イソ、お前、絵の才能まであるのか!と驚愕した第6話。
【あらすじ】
セロイとのキスシーンを邪魔されたスアは、タンバムメンバーの飲み会に割り込むことにした。
イソとスアの間でセロイは板挟みになっている。
飲み会の席で、セロイは大いなる野望を口にした。
「俺の目標は、タンバムのフランチャイズ化だ」
途方もない目標にタンバムメンバーは驚くが、パク・セロイなら実現しそうな気がする。
パク・セロイと一緒なら、自分たちもできるような気がする。
「俺たちならできる。一緒にがんばろう!」
メンバーは、あらたな目標に奮い立った。
店のトイレでは、イソとスアの第2回戦がはじまる。
「私は社長が好きなんです」
イソはスアに宣戦布告した。
余裕しゃくしゃくのスアは、にっこりとほほ笑んだ。
「セロイは私が好きなのよ。せいぜいがんばってみて」
もちろんイソは、そのつもりだ。
後日、会長に呼び出されたスアは、セロイの店タンバムについて報告した。
タンバムはいまや、行列のできる人気店に成長しつつある。
その立役者は、敏腕マネージャーのチョ・イソだ。
セロイは無謀で愚かだが、柔軟さと頑固さを持ち合わせている。
目標を立てて、確実に前へ進む。
包容力があり、スタッフに慕われる人望がある。
スアの評価をグンウォンは鼻で笑ったが、会長はじっくりと考え込んだ。
スアの評価眼は信用している。
「引き続き、タンバムを監視してくれ」
スアはセロイの目標についても会長に話したし、
会長の次男グンスがタンバムで働いていることも伝えた。
監視員の役割は十二分に果たせている。
イソの根回しで、タンバムのテレビ出演が決まった。
「最強の居酒屋」という新しい料理対決番組への出演は、いい宣伝になるだろう。
テレビ局に打ち合わせに出向いたセロイは、グンウォンに出会う。
長家も同じ番組に出演を予定していた。
グンウォンは、セロイが邪魔で仕方がない。
スアとセロイが梨泰院で会っている様子を目撃したこと、
父親が「スアを妻にできるなら見合いはしなくていい」と言ったこと、
「セロイはスアの忠誠心をはかる踏み絵にすぎない」と言ったことも、
すべてを話してセロイの心を崩しにかかる。
「スアがなりたいのは居酒屋のおかみさんかな?長家の奥様かな?」
「殺人者の妻はイヤだろう」
グンウォンにはそう反撃したものの、セロイの心は揺れる。
まるでセロイと決別したいかのように
「本当に私を好きにならないで」と重ねて言ったスア。
タンバムを警察に密告したスア。
テレビ出演の話は、一方的にキャンセルされた。
これもスアが?
さまざまな想いに心を乱されたセロイは、梨泰院の街で顔を合わせたスアに
すげない態度をとってしまう。
その様子を隣で見ていたイソは、沈んだ表情のセロイに真実を告げた。
「店を密告したのは、彼女じゃありません」
「なんだって?」
イソは、踵をかえして走っていくセロイの背中を見ている。
スアを追いかけていったんだろう。
ハンデを与えられた勝負なんか、したくない。
どんなに強い相手でもハンデなしで戦い、勝ってきた。
絶対に、あきらめない。
セロイは、バスを待つスアをつかまえた。
「苦しませてごめん。
自分のことしか考えてなかった。
俺と長家の板挟みなんだな。
でも、少しだけ辛抱してくれ。
長家は俺が始末する。
あの会社から、お前を解放してやる!」
バスの中、スアはひとり涙を流した。
「ばかね……」
スアの乗るバスを見送って、セロイがすぐさま電話をかけたのは
高校の同級生だったイ・ホジンだった。
「ヘッジファンドで得た資金をすべて長家に投資しろ」
グンウォンにいじめられていたホジンは、優秀なファンド・マネージャーになっていた。
翌朝の朝礼前に、チャン・デヒは驚くべき報告を受ける。
株主名簿の中に、パク・セロイの名前がある。
投資額は19憶ウォン。
呵々大笑したデヒは、部下を引き連れてタンバムに赴いた。
10年働いて店1軒。
コツコツ働けば金は手に入る。
次の段階に進むためには、さらなる才覚が必要だ。
セロイのことは気になっていたが、脅威とまでは思っていなかった。
猫だと思っていたが、奴は山猫クラスなのか?
