こんにちは。
まだ、ぽっかりの穴は埋まっていませんが、徐々に、楽しいことに目を向けたいと思う私。
残り約3か月になった今年。
もう、後がありません。。
今日は、「日本一心を揺るがす新聞の社説」という
みやざき中央新聞の社説の本から、一つの記事を紹介します。
ジャーナリズムは「知」でなく、「情」を愛する媒体で良いと思う、という編集長の水谷さん。
この本に、「パクる」の三段活用で進化する、という記事があります。
下川浩二さんの名言、だそうです。
TTP,TKP,OKP
の3つ。
TTPは、徹底的にパクる
TKPは、ちょっと変えてパクる
OKPは、思いっきり変えてパクる
真似をしているのに、原型をとどめない、
ある種、「守破離」にも通じるものだというのです。
真似をしながら、最後は自分のオリジナルにしてしまうしたたかさ、
身につけたいですね。
彼は、自分のセミナーでは、
「録音、ビデオ、ご自由に」
「ユーチューブへのアップ、めちゃくちゃうれしい」
「録音すれば何度でも学習できる。繰り返し学習が一番。著作権なんて、私にとっては鼻くそみたいなもの」
と、むしろCDやビデオが拡散していき、ファンを作ることに繋がっているといいます。
そして、この本を紹介してもらったのは、
アフタースクール夏の日中一時支援の自己紹介の一コマでした。
まっすぐな思いは、人を震わせてくれる。。。
そろそろ今年の夏の名残の朝顔やオシロイバナがおしまいの時期。。。
まだちょっと暑い日もあるけれど。今週末はもう10月です。