こんにちは。本当にもう、今年も残りわずか。。。 
私は昨日が仕事納め、ということで、
終業後に、東京駅そばのライトピア2011に足を伸ばしました。 
光都東京 フォトチャンネルで どうぞ
被災地復興への祈りも込められた会場のディスプレイ。
結構な人でにぎわっていました。
抑えたトーンのライトでしたが、でもやっぱり素直にキレイ。
真ん中に咲いていた桜の木、啓翁桜というそうです。
山形から取り寄せたものなんですって。
花とのコラボレーション、そして、小学生たちのつくったライト。
電気自動車のバッテリーを電源に使うなど、随所に配慮が・・
そして今日、年内に何かもう少し・・という思いで、
個人向け復興債を購入しました。
次世代に向けて、
何とか元気を出してほしいこの国への願いも添えて。
やっぱり、少し重かった2011年、
来年も、その重さを背負いつつ、新しい展望にも目を向けたいと思っています。
みなさま、良いお年をお迎えください。。。 
今年も1年間、ありがとうございました。 
こんにちは。
忙しかったオープンキャンパスも終わり、やっと年末気分。
クリスマスも終わってしまいましたね。
子供ももう、一緒に遊んでくれないし・・
何となく、でも、ケーキだけ買ってきちゃいました。
盛り上がらない大人しかいないと寂しいもんです、はい。
年末に向けての想いも行き来する中、
今日は軽く、花束のアレンジで。
もうじき、一旦定年を迎える旦那が、もらってきた花束。
バラ、アレストロメリア、ユリ、ユーカリ・・・
背丈のある切り花は、少し小さく枝をカットして、
小ぶりのグラスにもさして楽しめます。
少しずつ、切り口を更新してやれば長持ちしますし・・
お正月前のひととき、やっぱりお花があると心がなごみます。
目の前の小さな幸せ、そっと育みたいと思っています。
こんにちは。
今年も残すところ、秒読み態勢になってきました。
でもまだ、大物、オープンキャンパスも２３日に控え、気を抜けない感じです。
きょうのタイトルは、先日のプロフェッショナルの中に出てきた、
「森は海の恋人」で著名な畠山重篤さんのお母様の言葉。
下を向いてはいけないよ
何だか、とってもしんみりと心にふくらみました。
「上を向いて歩こう」と似ているけれど、
やさしい、母の諭すような言葉になると、深い広がりを感じます。
くじけそうになった時、
迷って、つい沈みがちな時にも、
勇気を持って、せめてもの想いをこめて。
決して順風満帆とはいかないけれど、
私なりの満足できる生き方を見つけたい。
他人と比べるのではなく、自分の価値軸を持っていたい。。
久しぶりに娘と作ったケーキの味にも満足。
こんな毎日の小さな幸せ、大事に育てたい・・・
今日の写真は、ビオラのやわらかな花びらが心を和ませる冬のコンテナ。
本当に、今年もあともう少し
こんにちは。
15日は、年末のひと時、時間でお休みをいただいて、
少し贅沢な時間を過ごしました。 
午前中、田園調布のカフェで展示会をしていらっしゃるカメラマンの小林廉宜さんの
写真を見に。 
田園調布の駅そのものにも、すごーく久しぶりに降り立ち、
素敵なその景観にしばしたたずみ。。。
展示会のタイトルは「地球の素敵な時間」
私にも、しっとりとした、至福の素敵な時間をいただけました。
JALの会員誌の表紙にもなっている写真を、一つずつ。
私の大好きな自然と、その息遣いが伝わる写真が
大きいサイズで見ると、やっぱり迫力満点！！
小林廉宜さんの、爆笑に近い笑顔と、その気迫。
先日、大学の紹介冊子の撮影では、カメラマン魂を見せつけられちゃったかも。
濃～い時間をご一緒できて感謝です。 
そうそう、私のプロフィール写真もいただいたんでしたっけ。
このブログの写真も交換しました。
後ろの緑のぼけ方が、やっぱりプロ！！ 一生もんだって言われました♪
こんにちは。
今年は、やっぱりとことん”惑う” 年なのかしらん。。大台の前に。。
今日、大学の他の学部のみなさんと広報の研究会がありました。
それぞれが抱える問題点や、対応の仕方など、
自己紹介も含めて、一人ずつ話していたのですが。。
以前から、ちょっとスタンスの違いを感じてはいたけれど、
思わず、かなり保守発言をしてしまいました。 
「部局によって温度差がある」「うちではそれは難しい」「理解が得られない」
「そんなことを期待されていはいない」 etc
あらら。。。
そう、そんなセリフに人一倍抵抗していた自分だったはずなのに。
いつの間にか、長いものに巻かれることを良しとしているのかしら・・・？？
周囲と折り合いをつけている間に、自分も変わってしまったのだろうか。
とふと、自分をもう一度見つめてもいます。
まだまだ、居場所をさがしつつ、さまよっている私でした。
トップの写真は、年末まであがいてくれているブルースター。
このしつこさ、見習おうっと。
