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高校野球新潟県予選の組合せ決まる

2006-06-25 08:52:36 | 野球

昨日は2.3キロ泳ぎました。残り、239キロです。頑張ろう。

いよいよ3週間をきってきました。夏の高校野球新潟県大会まで。今年は97チームの参加で、開会式が7月14日 (金) 10:00 より三条市民球場で。(初めてじゃないかな?)注目の決勝戦は7月26日 (水)新潟市営鳥屋野球場で行われる予定。

今年は、まず日本文理で99㌫決まりと言う感じがします。秋の県大会優勝、北信越準優勝、春の県大会優勝、北信越大会準優勝と圧倒的な強さだ。確か平成11年から13か14年まで連続して春、秋連覇したチームが夏決勝や準決勝で敗れると言う波乱はあったものの今回日本文理に死角はないと思われます。

中越地震以前は地元佐藤が池球場で予選が行われたり、長岡悠久山球場で春や秋の決勝、北信越大会本大会が行われたりしていた。かつての恩師が十日町高校に赴任していた関係で春や秋の大会を観戦し、中越地区の強豪校や明訓、文理の戦いぶりから、夏の大会を予想していたが今年はまったく生の野球をみていない。寂しい現状だ。

ブロックごとにベスト8を占っていきたい。

①日本文理は、羽茂対佐渡の勝者

②新発田農業が、加茂農林対阿賀野高校の勝者

③上越総合技術が、有恒対海洋の勝者

④十日町が小出対見附の勝者

で最後まで勝ち抜いたチームがベスト8である。

①は間違いなく日本文理が勝ちあがるだろう。

②もまず間違いなく、新発田農業

③がちょっとわからないが、春に上越総合と海洋は対戦しており、9-1と上越総合がコールド勝ちしている。ゆえに上越総合が本命であろう。

④のブロック。十日町が強いだろう。秋の県大会3位の新潟県央工業を春の地区代表決定戦でコールドで破っている。見附高校や小出高校もなかなかの実力校であるが、春の成績から判断する限り、十日町優位は動かない。

そうすると3回戦は、日本文理対新発田農業、上越総合と十日町高校の対戦。

結論からすると4回戦は日本文理対十日町高校の因縁の対戦。

しかし、実力の差は如何ともしがたく日本文理がベスト8進出でしょう。

あくまでも机上の空論。あてずっぽの予想です。

しかし、圧倒的な強さを見せた日本文理を決勝戦で破った十日町の例もあります。

遡ることその1か2年まえの十日町対文理の試合は佐藤が池球場で行われました。

十日町のエースの選手がポール際へ大飛球を打ちました。選手は本塁打と判断し、ベースを駆け抜けましたが判定はファール。ベンチからの抗議も受け入れられるはずもなく、試合は勢いのついた文理が勝利と言うこともあったようです。

さぁ、どんな展開になることやら続きはまた明日。