いよいよ今年も大詰め。
色々なことに手を出して、あれこれやってきた気もするけれど、
果たしてどこまでの成果として残せたのか・・
周囲の人の実績に、わが身を振り返っては反省しきり。
来年は、もう少し結果を残したいですね。
さて、27日には1か月半ほどの病院生活を終えて、
やっと義理母が戻ってきます。
これまでのような生活は難しいともいわれつつも、
リハビリや食事も気持ちを前向きに取り組んでいる姿は
素直に、すごい、と思います。
正直、一時はかなり危険な状態でした。
その1週間前までは元気で、階段も登っていたのですが、
一瞬の出来事(転倒)が、本当に大きな変化になってしまう。
いのちのはかなさも目の当たりにした気がしました。
もとはと言えば、家から外へ出るところの3段ほどの段で
ころんだことがきっかけでしたが、
腰の痛みや、胸の動悸を訴え、2日後に入院。
(転んだ直後に行った病院では特に大きな問題はなく帰ってきていたのですが)
91歳の体に、3週間の寝たきりに近い生活は厳しい。
体力も極端に落ちてしまったようでした。
それでも、肺炎には抗生物質も良く効き、
何とか少しずつ回復してくれました。
退院後の慣れないデイサービスはかなり戸惑いもあるらしく、
ほぼ誰かが付き添って、自宅で車いすの生活からスタートする形になりそうです。
果たして、どんな生活になるのか、
わからないことがいっぱいです。
けれども、大事な命、支えあっていければと願っています。
今日は、大学の帰りに、一瞬、東京駅のイルミネーションをのぞきに。
途中で抜けられなくなってなかなか大変でしたが、
すごーい人でした。
ちょっとだけ、お裾分けの写真です。