ではアバルマンの続き。すみません、モデル自体のスキー技術が下手で(T_T)
コブの滑りの連続写真です。左上から右下まで4コマ。
2コマ目で次のコブに登り始めて、3コマ目でエッジの切り替え、抜重(吸収)、ピボットが行われています。
4コマ目には脚部の前投動作も出ています。
一応の要件は満たしているように見えます。
でも滑りの質自体が悪いので(谷足荷重が徹底してないので密脚が崩れているなど)これでアバルマンはちょっと悲しいですけど(笑)。
70年代前半まではこういう滑りは余りなかったです。
そう考えるとG・ジュベールの解析したシステムは今も生きていると言えるでしょう。アバルマンというもの自体、元々は競技スキーからのフィードバック技術なので合理的なのは当然ですし。
ところで当時よりジュベールは“アメリカのホットドッグスキーヤー!!”を文中で善く評価しています。
3コマ目のような一見ただの後傾の腰掛姿勢のように見えるフォームだけに惑わされなかったのがさすがと言うべきです。
コブの滑りの連続写真です。左上から右下まで4コマ。
2コマ目で次のコブに登り始めて、3コマ目でエッジの切り替え、抜重(吸収)、ピボットが行われています。
4コマ目には脚部の前投動作も出ています。
一応の要件は満たしているように見えます。
でも滑りの質自体が悪いので(谷足荷重が徹底してないので密脚が崩れているなど)これでアバルマンはちょっと悲しいですけど(笑)。
70年代前半まではこういう滑りは余りなかったです。
そう考えるとG・ジュベールの解析したシステムは今も生きていると言えるでしょう。アバルマンというもの自体、元々は競技スキーからのフィードバック技術なので合理的なのは当然ですし。
ところで当時よりジュベールは“アメリカのホットドッグスキーヤー!!”を文中で善く評価しています。
3コマ目のような一見ただの後傾の腰掛姿勢のように見えるフォームだけに惑わされなかったのがさすがと言うべきです。