ということで、ubuntu 10.10を富士通製のネットブックにインストールした話の続きです。
インストール自体は簡単で、標準操作だけで終了しました。
Windowsとの共存は最初から考えずに専用のハードディスク (というかSSD) を用意したので、ブート切り替えなどの手間を考えずに済んだのが楽な原因とも言えますが…。
で、現時点で分かっている内蔵ペリフェラルの動作は以下のとおりです。
使った感触ですが、SSDに加えてメモリを2GBに拡張していても、ちょっと重いかなという感じです。ハードディスクのアクセスランプがほとんどつくことはないので、多分CPU自体の遅さが影響しているのだと思います。
得に重さを感じるのがソフトウエアの起動と、キー入力の開始時です。
もうちょいシャキシャキと動いてほしいところですが、ネットブックでは仕方ないことかもしれません。
まあ、そんなところです。
インストール自体は簡単で、標準操作だけで終了しました。
Windowsとの共存は最初から考えずに専用のハードディスク (というかSSD) を用意したので、ブート切り替えなどの手間を考えずに済んだのが楽な原因とも言えますが…。
で、現時点で分かっている内蔵ペリフェラルの動作は以下のとおりです。
- 画面およびディスプレイコントローラは設定不要で正しいサイズで表示しています。
- キーボードは日本語を選択したインストールでの既定値である日本語キーボードの選択で問題なく動作しています。また、Fnキーによる無線機能のオン・オフ、画面輝度のアップ・ダウン、音量のアップ・ダウンとミュートについては動いているようですが、タッチパッドのオン・オフは音量ダウンも一緒に動作する不思議な仕様になっています。
- Fnキーでの外部ディスプレイ切り替えは未確認、ECOモードキーは動いているのかどうか不明です。
- タッチパッドはタッチパッドとして動作していますが、スクロールパッドは動作していないようです。
- 内蔵無線LAN、bluetoothはともに動いています。
- 内蔵カメラも使用できますが、内蔵マイクは未確認です。
- SDカードスロットも使えそうです。
使った感触ですが、SSDに加えてメモリを2GBに拡張していても、ちょっと重いかなという感じです。ハードディスクのアクセスランプがほとんどつくことはないので、多分CPU自体の遅さが影響しているのだと思います。
得に重さを感じるのがソフトウエアの起動と、キー入力の開始時です。
もうちょいシャキシャキと動いてほしいところですが、ネットブックでは仕方ないことかもしれません。
まあ、そんなところです。
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