ハリーポッター 最終回

最終回にて、、、、ネビル？





ネビルがこんなに大きくとりあげられるとは。。。。

ネビルはよく見ると、、、、クライブ・オーウェンに似ている？？？？　のでは？などと思ったり。

ドラコっていつからこんなにソフトになってしまったの？？？あたし、何か、見逃している？？？　ドラコのお父さんも、、、どうしてああなってしまったんだっけえ？？？

スネイプ、、、あんなにあっさり殺されて、、、、、、嫉妬？？？　

それにしてもヴォルデモート、特殊メイクが苦しそうなんだけど、楽しく仕事、しているんだろうなあ。。。。

ハリーはもうこれ以上は背が伸びないのかなあ、、、、かなり小さいよなあ。。。。





2001年から映画となった、ハリーポッターである。10年かけて完結した映画であるため、出演者が本当に大きくなった。ハリーポッターを読んで、一緒に成長した子供は本当に多いと思う。主役の3人も最初のぎこちない感じから、もう、どこからみても、、、ハリーであり、ロンであり、ハーマイオニーである。


最終回を見るにあたり、ハリーポッター①から復習した我が家。最終回が7月に出るということで同じ考えの方が多かったのであろう、、、レンタルDVD、ハリーポッターはすべて貸し出し中のため、何度もレンタル屋に通うことに。。。


当時、シングルマザーがベビーカーを横において、スターバックスで書いた小説。。。。というのがすごく好きで原作本を買ったわたし。。。英語であることはぜんぜん助けにならないのだが、その上に登場人物の名前の複雑なところで本を読みきるのは断念。。。今では娘が読み始めている状態。。。


この登場人物の複雑なからみ、、、、、、10年さかのぼることにもなるわけで、、、、、、えっと、あの杖の本当の持ち主は一体だれだっけ？？？？えっと、、、シリアスって誰だっけ？え、あれ誰？？？？　あれ、何？？？　自宅にて復習したにもかかわらず、10年の流れがやはり頭に入っていない。。。ものすごく考えながら見る映画となってしまった。


それにしても、原作本にはどのように表現されていたのであろうか？これは映画を作るうえで脚色された情景なのだろうか？ハリーポッターの最終回はぜひ、大きなスクリーンで見るべきである。想像力でここまでこんな世界を作り出せるとは、、、、、この映画パート２ということもあり、パート１の最後からいきなりはいる。いきなりはいり最後まで、どきどき、はらはら。その上、誰だっけ？あれ、何だっけ？　と脳みそ全開であった。


お勧めの一本！！！

ヒョンビン、イ・ビョンホン、、、、、

”　ヒョンビンにやられました　！！！　”


興奮状態で語ったわたしに、在日韓国人のママはさらりと、、、、


”　もっと、いいのがいますから。　”






あなたは正しかった。。。。。。
ヒョンビンのことを忘れたわけではないのだが。。。。
次から次へと、、、、

ヒョンビン、、、、、
イ・ビョンホン、、、、


チョン・ウソン、、、、、

チャン・ヒョク、、、、



イ・ビョンホンの　”ＪＳＡ　”　はよかった。
南と北で別れてしまっている韓国の普通の（兵隊同士）若者の話。せつなすぎる。
登場人物、全員、はまり役。終わりが悲しいのだが、個人的にああいう終わり方、好きである！話がいい。お勧め作品！！！！花丸！！！！！！
キャスティングが上手すぎる！！！


チョン・ウソンの　”　ＭＵＳＡ　武士　”　
セリフが少ない役なのに、存在感があるというのか、、、、、空気感がいい感じであるううう！彼の一言、一言が重く。馬にのる！槍を振り回す！　か、、、、かっこえええ。。。。


チョン・ウソンの　”　サッド・ムービー　”
やはり口数少ない男の役。彼がいるとなんとなく落ち着くというのか、、、、ものすごく自然な感じ。彼、本当にこんなふうに彼女とスーパーマーケットで買い物をするのだろうなと想像が広がる。。。。この映画には3パターンの違った恋愛が描かれていて、どれも悲しいのだが、、、、そこを流れる音楽がなんとも言えず。。。。


