるんだよね。
この日のせいで、数日後、大変なことに・・・。うひゃー
過去のフィシュフェスティバルの記事 2013年4月13日 2013年4月14日