ココロのストレッチしませんか?

あなたらしさを見つけ、はぐくみ、楽しむために

ココロのストレッチ-自分の人生の主語は自分

2016-03-31 23:13:44 | 日記

こんにちは。

いよいよ3月も終わりですね。

 年度末たくさんのサヨナラが交わされているかも。

 

そしてまたたくさんの出会いも。

4月は出会いの季節でもあるはず。

 

私ももう一度気持ちをリセットして、進められたらと思っています。

 

と言うことで、今日のタイトルは、先日新聞に掲載されていた

糸井重里さんの記事から。

 

年を重ね手に入れたのは「広々とした面白さ」

「理想のお通夜」から逆算して日々を過ごす

「大人の自由恐れずに」

など、気持ちに響く言葉がたくさんありました。

 

そして、「自分の人生の主語は自分」

流され過ぎず、自分の人生は自分でコントロールしたい。

 やりたいこと、楽しいコト、できるだけチャレンジしたい。

 

私たちの年代の女性がより生き生きと過ごせるように。

 

桜の季節の背景に、

可憐な花たちが静かに息づいています。

 スノーフレーク、先日のフォトチャンネルの写真から。

 


ココロのストレッチ-クリエイティブマインドセットその2 創造性の火花を散らせ!

2016-03-15 00:28:18 | 日記

今日も寒い・・

寒桜はもう散ってしまいそうだけれど、冷たい雨が降っていましたね。

 

先日の本の紹介の第2回目。

第3章 創造性の火花を散らせ!の中に出てくるのは、

「エンブレイス・インファント・ウォーマー」

従来に比べて99%安い、使い勝手の良い医療器具を産みだしたのは、

”究極の安さを追求するデザイン”のコースを受講した

スタンフォード大学の数名の学生たちだったそう。

 

満たされないニーズを調べ、理解するために、

ネパール行の資金を調達するところから行動するあたりもスゴイ。。。

 

そして、病院向けの低価格な保育器でなく、

都市部の病院に来れない、来ても滞在することができない地方の母親向けの解決策を考える課題にチャレンジすることを決める。

「選択に直面したら、難しい方の課題を選ぶ」と言う考え方も真似できないかも。

さらに・・

プロトタイプを試すにあたり、現地での反応を実際に見てみる。

「温度計が37度を示すまで加熱しなさい」、と言われても安全を取って30度くらいまでしか加熱しないと思います。

と、「西洋の薬は効き目が強すぎる」と考えている母親は話したそう。

 

これをきいて、温度計をつけるのをやめ、適温に達すると表示が単純に「OK」になるものに変更、

デザインを改良することにしたという彼らのアンテナも素晴らしい。

 

学生さんが羽ばたいていくこの季節。

大学では、人が入れ替わっていくのがさみしくもあり、頼もしくもあり。

 ひっそりと咲いているシルホサジングルベルを見つけました。今日の写真。

 まだ生きてるってことにちょっと感激。


ココロのストレッチ-表情の作り方指南

2016-03-08 22:25:39 | 日記

こんにちは。もうすっかり春と言う気温の日もあり、

自宅近くのスポーツセンターでは例年の早咲き桜がほころんでいます。

 これから、1か月くらい、桜が楽しめる、日本の素敵な季節です。

 

今日、日本化学会の関東支部イベント 企業研究セミナーをのぞいてきました。

化学系のイベントをご一緒した縁で、

ホームページの記事も書かせていただいたり、

今日も熱心な学生さんの姿を拝見させていただきました。

 

女性学生のための企画に、

コミュニケーションセミナーがありました。

受信力と発信力を磨くためにも、

感じの良い笑顔が大切。

 

そのために

・口角を上げる

・目尻を上げる

・眉の間を広く

・首はまっすぐ

がポイントという中園講師の分かりやすい説明に、思わず顔を作っていました。

 

目尻は難しいけれど、下げなければ良いそうなので。。。

(目尻を下げると皇室スマイルになるそうです)

 

ちょっと練習してみようかな。。。と思わせる説明でした。

 学生さんと一緒に、私もチャレンジ。ちょっとだけ若返ったかも。

今日の写真はそろそろ、冬の終わりと共に、最後が近づくストック。

冬の間、きれいな姿で、香りも楽しめる、スグレモノ。

 少しずつ、庭もにぎやかになってきました。


ココロのストレッチ-プロセス(過程)をほめる

2016-03-03 23:15:51 | 日記

こんにちは。今日のタイトルは、

「子供が理系に興味をもてるよう、親ができること」

というWEB記事の中で書かれていた言葉です。

 http://www.lifehacker.jp/2016/03/160302child_STEM.html

 

この中でも引用ですが、

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具体的には答えを出すまで頑張ったこと、さまざまな方法を試したこと、集中して取り組んだこと、忍耐力、失敗から学ぶ力、上達などをほめるのです。

私たちは1歳~3歳の乳幼児を持つ母親の、子どもとの関わり方をビデオ撮影しました。母親がプロセスをほめればほめるほど、子どものやる気がアップし、5年後に挑戦好きの子どもになりました。たった2年後でも、本当にたくさんのことができるようになったのです。

//

とは、スタンフォード大学の心理学教授のCarol Dweckさんの研究の結果だそうです。

また、この記事には、

理系科目では、実験と客観的な評価の方法を学べます。これは、どんな分野に進む場合も大事なスキルです。

親は、子どもの宿題の手伝いやテストのための数学を教えるだけでなく、毎日の生活の中で理系科目を身近にして「面白い!」と感じさせることができます。残念ながら、理系科目のことはすべて学校に任せるわけにはいきません。教師の教え方を批判しているわけではありません。理系科目は、教室の外のもっと身近なところで、楽しみながらやってみることが大事なのです。

とも書かれています。

子供に幅広い選択肢をもってほしい。。。

それは心から願うこと。

 楽しく学ぶ、理解すること、大事に育てるために、素敵なプログラムや仕掛けを準備したいと思っています。

協力者募集中!

 

花も育てるのが楽しいと思っています。

 だから、切り花よりも、鉢植えの方が好き。

 つい今年も買ってしまった プリムラジュリアン。だんだん、姿が崩れていくのがちょっと寂しいけど。