What a Wonderful World

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ワールドカップ

2006-06-23 08:09:09 | 日記・エッセイ・コラム

残念ながらブラジルに負けて予選リーグ突破はならなかった。

オーストラリアにとっても日本にとっても緒戦が全てだった。

ヒディングは計画どおりに予選を戦い、日本は緒戦の躓きかららしさを出せないまま終わった。

私の何とも楽観的で強気な予想は妄想に変わってしまった。

でも、そもそも戦前の多くの予想が予選リーグ敗退だったのではないかと言う感じがするし、それでも最終戦まで可能性を残しつつ戦ってくれたことは何かしらのドキドキを見せてくれたと思う。

ジーコはワールドカップに日本を導いてくれた。

次はどんな監督を招聘し、チーム作りを行うのか。

日本に南米スタイルはあまり合わないような気がする。

ヨーロッパの名将を招聘したいものだ。

ヒディングは次ぎ決まっているんだろうか。

4年後にもう一度ヒデの姿を見たい。

カズがとうとう出ることが叶わなかったワールドカップを若くして経験し、すでに3回経験した。4回目の次こそ真の英雄になれるんじゃないか。

平山や松井、有望な若手の成長が期待される。