金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

岡山ドライブ

2016年04月03日 17時07分09秒 | その他
この週末、桜の開花にかこつけてドライブに出ました。

ドライブというには足を伸ばしすぎた嫌いはあるのですが、ちょいと岡山まで。

まずは、



D51838号機です。




お召しです。

「鉄」系のブログのつもりですが、お召しの話題はここまで。

桜の話題も、D51の背景に少し写っているでしょ。 これで終わりです。


ここは何処かと言いますと、地図で言えば倉敷の上(北)の方にある「井倉洞」という洞窟への導入路になります。



↑こちらが井倉洞の外観で、下の方に見えている黄緑色の屋根の所から入り、洞窟内を登り、滝の中腹あたりの右側から出て、黄緑色の階段を下りてくるという経路です。


洞窟の中は、一言で言って、面白い  これに尽きます。

昔、徳島県高知県の間違いでした m(_ _)m  )「龍河洞」へ行って、やはりあまりの面白さに驚愕したことがありますが、このときに匹敵するか、ひょっとすると超えているかもです。

ちょっとだけ内部写真を。





こんな感じで、人ひとりが通れる階段が1Km以上続きます。

しゃがまないと通れないような場所や、雫をぜったいに避けられない場所、洞窟内の滝など、見どころがいっぱいあります。

足腰がきくうちに行く必要がありますね。


汗だくになりながら洞窟を出ると、何かと賑やかな音がします。

外はこんなことに!






聞くと、年に一度、こちらで同好の集いがあるらしく、当日がちょうどその日だったとか。

クラシックカーだけでなく、フェラーリだのカウンタックだの、いろいろ居ました。

2000GTとか箱スカとか、初代フェアレディとかも居ましたね~

世の中には、うなるほどのお金持ちが一杯いらっしゃるようです。

ギャラリーの中にはそうでなさそうな人も一杯いらっしゃったのですが、みなさん、それぞれの時間を楽しまれているようです。


この井倉洞へ来る前、実は、ここから10数Km離れた場所にある「満奇洞」という所へも寄って来ています。




↑こちらが満奇洞の入口です。

こちらも洞窟内の写真を少し。





規模的(洞窟内の距離や上り下り)は井倉洞に譲りますが、こちらも負けず劣らず、面白いです。


いや~ 素晴らしいですね 岡山県。

ドライブに出る前、何気に愚妻がスマホを検索していてこちらを発見したのですが、こんなに面白い洞窟があるなんて今まで全く知りませんでした。

面白さだけで言えば、山口県の秋芳洞にも負けていないのでは?

いずれの洞窟も観光客が殆ど居なくて、運営していけるのかと、こちらが心配になってしまいました。

岡山県の広報担当の方は、もう少しアピールしてもよいと思います。


さて、「鉄」系のブログらしく締めたいと思います。

実は、

ちょっと前になるんですが、

揃いました!




以上、終わり。


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2 コメント

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Unknown (たつぼー)
2016-04-08 07:06:03
僕鉄さん、おはようございます(^^)

記事を拝見しました!
驚きましたのでコメントさせて頂きました!
D51のお召し仕様が保存されているとは知りませんでした。
お召し仕様があった事は知っていましたが、保存されているなら見に行かなくてはなりません・・・(^^)
写真もたくさん撮りたいなぁ~!

またクラッシクカーが見えて良かったですね(^^)
たつぼーも見たかったなぁ~。
維持するのも大変なんでしょうね(-.-)

また驚きが・・・
エンドウの485系の特急!
よくここまで揃えられましたね(^^)
かなりの高額ではないのでしょうか?
いいなぁ~ブラス製、一味違うもんなぁ(^^)
私もいつかはブラス製品をそろえてみたい!
また公開してくださいね(^^)
これ、ボンネット形特急でしょうか?
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>たつぼー様 (僕鉄)
2016-04-09 17:53:53
おひさしぶりです。

お召し機は手入れの行きとどいた保存状態でした。
熱心な保存会があるんでしょうね。
金網で近寄ることができなくしてあることが保存度を高めていることに繋がっているのだと思うのですが、従って当然に運転室などを観察することはできません。
開放してほしい、と願う気持ちもありますが、世の中にはマナーを守れない人も多いので、やむを得ないのでしょう。
やるせないですね~

クラシックカーは、好きな人には堪えられないでしょうね。
低音で大音量のエンジン音は迫力がありました。
ただ、私は車も鉄道も運転指向なので、見るだけ、というのはもう一つ、二つです。

で、エンドウのはボンネット(481)です。
雷鳥に仕立てます。
でも、わが家ではフルで運転してもつまらないので、どこかへ同伴しないと・・・(いつのことになるのか)
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