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高校野球新潟県大会第三夜

2006-06-27 19:53:13 | 野球

今日は2.5キロ泳いできました。日曜日にも2.5キロ泳いだので残り234キロです。頑張ろう。

さて、本題に

①直江津は、柿崎対柏崎の勝者

②北越は、吉田対分水の勝者

③五泉は、中条対新発田商業の勝者

④新潟県央工業は、川西対与板・正徳館の勝者

まず、①我が母校柏崎高校がシード校直江津をくだし3回戦へと予想する。

②このブロックは私自身あまりなじみがない。北越が有力かと思われる。しかし、吉田や分水の子供たちは野球のレベルも高く、なかなか侮れない。

③中条高校は、現役時代に1年の夏、2年の夏と続けて対戦し、いずれも敗れている。

1年の夏(平成元年)の大会では4回戦で対戦、勝利した中条高校はベスト8になっている。主戦は右投手でなかなかだった。翌年は2回戦で対戦。春の練習試合では私が先発捕手としてマスクをかぶり見事勝利を飾ったが、本番になると中条は強さを発揮し、かなりの大差で敗れた。このブロックはやっぱり五泉が強いだろう。

私が3年生だった春の県大会準々決勝で対戦し、2-3くらいの僅差で敗れている。この大会五泉高校は明訓を破り、優勝もしくは準優勝しているはずだ。バッテリーを中心に守備の鍛えられたチームであった。なかなか野球を知っているチームと言う印象だ。

ストレートを狙っていくと、変化球で勝負され、作戦を変更するとそれを読んで見事な配球をしてくる印象がある。春ベスト8の五泉は夏もなかなかよいチームに仕上がってくることだろう。五泉が有力とみた。

④のブロックも春の成績からは混戦が予想されそうだ。新潟県央工業のここ数年の活躍を見れば新潟県央工業が有力と思われるが、なんせどんなチームだか見当がつかないのでシード校有利とみて新潟県央工業優位か。しかし、1回戦シードのチームは1回戦から勝ちあがったチームと対戦し、受けにまわるともろくも敗れ去ると言うパターンがある。要注意だ。

そうなると3回戦は

柏崎対北越

五泉対新潟県央工業と言う対戦になる。

母校に頑張って欲しいので柏崎対五泉の4回戦と読む。

ん~、苦しい。か・し・わ・ざ・・・・五泉かな。