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長かったこのドラマも、残すところ8話となりました。
なんだかんだと感想記事も書き続け、
そろそろ噂の最終回ですよね~。
なんて呑気に言ってる場合か!
ちょっとどうなってんの?
ジョンウムが突っ張りに突っ張って、本気で別れてんですけど、この人たち。
「飽きたの」で納得していいのか!ジフン!
とりあえず裏をとりなよ~。
インナに電話したっていいのに、なぜそうしない?
時間を置いてみようという作戦かもしれないので、ここまではいいや。
しかし!いまさらセギョンの気持ちに気付いてどーする?!
「行くな」
「なぜ?」
そこで「君を愛しているから」と言えないのなら、止めるなよ。
南の島で青春を過ごして何が悪いのか。
これまで受けた屈辱を晴らすために、あとどれだけ苦労しろっていうの?
試験に受かった後はどうする?
奨学金を取って大学へ?シネだけお父さんのとこへやる?
「家族三人で暮らしたい」「自分たちの家に住みたい」
そんな願いは小さなものだっていうの?
成功できれば、何もかも報われるの?
セギョンの言うとおり、行く理由も行かない理由もある。
それでも2日間悩んで出した結論は、お父さんのところに行く、ということ。
ジフンも「引きとめ……」っていいかけてやめてたけど、
あれはなんて言いたかったのかなー。
「マフラーが見つかっても嬉しくないのか?」
「冬は過ぎてしまったから……」
思わせぶりな会話すなー!(怒)
このセギョンは必要以上に無表情で、ちょっとジフンに同情。
ジュニョクに向ける顔、シネに向ける顔、いろんな表情があるところを見ると、
このジフン向けの顔は、演技力不足と言うより、わざとなんじゃないか。
好きだった人をあきらめる、というせつない表情というよりは、
雇い主の指示を聞く家政婦さんの無表情、といった感じ。
セギョンの中ではすっかり整理がついているのか?
ジョンウムに別れを切り出され、ふらふらと動揺している最中に、
ふと近くにいた女性に気付くというのはどうなんでしょうね。
好感度下がりましたよ、私の中では。
しかも他人宛の手紙を読むのはダメです!
レジデントの後輩に、セギョンを家政婦扱いされて怒るなよな。
前に自分が言ったんでしょ。
「あの子はうちの家政婦だ」って。
「妹みたいなものだから、遊びのつもりの男には紹介できない」って言えばよかったのに。
西洋人がプライドを持って「ハウスキーパーです」というのとは違って、
家政婦っつーか「女中」だと思ってるわけでしょ。
ちゃんとした仕事だと思ってないから、屈辱がどーだとか言っちゃうんだよ。
日本には!今や世界に誇れる3大家政婦さんがいるわけですよ!
もちろん、大沢家政婦紹介所の石崎さん、
そして晴海家政婦紹介所の三田さん、
最後は村田家政婦紹介所の猫村さん。
みんな家政婦としての仕事にプライドを持った人たちですよ。
ジフンはね、彼女を不当に下に見ていることに気づけ!
(あれ以来、丁寧ではあるが口説こうとしないアン先生たちにも腹立つ。
でもこれはジフンの剣幕に恐れをなしたせいもあるのか?)
ジュニョクはかわいいんだよね~。
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家政婦だからどーたら、なんてことは彼は特別思ってない。
とにかく大好きなヌナと一緒に学校にいけたらいいなーと
単純に思っているお子様であり、
自分の将来についてはまだまだ何のプランも無い、
青春真っ只中の男の子なのだ。
未熟で、力のない男の子でしかないから、
ジョンウムにしてあげられるのは、四葉のクローバーをかたどった、
携帯飾りをあげるくらいのこと。
(あれストラップ、でもないし、アクセサリーでもないし、
なんて呼べばいいんだかね?)
そのくらいが、今のジョンウムにとっては素直に受け取れる好意で、
彼女はすごく励まされたんじゃないかと思うな。
男?の友情で結ばれたふたりだからさ。
あの120話のエピソードは、ハイキックらしい面白さや爽快さ、
ちょっとせつない感じもあって、久々に楽しく観ることができました。
明るく楽しいドラマであってほしいよね、基本は。
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まー、めんどくさい人たちのことは置いといて、
グァンスとインナはとうとう離れ離れですね……。
いざ、という時はすごく男らしいグァンスが立派だよ!
これこそオッパのカガミだよ!
ジュリアンにひけをとらない長身の彼なのに、いつも変な人扱いでかわいそうよ。
彼自身は、この先何を目標に生きていくのかなー。
最終回までに、彼の明るい未来の片鱗を見たいなぁ。
そしてかわいいヘリとセホの婚約式。
ちょっと余談になるんですが、
「サンドゥ、学校へいこう」というドラマがあるでしょ。
以前から気になっていたので1話を観たのね。
ヘリが大好きなピオッパが主演だったし。
で、今までなんの興味もなかったピオッパのファンになった私、
のことは置いておいてですね、
ピオッパが大好きなら、ヘリちゃん、
セホ君は超好みのタイプじゃないの!