チャン・ヒョクの　”　英語完全制服　”
これはＢ級コメディになるのか。英会話学校で知り合った二人の恋愛の話。笑える。英語を習う気持ちに対しては他人事とも思えず。バックに流れる演歌のような韓国の歌がなんともミスマッチでおかしく。ただの笑える映画といえばそれまでだが、そこがなかなかよろしい。ここには、キムサムスンでヒョンビンのお母さん役で出ている女優さんが、チャン・ヒョクのお母さん役でも登場。それが正反対の境遇の役。キムサムスンではホテルオーナー。チャン・ヒョクとの映画では貧乏な掃除婦。同じ人なのに、お肌がぜんぜん違う！！！！化粧の効果？？？これにはびっくり！！




夏休み前半は実家ですごし、8月には東京に戻ったわたし。
その後もずっと、近所のレンタルＤＶＤ屋が旧作品は100円で貸し出してくれていることをいいことに、少しづつ、韓国映画を制覇しているところ。

街で耳にはいる韓国語には敏感に反応し、、、、


さて、この韓国熱はどこまで続くのか。。。。。











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虜

性格的に見始めたらそれは終わりだとはわかっていたのだが、、、、、、、
相変わらず、、、、韓国ドラマという底なし沼にはまってしまっている、、、わ、た、し。。。


キムサムスンからはいり、、、ヒョンビンにやられたのではあるが、彼はまだ若く、入隊がすぐそこらしく露出度が低い。そのため、見続けたくとも彼の作品には限界があり。。。


そこで最近は、、、、、
美しき日々でやられてしまった、、、、



イ・ビョンホン



今更、、、今更ではあるのだが、、、、、、
俳優歴の長い彼の作品はあれもこれもわんさかあり。
ユーチューブでの彼の記録もわんさかある。



彼がなんだか肩幅が思い切り広いスーツを着て、出演者とともに踊りながら歌う番組や、、、彼が走っているところばかりを集めた映像、、、、彼が舞台でブレイクダンスを披露した映像、、、、、ファンというのはものすごい記録を保持しているもので、、、ブレイクダンスをするイ・ビョンホン、、、、うそみたいだが、、、確かに彼だ。。。。若い！！！！



映画も、、、
”　バンジージャンプする　”
交通事故で約束通りにいかないというのは、韓国ドラマのポイントか？　美しき日々でもそうだった。。。　少年役のコがあまりにも丸い顔をしているのが、ちょっといただけなかった。若さか、、、もう少し、美しいコだったらと、、、思った。。。。


”　夏物語　”
イ・ビョンホンは学生役。縞模様のポロシャツに豹柄のパンツ。。。。この時代はこれが普通だったのか？北と南の問題がからみ、韓国の歴史も知らなければと思う。質素な感じの女優さんがすごくよかった。


”　誰にでも秘密がある　”
最後がなんとなく納得いかない映画だったなあ。。。でもイ・ビョンホンはやりたい放題のいい役だったと思う。ポスターはかなり好きなんだけど。。。


”　純愛中毒　”
これは、、、最後、ヒロインがどうしてそのように選んだのか、、、もっと知りたい感じ。
長いキスシーンからのベッドシーンはもちろん、何度も見てしまったけど。イ・ビョンホンの役どころ、、、最後まであたしもだまされて見てしまった。。。この先、どうなるのおおお？と。。。


”　甘い人生　”
あたしにとって初めてのイ・ビョンホン血まみれ映画。血まみれやガンアクションというのはやはりひいてはしまうのだが、その引き金となったのが女性への思いとなると、ぐっときた。。。。一番最初のアクションシーン、彼の回し蹴り！あのすばやさ、、、、身のこなし！！！　前回のキスシーンよりもそこだけ何度も見てしまった。この映画、冷血男を鈍らせたのが女性への感情、、、それもめちゃくちゃほのかな、、、、、いやあ、これははよかった。



