今期最後の平日ナイター、企業からの動員もあったようですが、7000人と少しさびしいスタンドながら、Gゾーンはきっちり入って、あつい応援を行っていました。
# メイン・バックの観客がGゾーンに移動したことで、同じ人数でもさびしく見えるようになったのかも知れませんが…
試合は箕輪選手が累積の出場停止、我那覇選手がなぜかサブにもいないというメンバーで、きつい試合展開が予想されました。
しかし、ここのところ不安定であった中盤が、この試合ではきっちりとボールをコントロールし、決定的なシュートには結びつかないまでも、不用意にボールを取られないという点で非常に安心して見られました。
特にこの試合では中村選手と長橋選手が非常にきれていて、ボールを奪って前線へ運んでいくシーンが多く見られました、が、長橋選手が中央に上げるボールの精度がぜんぜんお話にならないため、チャンスにもならず、お疲れ様状態でした。
ディフェンスでは、警告累積の箕輪選手に代わって佐原選手が先発で出たのですが、中盤が高い位置できちんとディフェンスを行っていたこともあって、危ないシーンはほとんどなく、安心してみていられました。
前半の失点は、へなミドルが誰かに当たってコースが変わった不運なゴールであり、ディフェンス面では本当に安心できるいい試合でした。
攻撃面で、前半のようなジュニーニョの強烈な突破が少なくなり、セットプレーや折り返しからのゴールが増えてきていて、若干の不安と、少しの期待を持たせる展開になっています。
ということで、今節の結果です。
2位チームは今節も勝てず、勝ち点差が28に開きました。今の時点では第34節 (9/18) の優勝が濃厚と思われます。この試合はほとんど観戦できる見込みがないため、何とかならないかと思案に明け暮れています。
ところで、今節もスポンサー企業からの動員があったようですが、観客数は7,200人と厳しい数字に終わりました。今期の目標である試合あたり1万人も厳しくなりましたし、累計で福岡に抜かれて4位に落ちてしまいました。
来期を考えると1万人は最低ラインと思われます。職場で、地域でフロンターレの存在感を示し、一人でも多くの人に観戦していただけるよう、努力したいと思います。
# メイン・バックの観客がGゾーンに移動したことで、同じ人数でもさびしく見えるようになったのかも知れませんが…
試合は箕輪選手が累積の出場停止、我那覇選手がなぜかサブにもいないというメンバーで、きつい試合展開が予想されました。
しかし、ここのところ不安定であった中盤が、この試合ではきっちりとボールをコントロールし、決定的なシュートには結びつかないまでも、不用意にボールを取られないという点で非常に安心して見られました。
特にこの試合では中村選手と長橋選手が非常にきれていて、ボールを奪って前線へ運んでいくシーンが多く見られました、が、長橋選手が中央に上げるボールの精度がぜんぜんお話にならないため、チャンスにもならず、お疲れ様状態でした。
ディフェンスでは、警告累積の箕輪選手に代わって佐原選手が先発で出たのですが、中盤が高い位置できちんとディフェンスを行っていたこともあって、危ないシーンはほとんどなく、安心してみていられました。
前半の失点は、へなミドルが誰かに当たってコースが変わった不運なゴールであり、ディフェンス面では本当に安心できるいい試合でした。
攻撃面で、前半のようなジュニーニョの強烈な突破が少なくなり、セットプレーや折り返しからのゴールが増えてきていて、若干の不安と、少しの期待を持たせる展開になっています。
ということで、今節の結果です。
第30節終了 (8月25日) 時点 ()内は1試合平均 | ||||
項目 | 年間目標 | 累計 | 残り | 順位 |
---|---|---|---|---|
勝点 | 90 (2.04) | 77 (2.57) | 13 (0.93) | 1位 ○ |
得点 | 100 (2.27) | 72 (2.40) | 28 (2.00) | 1位 ○ |
失点 | 44 (1.00) | 23 (0.77) | 21 (1.50) | 1位 ○ |
動員 | 220,000 (10,000) | 123,481 (8,232) | 96,519 (13,788) | 4位 △ |
失点は少ない順、動員はホームのみの合計です。 |
2位チームは今節も勝てず、勝ち点差が28に開きました。今の時点では第34節 (9/18) の優勝が濃厚と思われます。この試合はほとんど観戦できる見込みがないため、何とかならないかと思案に明け暮れています。
ところで、今節もスポンサー企業からの動員があったようですが、観客数は7,200人と厳しい数字に終わりました。今期の目標である試合あたり1万人も厳しくなりましたし、累計で福岡に抜かれて4位に落ちてしまいました。
来期を考えると1万人は最低ラインと思われます。職場で、地域でフロンターレの存在感を示し、一人でも多くの人に観戦していただけるよう、努力したいと思います。
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