自分の機嫌をとること
私たちは生まれたばかりの時、そして2歳ぐらいの自我がはっきり目覚める頃までは、周りの顔色を見たり、ご機嫌をとることをしないで、生きていたのではないでしょうか?
お母さんが疲れているから、泣かないでいようとか、夜ぐっすり眠ってあげようなんて考えないで、泣きたい時は泣き、叫び、笑いたい時は思い切り全身で喜びを現してきたはずです。
いつしか、自我が芽生えると同時に、私たちは周りの空気を読んだり、顔色を見ることを身につけてしまいます。そうしているうちに、喜怒哀楽を自由に表現する事からどんどん離れてしまいました。
7歳ぐらいまでに、純粋な情動を失ってしまった方は、自分が、どうすれば心地よい状態でいられるのかさえ、思い出せません。
私はセッションの際に、7歳までの子供時代のお話を詳しく伺わさせていただくのは、元々、どのような気質をもっていらっしゃったのか、それをいつ、失ってしまったのかを見させていただくためです。
7歳までに好きだったこと、時間を忘れて夢中になれたこと、そして、いつも心の中に持っていたイメージ、集めていたり、よく創っていた物語など、全てが自分を取り戻すヒントになっていきます。
人の顔色を見て生きるのではなく、自分の機嫌をとる時に大切なのが、この時に大好きだったことをまた、やり始めること。それに意味を感じるというよりは、大好きだったことに触れる事で、自分の本来のパワーを取り戻すことが大事だと思います。
皆さまはどんな事をまたやり始めますか?
私事ですが、幼い頃はリボンやレースや、色紙などが大好きでした。そして、草原に寝転んで何時間でも空を見て歌を歌っていたり、冬の寒い時に星を見たり、思い出していけば色々な楽しみがありました。
流れが停滞していると感じたり、自分らしくないと思う時は、一度、昔に戻り子供の私が大好きだった事をやってみてください。

私たちは生まれたばかりの時、そして2歳ぐらいの自我がはっきり目覚める頃までは、周りの顔色を見たり、ご機嫌をとることをしないで、生きていたのではないでしょうか?
お母さんが疲れているから、泣かないでいようとか、夜ぐっすり眠ってあげようなんて考えないで、泣きたい時は泣き、叫び、笑いたい時は思い切り全身で喜びを現してきたはずです。
いつしか、自我が芽生えると同時に、私たちは周りの空気を読んだり、顔色を見ることを身につけてしまいます。そうしているうちに、喜怒哀楽を自由に表現する事からどんどん離れてしまいました。
7歳ぐらいまでに、純粋な情動を失ってしまった方は、自分が、どうすれば心地よい状態でいられるのかさえ、思い出せません。
私はセッションの際に、7歳までの子供時代のお話を詳しく伺わさせていただくのは、元々、どのような気質をもっていらっしゃったのか、それをいつ、失ってしまったのかを見させていただくためです。
7歳までに好きだったこと、時間を忘れて夢中になれたこと、そして、いつも心の中に持っていたイメージ、集めていたり、よく創っていた物語など、全てが自分を取り戻すヒントになっていきます。
人の顔色を見て生きるのではなく、自分の機嫌をとる時に大切なのが、この時に大好きだったことをまた、やり始めること。それに意味を感じるというよりは、大好きだったことに触れる事で、自分の本来のパワーを取り戻すことが大事だと思います。
皆さまはどんな事をまたやり始めますか?
私事ですが、幼い頃はリボンやレースや、色紙などが大好きでした。そして、草原に寝転んで何時間でも空を見て歌を歌っていたり、冬の寒い時に星を見たり、思い出していけば色々な楽しみがありました。
流れが停滞していると感じたり、自分らしくないと思う時は、一度、昔に戻り子供の私が大好きだった事をやってみてください。
