今日は、クルークド・ツリーへ・・・。
私たちは、9時に家を出て10時前にクルークドツリーにつく。1時間から、2時間いて、ランチして帰ってくるか、帰ってきてからランチするのだが、 どちらにしても、バードワッチングの時間は、2時間以内だ。なのに撮る写真の数は、200枚ぐらい。そうなると、多過ぎて、私の能力では、処理しきれないように なってしまう(写真選びのは、結構時間も根気もいる)。それでアップが遅れるし、自分でも負担に感じる・・・見る人も一日の分量は、あまり長くないほうが良いし・・・何か良い方法を考えなくては…。
そろそろ鳥のシーズンになりつつあるので、わくわくしながら出かけた。結構雨が降ったので、道路のぬかるみは心配だった。
ノーザンハイウエイからクルークド・ツリーへ入る道は、水はけが良いのか、乾いていた。
道の途中の定点撮影1地点
水が減っているので、下のほうに降りれるようになった。でも一昨年は、ラグーンが、中央の部分だけになったから、それを思うとまだまだだ。
上の写真の水に近いところまで降りるとどちら側にも歩くところができていた。ちょっと右のほうに行ってみると
こんな写真↓が撮れた。
Black-bellied Whistling-Duck 写真に撮って、家で見直してみるとなかなかきれいなカモたちだった。
上(奥)の鳥は、サギの仲間なんだけど、この姿が、なんか可笑しい。Tricolored Heronの子供?
でも、鳥はどんどん増えている。
前回に続いて、カワセミの写真もばっちりとれた。(後日アップの予定)
中洲ができており、たくさんの鵜がいる。対岸にも白い鳥たちが、いっぱいいるのが見える。
ジャビルもかなりの数いた。この写真の向かって右から2つ目の鳥は、ジャビル。
水鳥たちは、いっぱいいるが、対岸なので、遠い。
水が少なくなると、水は中央だけになるので、望遠レンズ付きだと写真に撮れる距離になる。湖の中も干からびて歩けるようになるので、近づける。ここの水鳥たちのベストシーズンは、5月の末か6月の初めごろかな?楽しみだ。
今回は、念願の飛んでいるジャビルを撮れた・・・
ちょっとがっかり…首が太すぎるので、繊細なフォルムにならない。今度は、もっと高いところを群れで飛んでいるところを狙おう。
クルークド・ツリー・ロッジに行ってみた。ここへの道は、すでにぬかるんでいるところもあった。ここのロッジは、道の問題が、大きい。水鳥たちは遠かったが、ロッジの敷地内の木に、カワセミが、数羽いた。キツツキは、巣を作っていた。ここに来ればいつでも見れるわけだ。豊かだね。