ついにこの日が来ました。
22,000収容の笠松に3,700人と、空席が目立つ競技場でしたが、アウェイ側バックスタンドはたすきのかかったエリアを中心に川崎のサポータが集結していました。
試合は前節同様に、前半早い時点でマルクスがゴールを決めてから、押しているにもかかわらず得点が取れない流れ、そして後半早々に同点ゴールを決められるという萎えそうな展開でした。
笠松は手洗いが不足していてしゃれにならないくらい並びます。ハーフタイムに自分が並んでいると、応援の声が聞こえ、後半が始まったことがわかります。で、コトを終えて席に戻ってみると、なんかゴール前が騒がしい、と思ったらゴールネットがゆれていたという感じで、ほんとに萎えました。
しかし、相手は大宮でも、山形でもありません。今日勝たなければ、また最終節がやってきます。試合を見てしまう時間が結構あったのですが、川崎がボールを持てば後押しをする、その応援に応えて、再びマルクスがゴールを決め、その後は押したままの展開で、試合終了を迎えました。
試合終了の笛がなった瞬間、よくわからないままにスタンドが吼え、叫び、泣き、その日が来たことを確信しました。
昨年11月23日、万に一つの可能性を信じて歌った歌を、今、自分たちが達成した喜びの中で歌う、しかし、これからが本当の始まり、真に強いチームへのスタートラインです。
ということで、今節の結果です。
次節勝てば目標の勝ち点90、そしてJ2優勝が決まります。そし、観客数も、1万人入れば札幌を抜いて2位浮上となります。
次節は相性のいい横浜FC戦、満員の等々力で優勝を祝い、各地で行われる祝勝会を盛り上げましょう。
ちょっと愚痴
今節、出待ちのためにバスの出発が遅れました。これ自体は問題とは思っていませんが、発車予定時刻をいつにするかを明確にするなり、選手バス出発後すぐに出発するというアナウンスをするなり、していただけると非常によかったのではないかと、ちょっと思いました。
これはどこかの時点で、オフィシャルには言っておきたいと思います。
それはそれとして、次の試合も、一人でも多くの方にフロンターレを見てもらうべく、できることをやりましょう。
22,000収容の笠松に3,700人と、空席が目立つ競技場でしたが、アウェイ側バックスタンドはたすきのかかったエリアを中心に川崎のサポータが集結していました。
試合は前節同様に、前半早い時点でマルクスがゴールを決めてから、押しているにもかかわらず得点が取れない流れ、そして後半早々に同点ゴールを決められるという萎えそうな展開でした。
笠松は手洗いが不足していてしゃれにならないくらい並びます。ハーフタイムに自分が並んでいると、応援の声が聞こえ、後半が始まったことがわかります。で、コトを終えて席に戻ってみると、なんかゴール前が騒がしい、と思ったらゴールネットがゆれていたという感じで、ほんとに萎えました。
しかし、相手は大宮でも、山形でもありません。今日勝たなければ、また最終節がやってきます。試合を見てしまう時間が結構あったのですが、川崎がボールを持てば後押しをする、その応援に応えて、再びマルクスがゴールを決め、その後は押したままの展開で、試合終了を迎えました。
試合終了の笛がなった瞬間、よくわからないままにスタンドが吼え、叫び、泣き、その日が来たことを確信しました。
昨年11月23日、万に一つの可能性を信じて歌った歌を、今、自分たちが達成した喜びの中で歌う、しかし、これからが本当の始まり、真に強いチームへのスタートラインです。
ということで、今節の結果です。
第36節終了 (9月27日) 時点 ()内は1試合平均 | ||||
項目 | 年間目標 | 累計 | 残り | 順位 |
---|---|---|---|---|
勝点 | 90 (2.04) | 87 (2.42) | 3 (0.38) | 1位 ○ |
得点 | 100 (2.27) | 81 (2.25) | 19 (2.38) | 1位 △ |
失点 | 44 (1.00) | 29 (0.81) | 15 (1.88) | 1位 ○ |
動員 | 220,000 (10,000) | 165,313 (9,184) | 54,687 (13,672) | 3位 △ |
失点は少ない順、動員はホームのみの合計で、試合数に差があるため暫定です。 |
次節勝てば目標の勝ち点90、そしてJ2優勝が決まります。そし、観客数も、1万人入れば札幌を抜いて2位浮上となります。
次節は相性のいい横浜FC戦、満員の等々力で優勝を祝い、各地で行われる祝勝会を盛り上げましょう。
ちょっと愚痴
今節、出待ちのためにバスの出発が遅れました。これ自体は問題とは思っていませんが、発車予定時刻をいつにするかを明確にするなり、選手バス出発後すぐに出発するというアナウンスをするなり、していただけると非常によかったのではないかと、ちょっと思いました。
これはどこかの時点で、オフィシャルには言っておきたいと思います。
それはそれとして、次の試合も、一人でも多くの方にフロンターレを見てもらうべく、できることをやりましょう。
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