香川の海風

今日は午後から香川県の津田という所に行ってました。天気が良かったこともあり、海がとてもきれいでした。津田は津田の松原という松林が美しく、気持ちが沈んだ時に何度も癒されました。

淡路島にも慶の松原という松林があり 海を目の前にした、松と砂浜と海のコントラストがとても素晴らしい場所です。
私は昔 イルカだったのかと思うぐらい海が好きです。海の精霊、山の精霊、花や植物の精霊は目には見えませんが、私たち人間にたくさんのエネルギーを与えてくれています。 そのエネルギーのシャワーを浴びるだけで、胸のつかえが取れたり 心が穏やかになったりしますね

若かりしころに、通学の電車の窓からも海が見えていました。恋をして とても苦しいとき、悲しいとき、海をみているだけで心が浄化されていました。

私自身も穏やかな、そして深い海のような心になりたいと思います。今日も香川の海を見ながらそう感じました。

たまには雰囲気を変えてみる

ここしばらく少し？いや、かなり？太ってしまったせいもあって 今まで身体に合っていたスカートが全く入らなくなり ジーンズ中心の毎日でした。お友達のかるむちゃんに紹介していただいて、久しぶりにスカートを購入して履いてみましたが、気分が変わりますね！ なんかいつもの自分ではないような不思議な感覚で、何度も鏡を見てしまいました。

昔はファッション業界にいた時期もあり、洋服が精神状態にに大きな影響を与えることはわかっていましたが、体型に負けてスカートを敬遠してました。

ある親しい友人が、今の自分を変えるには一気には無理があるので、少しずつ冒険して、普段やってないことをやっていくと、違う次元に移行するんだと教えてくれました。ファッションとか 髪型とかもそうですね

気を良くした私は入らなくなったスカートを全部直しに出そうと袋詰めしていたら、「体型を戻した方が経済的だよ！」と天の声がしました 納得

エゴのささやき

最近のセッションの中で印象的に残っているのが幾つかありました。「エゴのささやき」に誘惑されて自分の価値を認められなくなってしまっている状態でのセッションになりました。エゴの仕組み、働きについではまたセッションの中で詳しくお話しできたらと思いますが、この仕組みと働き、エゴとお友達になって友好的な感覚を作ることができたら、ずいぶん自分自身に対する自己評価が変わるのではないかと思います。自己評価が低く自分を好きになれない人は、ほとんどその巧妙な罠にはまり込んでいます。

昨日、お会いした方もとてもピュアなエネルギーで素敵な方であるにも関わらず、自分の女性としての魅力と自分自身の才能に対しても自信を失っているようでした。

エゴのささやきを信じ込んでしまうと、手に入れたい幸せを得ることができないまま、一生を終えてしまいます。

ネガティブなものを無理やり排除してャWティブシンキングに移行しても エゴは治まりません。エゴも自分の大切な分身として仲良く付き合っていくことで、あるがままの自分に気づくと思います。
私も毎日 エゴとは仲良く対話していますよ

タロットセラピー

久しぶりに最近 タロットセラピーを続けてやってみました。
タロットというと占いというイメージがとても強いのではないかと思いますが、私の使っているタロットは占いというより、潜在意識にあるものを表面化して 問題を解決していくセラピー的な要素が高いものです。

昨日は二人共に 恋愛と今回の人生の役割や目的に関する質問となりました。

答えはあまりにもシンプルに出てしまい、あっという間のセッションになってしまいましたが、深い部分で自分が心で決めていることは こんなに明らかに タロットに表れてしまうんだとびっくりした次第です。

精神分析医が何年もかけてカウンセリングしても解決できない問題の根底にあるものを タロットは目に見えた形でわかりやすく表現してくれます

これからのカウンセリングにタロットも希望される方には使っていきたいと感じました。二者択一で迷われたり 自分の人生の中でどのような生き方をしていけば流れに乗れるのか、色々なヒントを与えられます。

私自身も自分でやってみて 今からの生き方を模索するヒントをもらいました
課題は人それぞれに違うだけに、人と比較せず、自分らしく生きて生きたいですね

聖なる予言

少し前に ある友人から「聖なる予言」というかなり昔の本を読み返したら、かなり気づくことがたくさんあったと言われていたので、さっそく読み返していました。前のブログと重複するかもしれませんが、大切なャCントだと感じたことがありました。

私たちが無意識に行っている対人関係におけるパターンを現してましたが、無意識であるが故にこのパターンを続けている限りは、先に進めないようです

誰かとの間でいつもトラブルがあった時に、自分のやるパターンを自分なりに思い返していました。私の場合は、感情が湧き上がってきてもぶつけないで泣き寝入りして、時間が経過すると相手から優しくされて機嫌が戻るというパターンで周りをコントロールしてきたように感じました。

コントロールドラマの目的は 特定の行動パターンで相手からエネルギーを奪おうとすることです。
怒りをぶつける脅迫者タイプや引きこもる傍観者タイプや悲劇のヒロインになる被害者タイプなど、表現されていてとても興味深かったです。

コントロールドラマが出やすいのは恋愛と親子関係と感じますが、パターンに気づくだけでもずいぶん生きやすくなるかもしれませんね