こんにちは。
今日のタイトルは、先日読んだ「女性資本主義論」から引用しています。
これからの時代は、女性に限らないと思いますが、
「信頼」「共感」「育成」など、一般的には女性的と言われる価値観・資質を活かす。
「競争」「開拓」などのを軸とする「おっさん資本主義」は、限界にきていると
著者の高橋仁さんはおっしゃいます。
高橋さんは、脱毛サロン ミュゼプラチナムで
売上・顧客満足度1位を獲得した実業家で、
その実績も背景に、私には説得力のある展開に思えました。
でも、友人に話したところ、
すでに「共感マーケティング」は、その分野ではとっくに取り入れられているし、
具体的にどうすれば?という部分が問題になっているとのこと。
私自身はもう、生活者研究の現場から離れてしまっているので、
現場感覚とずれてきてしまっているのかも。
でも、実現はまだこれから。
だとしたら、どんな風に実現させていくのかその課題は取り組む価値がありますよね。
研究してみたくなりました。
(少しだけ展開を考え中。。)
今日は、のんびりと家で過ごす休日。
庭の雑草をとって、茂りすぎた植物たちを刈り込んで。。
シュウメイギクがかわいい、ちょっといい秋の一日でした。