予想していた通り、やらかしています。
ただ窓枠に沿ってガンダムマーカーを移動させるだけの簡単な筈の作業でも、私には荷が重いです。
以下、晒します。
最初は、比較的容易と思われた側面窓から。 無謀にも、そのままフリーハンドで。
どう見ても太すぎます。 線の太さも不揃いだし。
おまけに艶がなくて何かおかしいでしょ?
実は乾燥前にこちらの面を下にしてスポンジ面上に置いてしまったんです。
のみならず、写真に撮り忘れたのですがこの一部で食み出しをやってます。
食み出し部分の除去方法を考えあぐね、結果、採用方法は、なんと「乾燥硬化後にアートナイフで擦る」方法。
下の赤塗面を傷つけないように力をかけず、ナイフの重さだけで擦ること何十回。
どうにか食み出し部分の除去はできて、やれやれなのですが。
その他の窓の近くにはつらら切や庇、手すりなどの立体物があるので、やはりマスキングテープぐらいは貼り付けないといけません。
妻面の窓から試してみました。
塗り分け位置を規制するわけではなので、テープの張り位置は適当ーぅです。
で、塗ってみました。
うまくいった、とは言えないものの、大きな食み出しはありませんでした。
テープを張った効果もあったみたい。
恐る恐るテープを剥がしてみると。
気に入りませんが、もうこれで行きます。
運転席の側窓も同じ方法で。
面倒です。
まだまだ、い~ぱい、Hゴムの必要な窓が残っています。
はぁ~。
それにしても、ゴワゴワしえ汚ったない塗面ですね。
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