仕掛けた一手に驚き、虎が山を下りてきた。
迎え撃つセロイは、まだ判断するのは早いと考えている。
「タンバムへようこそお越しくださいました」
セロイは丁寧に頭を下げた。
「君に、会いたかった」
「私も同じです」
ふたりの眼光が、ぶつかりあうようにギラギラと光っている。
(つづく)
気になってた子、来たー!!
いやー、みんな気になってたでしょー。
あれ?あのいじめられっ子君、なかなかにデカい扱いでOPに居続けてるじゃない?って。
ファンドマネージャーか!
デヒ会長がセロイを侮るような発言をしたところからの大逆転。
商売において、一生懸命働いてお金を稼ぐところが第一段階だとすれば、
お金を投資して増やしていくのが次の段階なんですね。
フランチャイズ化を目指す!なんてのは、大言壮語でもなんでもなかった。
セロイは本当によく勉強したんですね。
お父さんの死亡保険金をしっかりと投資していたとは。
しかも、8年前にグンウォンの不祥事で長家の株価がだだ下がりしていた時期に
株を買っていたとは~。
またしても不肖の息子のせいで苦い水を飲まされたチャン・デヒは渋い顔です。
でも、もとはと言えばあんたの中途半端な教育が原因なんだよ。
きっちり帝王学を学ばせておけばそれなりに育ったかもしれないのに……。
無理やり鶏をしめさせた挙句、鶏食べられないチキン野郎が爆誕しております。
「チキンは大好物でね!ヒェッヒェッヒェッ」と笑える男に育てたかったんでしょうが、
素養がなかったんでしょうかね、グンウォン。
兄さんに殴られて腹いせに蟻んこなぶり殺していたグンスのほうが、
見込みあるかもしれませんよ?
セロイはもちろん戦略的に事業を進めているわけですが、
今回はスアへの想いが高じて、はやい仕掛けになってしまった気もしますね。
まだ油断させておいたほうがよかったんじゃないかなー。
視聴者としては面白いからいいけど。
だってこのドラマ、最後はセロイが勝つんでしょ?!
そこはみじんも疑わずに観てるんだけど、間違ってないよね?
すったもんだした挙句、長家とタンバムの闘いはまだまだ続く……という
ラストでも悪くないけど、1回はきっちりセロイが勝たなきゃさ。
セロイ、鈍いから、自分が好きなことを知っているスアが、
何度も「好きにならないで」って言ったり、密告したり、
やっぱ自分はスアを困らせてるのかな……って落ち込んじゃったんだね。
これで相思相愛だってわかったでしょ!と思うけど、たぶんわかってないよね。
「お前を解放してやる!」だもんね。
いや、さすがにわかったかな?
でも「長家に囚われの身になっているお前を開放して俺のものにする!」って
意味ではないと思うんだよね。
あくまでも、スアを自由にする!ってことが大事。
「私を好きになってもいいよ」って言ってほしい。
「私を好きにならないで」も「私を好きになってもいいよ」も
同じ意味なんだけどねー。
結局は「あなたが好きよ」ってことなんだけどなぁ。
ただ、悲しい笑顔で「私を好きにならないで」って言わせたくない。
ピカピカに笑った顔で「好きになってもいいよ」って言ってほしいんだなぁ。
おもにわたくしが、ですが。
セロイが強力な攻めの一手を打ったのが、
スアのためだっていうところにニヤケてしまう。
セロイは思った以上にビジネスを勉強しているみたいだけど、
けして冷静な戦略家ではなく、情熱の人なんですよね。
そこが弱点にならなければいいけど……。
チャン・デヒ、ムカつくけどやっぱり存在感がすごい!
