昨年1月から購入している1日1,000円で購入しているまいにち投信eMaxis slim全世界株式 (オールカントリー) の8月の取引は8月2日に20,254円と前月末の19,645円から少し上げて始まったものの、1万9千円台での足踏みが続き、8月31日は20,264円と月初のレベルに戻して今月の取引を終えました (諸般の事情で8/1は取引できませんでした)。
米国市場は月初から25日ごろまで下がっていく展開で、その後少し戻したことが評価額の戻りに反映されたものと思います。
年初からの購入費用と評価額の推移は以下のような感じになっています。
7月半ばからは累積購入費用と評価額が平行線をたどっているように見えます。
これを平均単価と基準価格で見ていくと以下のようになります。
7月20日あたりから基準価格2万円あたりでとどまっているため、平均単価だけが上がっている感じになっています。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
ということで評価損益は変わらず、換算年利も引き続きの低下となっています。
さて、米国のインフレ懸念は一段落したと言っていますが、思惑先行な気もしますのであまり期待はしていません。
とりあえずは大きく下がらないことだけを祈ってまいにち投信を続けていこうかと思います。
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