いよいよ、年末。
そろそろ、今年もカウントダウン。 
2013年、今振り返れば、駆け抜けた気もしています。
父と母の世話・・と思っているうちに、
義理母も、予想もしなかった旦那さままで、病気やけがに翻弄されましたね。
でも、たくさんの方に支えて頂きながら、
何とか、何とか、乗り切ったように思います。
幸い、自分の体調を崩すこともなく、危なかった時もあったけど、何とか。
ありがとうございました。 
そして、旦那が退院してきた今は、
やっと少し落ち着いて、この「今」をベースにこれから生活をしていく。
過ぎた日を思うと、これから何があっても、乗り越えられそうな気もして。
（ちょっと図々しいですけど・・）
自分にとって、大切なこと、心地よいコト、最小限しかできないぎりぎりの状況で、
新しく、発見した気になっています。
来年は、この悟りを軸に、もう少しできるといいな。。
みなさま、元気で良い年をお迎えくださいね。
写真は、冬枯れの庭で、春を待つ植物たち。
その生命力に、いつも元気づけられる私。
トップのボタンの写真だけでなく、マーガレットやスノーフレークも。
こんにちは。
先日いただいた花かご、もういただいた花そのものはしおれてしまいましたが、
カゴを活用して、お花をアレンジしました。
（2カゴ、作っちゃった！）
やさしい色のガーベラとトルコキキョウ。
母は、トルコキキョウ好きだったな・・
今年は、さまざまな、思いがけない変化や毎日があり、
その中で、自分にとって大切なもの・コトを再発見する時間ともなりました。
色々な方に、気持ちをいただいたことに感謝して。
私の毎日に、やっぱり花のやさしさが欲しいことも再発見。
24日は義理母の病院付き添いで、大学はお休みさせていただきました。
Xmasの忙しさ真っ只中、深夜に帰宅する娘に対応するため、仮眠をとって、
今、お風呂から出てくるのを待っています。
（お風呂場でも寝ちゃうから、危ない・・）
皆さんは、どんなクリスマスをお過ごしでしょうか。。
いよいよ年末。
ブログのテンプレートもちょっとだけクリスマス気分で。
今日のタイトルは、かの上野千鶴子先生のお言葉。
いつもながらの切れ味で語ってくださっています。
http://toyokeizai.net/articles/-/22304
「コントロール不能な他者たる赤ん坊を育てた経験が、キャリアにならないわけがない」
「弱み見せられるのが、女のいいところなのに。それさえできなくなったら、どうするのよ。」
「そのためには、まず自分がハッピーになること。ハッピーじゃない母親は、絶対にハッピーな子どもを育てられないよ。」
歯切れの良さに、スカッとしますよね。
もちろん、こんなにスパッとは言えないけれど、
自分の言葉で想いを表現していたい。
色々あった今年。
自分の持ち分もわきまえつつ、でもできることを地道に積み重ねたい。
スタート地点に立った、新たな気持ちで今思います。
今週から、だんなさまも、10時－15時で会社に復帰。
やっと、日常が戻りつつあるこの頃。
風邪や胃腸炎も流行っているそうですので、みなさまご自愛くださいね。
今日の写真はサクラソウ。結構好きなんだけど、時々枯らしちゃう。
根腐れしてきちゃうんだけど今年はがんばってくれてます。
土の問題かな。。。このまま、春まで・・
こんにちは。
やわらかな日差しの中、少しのんびりとした時間を見つけて、
庭の手入れ。
ちょっと混み出した ビオラの寄せ植えを、ちょっと大きくなったアリッサムの株と独立させて、
新しくもう一つの寄せ植えを作りました。
（写真はビオラです）
家の裏には、野菜くずを集めた自家製堆肥場所。
掘り返すと土の香りが・・
少し青い土の香りと、ふかふかした感触がおいしそう。
みみずもちゃんといます。少しずつ、落ち葉もすき込んで。。。
自然の恵みを感じていられる幸せ。
マンション暮らしはできないなー。
こんにちは。
今日の日経新聞に出ていた言葉ですが、
ちょっといいかな、と思ったので引用します。
「男性がもっと女性のような発想で動けば、
世界は好ましい方向に変わるだろう」
との意見に、世界平均で 男性の63%、日本人男性だけだと79%が賛成だったそう。
変化が速い時代には
さまざまな人と柔らかくつながる能力が大事、
仕事での成功にも女性的と思われてきた資質が重要ということらしい。
女性ならではの強み。
「共感」「親切」「柔軟」「献身的」・・
しなやかな切れ味で、やさしく、かつたくましく。
何度打たれても。って、ね。
今日の花は、何度も登場していますが、ブルースター。
（年に何回も咲いてくれるので。。）
地植えの花がふと、心和ませてくれる。12月だというのに、まだ暖かな日差しに。
