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強盗事件発生。犯人は未だ逃走中

2006-06-24 07:16:14 | 日記・エッセイ・コラム

昨日午後3時。

市の行政防災無線がけたたましく鳴り響いた。いつになく大きな音量での放送、そして声も緊張感を帯びた感じがあり、不吉な予感を感じた。

案の定、市内山室の南鯖石郵便局(特定郵便局)に包丁を持った男が現金を奪って今も逃走中であるとの知らせだった。男の特徴は50代で身長175センチくらい。細身でウィンドブレーカーを着用し、赤色っぽい野球帽にサングラス姿で逃走したとのことである。

柏崎日報によると、逃走方向や逃走手段は不明とのこと。

また、読売新聞の記事によれば、その時間昼休みだったため(0:30ごろの犯行)窓口には局長一人だけであった。そして、一旦100万円を犯人に渡したところ、もっとあるだろうと要求され1000万円を渡したと言うことである。柏崎市民はまだ捕まらぬ犯人への恐怖と怒り、そして柏崎がニュースに出たのがまたもや事件がらみであったことに対しての苦笑いである。しかも強奪された1100万円は県下の犯罪史上もっとも多額の強盗事件と言うおまけつきだ。

それにしても、田んぼを四方に囲まれ、民家もろくになく、いかにも金のストックが少なそうな郵便局に押し入るとは、何かしらの事情を知っている人間かもしれない。

また、その日に限って多額の引き出しがたまたまあり、1000万円以上の現金を用意していたと言うことだからなおのことだ。元郵便局長も絶対に日常1000万円もの大金を用意しているはずがないというのだ。

犯人は下見をしていただろうし、内部事情も知っている人物と言う可能性がある。

昨日は市内も犯行現場に通じる主要な道路で検問が配され、警官がタイヤを確認していたところをみると、例のペンキが飛び散るボールを投げつけ、犯人が逃走する車輌のタイヤにぶつけた可能性が高い。

しかし、柏崎日報には逃走手段も不明などとあることから、最初は車で逃げてその後、何かに乗り換えた可能性があると言うことなのだろうか。それとも全く見当がつかないということだろうか。いずれにしても早期逮捕を望むのである。

さて、先週土曜日は0.5キロ、日曜日2キロ、水曜日に2キロ、昨日2.5キロ泳いだ。

計7キロ泳ぎました。残り241.3キロです。頑張ろう。