自分の元にいる優秀な人材にはしっかり目をかけてかわいがるので、
あんな人間だけど慕っている人間もいるのではないでしょうか。
セロイだって自叙伝を暗記するくらい読み込んだんだもんね。
企業家としては優秀なんでしょう。
昔やってたテレビ番組「マネーの虎」を思い出しました。
王者チャン・デヒが、わざわざ養鶏場(タンバム)まで出張ってきたわけで、
引き続きの直接対決が楽しみです。
どーせひどいこと言われるんだろうけど。
イソは、大学に行かずにタンバムに就職したことが母親にバレて、家を追い出されてしまいます。
セロイに「大学には行け!」と言われるかと思いきや、意外なことにセロイは言いよどむの。
その理由は「お前が必要だから」
キャー!
好きな人にそんなこと言われたらにやけちゃうよねー。
このシーンのイソがまた本当にかわいくて……。
心配なのは、今後イソが引き抜かれたりしないかな?ということだね。
イソはセロイを愛しているから、大丈夫だと思うけど……。
可愛さあまって憎さ100倍ってことも往々にしてあることですからね。
さて、タンバムには新しい従業員が雇われることになりました。
ジャマイカンみたいな風貌の韓国人トニーです。
梨泰院は日本の六本木のような、多国籍な雰囲気の街なんですね。
タンバムの従業員は、元ヤクザ、トランスジェンダー、外国人?と多種多様。
彼らのエピソードは、ドラマの本筋とは別に、
肉付けのような形で盛られる物語のひとつになるのでしょう。
箸休め的なものではなく、それはそれで楽しめる展開を期待したいです。
それにしても、韓国は公共交通機関としてバスがすっごい便利なのね。
ほかのドラマにもよく出てくるよね。
撮影にも協力的なのかな?
日本のドラマ、あんまり観ないからわからないけど、地下鉄とか電車のほうが多い?
バスはさ、夜に乗ると車内が薄暗いじゃないですか。
あの寂しさが嫌いなんだけど、こういうシーンはバスの方が雰囲気出るね。
【あらすじ】
セロイとのキスシーンを邪魔されたスアは、タンバムメンバーの飲み会に割り込むことにした。
イソとスアの間でセロイは板挟みになっている。
飲み会の席で、セロイは大いなる野望を口にした。
「俺の目標は、タンバムのフランチャイズ化だ」
途方もない目標にタンバムメンバーは驚くが、パク・セロイなら実現しそうな気がする。
パク・セロイと一緒なら、自分たちもできるような気がする。
「俺たちならできる。一緒にがんばろう!」
メンバーは、あらたな目標に奮い立った。
店のトイレでは、イソとスアの第2回戦がはじまる。
「私は社長が好きなんです」
イソはスアに宣戦布告した。
余裕しゃくしゃくのスアは、にっこりとほほ笑んだ。
「セロイは私が好きなのよ。せいぜいがんばってみて」
もちろんイソは、そのつもりだ。
後日、会長に呼び出されたスアは、セロイの店タンバムについて報告した。
タンバムはいまや、行列のできる人気店に成長しつつある。
その立役者は、敏腕マネージャーのチョ・イソだ。
セロイは無謀で愚かだが、柔軟さと頑固さを持ち合わせている。
目標を立てて、確実に前へ進む。
包容力があり、スタッフに慕われる人望がある。
スアの評価をグンウォンは鼻で笑ったが、会長はじっくりと考え込んだ。
スアの評価眼は信用している。
「引き続き、タンバムを監視してくれ」
スアはセロイの目標についても会長に話したし、
会長の次男グンスがタンバムで働いていることも伝えた。
監視員の役割は十二分に果たせている。
イソの根回しで、タンバムのテレビ出演が決まった。
「最強の居酒屋」という新しい料理対決番組への出演は、いい宣伝になるだろう。
テレビ局に打ち合わせに出向いたセロイは、グンウォンに出会う。
長家も同じ番組に出演を予定していた。
グンウォンは、セロイが邪魔で仕方がない。
スアとセロイが梨泰院で会っている様子を目撃したこと、
父親が「スアを妻にできるなら見合いはしなくていい」と言ったこと、
「セロイはスアの忠誠心をはかる踏み絵にすぎない」と言ったことも、
すべてを話してセロイの心を崩しにかかる。
「スアがなりたいのは居酒屋のおかみさんかな?長家の奥様かな?」
「殺人者の妻はイヤだろう」
グンウォンにはそう反撃したものの、セロイの心は揺れる。
まるでセロイと決別したいかのように
「本当に私を好きにならないで」と重ねて言ったスア。
タンバムを警察に密告したスア。
テレビ出演の話は、一方的にキャンセルされた。
これもスアが?