ピオッパが、ダンスが得意かどうかは実は知らないけど、
あの歌唱力とモムチャンぶり、
そして何より、ビカビカのハンサムというよりは、すごく優しいご尊顔。
ベビーフェィスにマッチョな肉体美というのがヘリの好みなのか。
セホ君、15年たったらだいぶむさ苦しくなってましたが、
理想のタイプと結婚できてよかったねー、ヘリや。
そしてあんな美人になったヘリと結婚できてよかったなぁ、セホや。
最後のソウル見物に関しては、何も言うまい……。
いるわけないだろ、あんな3歳児。
それでもやるだけやってみようよ!という
セギョンの吹っ切れ方が、なんかすっきりした122話でした。
ここまで、紆余曲折あれど、順調に幸せになってるのは
スンジェじいちゃんとジャオク教頭のカップルだけ?
それでいいのか、ハイキック。
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うう、なんだかんだ言って、このおひげジフンには萌えてしまった……。
目が優しいの、目が。
「後ろから会う」とかにこっと笑って言っててかわいかったな……。
あれにも、これにも、ひざの絆創膏にも、別れの意志を貫き通したジョンウム。
そして、おそらくシネのために海外移住を選択したセギョン。
夢のために、新しい世界へ飛び込んでいくインナ。
ハイキックの女性たちは強いなー。
泣いても笑ってもあと4話!
だったら笑って終わりたいよ~!
なんだかんだと感想記事も書き続け、
そろそろ噂の最終回ですよね~。
なんて呑気に言ってる場合か!
ちょっとどうなってんの?
ジョンウムが突っ張りに突っ張って、本気で別れてんですけど、この人たち。
「飽きたの」で納得していいのか!ジフン!
とりあえず裏をとりなよ~。
インナに電話したっていいのに、なぜそうしない?
時間を置いてみようという作戦かもしれないので、ここまではいいや。
しかし!いまさらセギョンの気持ちに気付いてどーする?!
「行くな」
「なぜ?」
そこで「君を愛しているから」と言えないのなら、止めるなよ。
南の島で青春を過ごして何が悪いのか。
これまで受けた屈辱を晴らすために、あとどれだけ苦労しろっていうの?
試験に受かった後はどうする?
奨学金を取って大学へ?シネだけお父さんのとこへやる?
「家族三人で暮らしたい」「自分たちの家に住みたい」
そんな願いは小さなものだっていうの?
成功できれば、何もかも報われるの?
セギョンの言うとおり、行く理由も行かない理由もある。
それでも2日間悩んで出した結論は、お父さんのところに行く、ということ。
ジフンも「引きとめ……」っていいかけてやめてたけど、
あれはなんて言いたかったのかなー。
「マフラーが見つかっても嬉しくないのか?」
「冬は過ぎてしまったから……」
思わせぶりな会話すなー!(怒)
このセギョンは必要以上に無表情で、ちょっとジフンに同情。
ジュニョクに向ける顔、シネに向ける顔、いろんな表情があるところを見ると、
このジフン向けの顔は、演技力不足と言うより、わざとなんじゃないか。
好きだった人をあきらめる、というせつない表情というよりは、
雇い主の指示を聞く家政婦さんの無表情、といった感じ。
セギョンの中ではすっかり整理がついているのか?
ジョンウムに別れを切り出され、ふらふらと動揺している最中に、
ふと近くにいた女性に気付くというのはどうなんでしょうね。
好感度下がりましたよ、私の中では。
しかも他人宛の手紙を読むのはダメです!
レジデントの後輩に、セギョンを家政婦扱いされて怒るなよな。
前に自分が言ったんでしょ。
「あの子はうちの家政婦だ」って。
「妹みたいなものだから、遊びのつもりの男には紹介できない」って言えばよかったのに。
西洋人がプライドを持って「ハウスキーパーです」というのとは違って、
家政婦っつーか「女中」だと思ってるわけでしょ。
ちゃんとした仕事だと思ってないから、屈辱がどーだとか言っちゃうんだよ。
日本には!今や世界に誇れる3大家政婦さんがいるわけですよ!
もちろん、大沢家政婦紹介所の石崎さん、
そして晴海家政婦紹介所の三田さん、
最後は村田家政婦紹介所の猫村さん。
みんな家政婦としての仕事にプライドを持った人たちですよ。
ジフンはね、彼女を不当に下に見ていることに気づけ!
(あれ以来、丁寧ではあるが口説こうとしないアン先生たちにも腹立つ。
でもこれはジフンの剣幕に恐れをなしたせいもあるのか?)
