ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2012年11月29日(木)家のアラーム

2012-11-29 | 日々の記録 Diary
夜中の3時ごろ目覚める。歳のせいか、ほとんど毎日、このぐらいの時間に目が覚める。何かの音が鳴っている、警報のような・・・。起きだすのは、ちょっと面倒だが、放ってはおけない程度の音なので仕方なく起きだして一階へ見に行く。

我が家のアラーム(防犯警報)だった。

日本では、まだあんまり一般的ではないが、防犯用のアラーム(警報)をつけている家は、発展途上国には結構ある。警備会社とつながっていて、警報がなると警備員が駆けつけてくれるタイプと、ただ単に警報が鳴るタイプがある。

警備員が駆けつけるタイプは経費が高すぎし、鳴るだけのタイプは誤作動が多いためか、ついているけど現在は、使っていないとか、前に使って壊れてそのままになっている場合が多い。

我が家にも付いていた。入居の時、大家から何の説明もなかったので、以前は使っていたけど、今は使っていないということだろうと解釈していた。でも壁のコンロロール盤には、小さな明かりがいつもついているので、確かめなくては・・・と思いながら、そのままになっていた。

それが鳴っているのだ。コントロールパネルを開けて、「OFF」を押したら、あっさり止まった。やれやれ。

音も外へ聞こえるほど大きな物ではなかった。あっさり止まったし、まあ良かった。物によっては、暗証番号を入れないと止まらない物もある。

発展途上国では、防犯アラームは、必要なんだけれど、車のアラームにしても家のアラームにしても、誤作動が多く、困らされることが多い。

これも、海外でよくあるトラブルの一つだ。これで大体経験したかな?(トイレのトラブルは、ブログには書いてないが、すでに済んだ。)

家のアラームは、またなるかもしれない。

家中の窓に電気の線がはりめぐらされている。壊れているなら良いけど、ずっと電気が通っているなら、エネルギーの無駄だし、電気代がもったいない。

セットもしていないのに鳴るアラーム(警報)って、結構厄介だ。
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぱっと見はきれいでない花 | TOP | 2012年11月30日(金)ベビーシ... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 日々の記録 Diary