さまざまな想いに心を乱されたセロイは、梨泰院の街で顔を合わせたスアに
すげない態度をとってしまう。
その様子を隣で見ていたイソは、沈んだ表情のセロイに真実を告げた。
「店を密告したのは、彼女じゃありません」
「なんだって?」
イソは、踵をかえして走っていくセロイの背中を見ている。
スアを追いかけていったんだろう。
ハンデを与えられた勝負なんか、したくない。
どんなに強い相手でもハンデなしで戦い、勝ってきた。
絶対に、あきらめない。
セロイは、バスを待つスアをつかまえた。
「苦しませてごめん。
自分のことしか考えてなかった。
俺と長家の板挟みなんだな。
でも、少しだけ辛抱してくれ。
長家は俺が始末する。
あの会社から、お前を解放してやる!」
バスの中、スアはひとり涙を流した。
「ばかね……」
スアの乗るバスを見送って、セロイがすぐさま電話をかけたのは
高校の同級生だったイ・ホジンだった。
「ヘッジファンドで得た資金をすべて長家に投資しろ」
グンウォンにいじめられていたホジンは、優秀なファンド・マネージャーになっていた。
翌朝の朝礼前に、チャン・デヒは驚くべき報告を受ける。
株主名簿の中に、パク・セロイの名前がある。
投資額は19憶ウォン。
呵々大笑したデヒは、部下を引き連れてタンバムに赴いた。
10年働いて店1軒。
コツコツ働けば金は手に入る。
次の段階に進むためには、さらなる才覚が必要だ。
セロイのことは気になっていたが、脅威とまでは思っていなかった。
猫だと思っていたが、奴は山猫クラスなのか?
仕掛けた一手に驚き、虎が山を下りてきた。
迎え撃つセロイは、まだ判断するのは早いと考えている。
「タンバムへようこそお越しくださいました」
セロイは丁寧に頭を下げた。
「君に、会いたかった」
「私も同じです」
ふたりの眼光が、ぶつかりあうようにギラギラと光っている。
(つづく)
気になってた子、来たー!!
いやー、みんな気になってたでしょー。
あれ?あのいじめられっ子君、なかなかにデカい扱いでOPに居続けてるじゃない?って。
ファンドマネージャーか!
デヒ会長がセロイを侮るような発言をしたところからの大逆転。
商売において、一生懸命働いてお金を稼ぐところが第一段階だとすれば、
お金を投資して増やしていくのが次の段階なんですね。
フランチャイズ化を目指す!なんてのは、大言壮語でもなんでもなかった。
セロイは本当によく勉強したんですね。
お父さんの死亡保険金をしっかりと投資していたとは。
しかも、8年前にグンウォンの不祥事で長家の株価がだだ下がりしていた時期に
株を買っていたとは~。
またしても不肖の息子のせいで苦い水を飲まされたチャン・デヒは渋い顔です。
でも、もとはと言えばあんたの中途半端な教育が原因なんだよ。
きっちり帝王学を学ばせておけばそれなりに育ったかもしれないのに……。
無理やり鶏をしめさせた挙句、鶏食べられないチキン野郎が爆誕しております。
「チキンは大好物でね!ヒェッヒェッヒェッ」と笑える男に育てたかったんでしょうが、
素養がなかったんでしょうかね、グンウォン。
兄さんに殴られて腹いせに蟻んこなぶり殺していたグンスのほうが、
見込みあるかもしれませんよ?