ジュニョクはかわいいんだよね~。
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家政婦だからどーたら、なんてことは彼は特別思ってない。
とにかく大好きなヌナと一緒に学校にいけたらいいなーと
単純に思っているお子様であり、
自分の将来についてはまだまだ何のプランも無い、
青春真っ只中の男の子なのだ。
未熟で、力のない男の子でしかないから、
ジョンウムにしてあげられるのは、四葉のクローバーをかたどった、
携帯飾りをあげるくらいのこと。
(あれストラップ、でもないし、アクセサリーでもないし、
なんて呼べばいいんだかね?)
そのくらいが、今のジョンウムにとっては素直に受け取れる好意で、
彼女はすごく励まされたんじゃないかと思うな。
男?の友情で結ばれたふたりだからさ。
あの120話のエピソードは、ハイキックらしい面白さや爽快さ、
ちょっとせつない感じもあって、久々に楽しく観ることができました。
明るく楽しいドラマであってほしいよね、基本は。
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まー、めんどくさい人たちのことは置いといて、
グァンスとインナはとうとう離れ離れですね……。
いざ、という時はすごく男らしいグァンスが立派だよ!
これこそオッパのカガミだよ!
ジュリアンにひけをとらない長身の彼なのに、いつも変な人扱いでかわいそうよ。
彼自身は、この先何を目標に生きていくのかなー。
最終回までに、彼の明るい未来の片鱗を見たいなぁ。
そしてかわいいヘリとセホの婚約式。
ちょっと余談になるんですが、
「サンドゥ、学校へいこう」というドラマがあるでしょ。
以前から気になっていたので1話を観たのね。
ヘリが大好きなピオッパが主演だったし。
で、今までなんの興味もなかったピオッパのファンになった私、
のことは置いておいてですね、
ピオッパが大好きなら、ヘリちゃん、
セホ君は超好みのタイプじゃないの!
ピオッパが、ダンスが得意かどうかは実は知らないけど、
あの歌唱力とモムチャンぶり、
そして何より、ビカビカのハンサムというよりは、すごく優しいご尊顔。
ベビーフェィスにマッチョな肉体美というのがヘリの好みなのか。
セホ君、15年たったらだいぶむさ苦しくなってましたが、
理想のタイプと結婚できてよかったねー、ヘリや。
そしてあんな美人になったヘリと結婚できてよかったなぁ、セホや。
最後のソウル見物に関しては、何も言うまい……。
いるわけないだろ、あんな3歳児。
それでもやるだけやってみようよ!という
セギョンの吹っ切れ方が、なんかすっきりした122話でした。
ここまで、紆余曲折あれど、順調に幸せになってるのは
スンジェじいちゃんとジャオク教頭のカップルだけ?
それでいいのか、ハイキック。
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うう、なんだかんだ言って、このおひげジフンには萌えてしまった……。
目が優しいの、目が。
「後ろから会う」とかにこっと笑って言っててかわいかったな……。
あれにも、これにも、ひざの絆創膏にも、別れの意志を貫き通したジョンウム。
そして、おそらくシネのために海外移住を選択したセギョン。
夢のために、新しい世界へ飛び込んでいくインナ。
ハイキックの女性たちは強いなー。
泣いても笑ってもあと4話!
だったら笑って終わりたいよ~!
おまえにいう資格あるかぁ!
さすがです元祖アラブ王子様=KY長男。
ジフン「引きとめ……」のところは「(もし)オレがお前をひきと(めたら)」
といっていました。ここもジフンを憎いと思うところは
いいかけてやめた理由が自分にはいう資格がないと判断したからじゃなく
この娘は強情だからどうせいってもきかないだろと思ったように見えるから。
手紙の件は私も初見のときは納得いかなかったのですが、
セギョンは何でも一人で抱え込んでしまうタイプで、
携帯でシネと一緒に手紙を読んでたときの様子
授業しているときの様子などを総合的に考えての仕方ない行動かなと
思えるようになりました。
しかし明日キックの後半40話ほどの残酷さときたらないですよね。
ジュンヒョクハクセンの誕生日の話あたりかな。
長い時間かけてみっちり感情移入させておいてズタズタにされちゃいますもんね。
といっていました。
こんなこと言ってたのか、ジフーン!
もうあんたが引き止めてもセギョンは戻らないよ!(怒)
ジフンはセギョンに惹かれつつあったのかなぁ。
やっと横で咲いている花に気が付いたというか……。
でもそれじゃジョンウムが辛すぎるよね。
本当にジュニョクの誕生日あたりは観ていてきつかったですね。
私はセギョン好きなんだけど、
彼女の無神経な言動には、さすがに「そりゃないよ~」と思いました。
そんな時、いつもと変わらず間抜けなボソクさんは
ある意味癒しだったりしましたね。