silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

アバルマンを今のスキーで解釈してみると?

2005年06月08日 13時29分28秒 | スキーテクニック編
ではアバルマンの続き。すみません、モデル自体のスキー技術が下手で(T_T)
コブの滑りの連続写真です。左上から右下まで4コマ。

2コマ目で次のコブに登り始めて、3コマ目でエッジの切り替え、抜重(吸収)、ピボットが行われています。
4コマ目には脚部の前投動作も出ています。

一応の要件は満たしているように見えます。
でも滑りの質自体が悪いので(谷足荷重が徹底してないので密脚が崩れているなど)これでアバルマンはちょっと悲しいですけど(笑)。

70年代前半まではこういう滑りは余りなかったです。
そう考えるとG・ジュベールの解析したシステムは今も生きていると言えるでしょう。アバルマンというもの自体、元々は競技スキーからのフィードバック技術なので合理的なのは当然ですし。
ところで当時よりジュベールは“アメリカのホットドッグスキーヤー!!”を文中で善く評価しています。
3コマ目のような一見ただの後傾の腰掛姿勢のように見えるフォームだけに惑わされなかったのがさすがと言うべきです。
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スキーリゾートホテル様

2005年06月08日 10時44分03秒 | ホテル・宿泊
写真はホテルオークラの朝のルームサービスメニューですが流石にそこまではスキー宿に求めません。
関係ないけど、ええとこの時何食ってたっけ、ポーチドエッグ、デニッシュ…などなど。

別に民宿なら民宿で不満はないのです。でもスキーリゾートと謳うからにはもう少し“ましな”サービスを供してもらいたいものです。
いやどことは言いませんが朝食がビュッフェだけだったり、部屋の冷蔵庫に何も入ってなくて自分で買って入れろとか、まービジネスホテルに名前変えて下さい。
それかスキーヤーズホテルとかでいいじゃん!
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