セロイはもちろん戦略的に事業を進めているわけですが、
今回はスアへの想いが高じて、はやい仕掛けになってしまった気もしますね。
まだ油断させておいたほうがよかったんじゃないかなー。
視聴者としては面白いからいいけど。
だってこのドラマ、最後はセロイが勝つんでしょ?!
そこはみじんも疑わずに観てるんだけど、間違ってないよね?
すったもんだした挙句、長家とタンバムの闘いはまだまだ続く……という
ラストでも悪くないけど、1回はきっちりセロイが勝たなきゃさ。
セロイ、鈍いから、自分が好きなことを知っているスアが、
何度も「好きにならないで」って言ったり、密告したり、
やっぱ自分はスアを困らせてるのかな……って落ち込んじゃったんだね。
これで相思相愛だってわかったでしょ!と思うけど、たぶんわかってないよね。
「お前を解放してやる!」だもんね。
いや、さすがにわかったかな?
でも「長家に囚われの身になっているお前を開放して俺のものにする!」って
意味ではないと思うんだよね。
あくまでも、スアを自由にする!ってことが大事。
「私を好きになってもいいよ」って言ってほしい。
「私を好きにならないで」も「私を好きになってもいいよ」も
同じ意味なんだけどねー。
結局は「あなたが好きよ」ってことなんだけどなぁ。
ただ、悲しい笑顔で「私を好きにならないで」って言わせたくない。
ピカピカに笑った顔で「好きになってもいいよ」って言ってほしいんだなぁ。
おもにわたくしが、ですが。
セロイが強力な攻めの一手を打ったのが、
スアのためだっていうところにニヤケてしまう。
セロイは思った以上にビジネスを勉強しているみたいだけど、
けして冷静な戦略家ではなく、情熱の人なんですよね。
そこが弱点にならなければいいけど……。
チャン・デヒ、ムカつくけどやっぱり存在感がすごい!
自分の元にいる優秀な人材にはしっかり目をかけてかわいがるので、
あんな人間だけど慕っている人間もいるのではないでしょうか。
セロイだって自叙伝を暗記するくらい読み込んだんだもんね。
企業家としては優秀なんでしょう。
昔やってたテレビ番組「マネーの虎」を思い出しました。
王者チャン・デヒが、わざわざ養鶏場(タンバム)まで出張ってきたわけで、
引き続きの直接対決が楽しみです。
どーせひどいこと言われるんだろうけど。
イソは、大学に行かずにタンバムに就職したことが母親にバレて、家を追い出されてしまいます。
セロイに「大学には行け!」と言われるかと思いきや、意外なことにセロイは言いよどむの。
その理由は「お前が必要だから」
キャー!
好きな人にそんなこと言われたらにやけちゃうよねー。
このシーンのイソがまた本当にかわいくて……。
心配なのは、今後イソが引き抜かれたりしないかな?ということだね。
イソはセロイを愛しているから、大丈夫だと思うけど……。
可愛さあまって憎さ100倍ってことも往々にしてあることですからね。
さて、タンバムには新しい従業員が雇われることになりました。
ジャマイカンみたいな風貌の韓国人トニーです。
梨泰院は日本の六本木のような、多国籍な雰囲気の街なんですね。
タンバムの従業員は、元ヤクザ、トランスジェンダー、外国人?と多種多様。
彼らのエピソードは、ドラマの本筋とは別に、
肉付けのような形で盛られる物語のひとつになるのでしょう。
箸休め的なものではなく、それはそれで楽しめる展開を期待したいです。
それにしても、韓国は公共交通機関としてバスがすっごい便利なのね。
ほかのドラマにもよく出てくるよね。
撮影にも協力的なのかな?
日本のドラマ、あんまり観ないからわからないけど、地下鉄とか電車のほうが多い?
バスはさ、夜に乗ると車内が薄暗いじゃないですか。
あの寂しさが嫌いなんだけど、こういうシーンはバスの方が雰囲気出るね。
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