イ・ビョンホンのことがもっと知りたくて、ユーチューブに忙しいわたし。
彼のインタビュー、いっぱい話しているわりには字幕は1行だったりするので納得いかず。もっといろいろ話しているんでしょ？？？　彼の一言で周りに大うけだったりもする。。。一体、何を言っているの？？　若いヒョンビンとは違って、40歳というキャリアが余裕の一言を言わせるのだとは思うのだが、一体、一体、何を実際に話しているのお？イ・ビョンホンって怖そうなんだけど、実はおもしろい人なのかなあ？？？？



21日には帰省予定。
それまでにもうすこし、イ・ビョンホン映画、楽しみたい。。。。









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tokyo tower

日本も面白い映画を作っているのか？？、、、、、ずっとアジアン映画は避けていたわたし。。。昔いいいいいの日本映画は好きである。もっと深みがあったような気がするのだが、、、映画というと、いわゆる白人がでてくるものを好んで見ていた。


そして今、、、、遅れてやってきた韓国熱！！！！爆発中！！！！なのだが、、、、日本の映画も見てみようという気になり、、、、まず、目に留まった映画ということで、予備知識なく選んでみたのが、、、


”　tokyo tower 　東京タワー　”

黒木瞳とＶ６の岡田君の映画。
年上にノックアウトされる若い子の話、、、、
年上の女性が勝ち組というのは、気持ちいい話で。。。。はあったが、、、、、、



韓国ドラマの後のこのドラマは、、、、

”　え？　。。。。。　”

というのが感想で。



なんだろ、、、配役ミス？　
シーンの激しさが足りない？
セリフが面白くない？
ぜんぜん、訴えるものがないいいいいい！！！！


日本面白い映画探しは続く。
そのあいだ、、、、”　キムサムスン　”　2回目　見始めた。




やっぱり、、、、
ヒョンビーーーーーーーーーーーん！！！










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レッドクリフ

英語圏の世界にあこがれた十代から、、、、、50手前にアジアに完全に戻っているわたし。


映画　”　レッドクリフ　”　が面白かったので、　”　レッドクリフ　２　”　を借りてきた。メタボのシャツにアイロンをかけながら、テレビの前にすわるのが最近の仕事のようになっているわたし。。。。。


金城武、、、、、彼はかっこいい。言葉が操れる自由。体も大きい、、、、ひけをとらない。あの声、、、、、ぜひ耳元で聞きたい声のひとつ。。。。。。

リン・チーリン、、、、これが最初の映画だそうで、、、、、ものすごい存在感。ものすごいきれい。

トニー・レオン、、、、　　　　、、、、、、　　　　、、、、、、、、とても味のある俳優だと思う。。。が、、、、気になるのが、彼のお肌の状態。。。。最近、見続けている韓国ドラマ、、、、女優だけでなく男優のお肌のきれいなのに見慣れてしまったあとである、。。。トニー・レオンの肌の状態が気になる。アップになると、彼の肌ばかり見てしまう。彼は主役。画面に一人、大きく映し出されることが多々あり。。。ありゃああ、、、、彼はいつもこんな肌だっけ？？？？


”　レッドクリフ　”　は三国志を映画にしたものである。　三国志はうちの父親の大好きな話。しかし、、、考えてみると、中国の内乱の話である。同じ民族同士の戦争ってことだ。。。映画はおもしろかったが、やはり、戦争映画。ものすごい数の兵隊が戦いあうシーンが長く続く。殺し合いのシーンにちらりちらり出てくるリン・リーチンは際立って美しかったが、やはり、戦争映画。。。。


あたしはやはり恋愛ものが好きなのだ。。。。。
ヒョンビンとともに、頭は中学生に逆戻り。


ヒョンビン熱、、、、、かなり重症。。。。。。


ヒョンビンんんんんんん

コララインとボタンの魔女

木曜日金曜日と娘の学校は休み。スキーに行かれたご家族の多い中。うちは相変わらずのだらだら、、、、生まれたときからこんな感じのため、娘もこのだらだらに巻き込まれてしまっている。完全に。。。。。


だらだらしていても彼女から文句はでない。。。。
一人、消しゴム（？？！！！）を相手になにやら遊んでいたりする。。。。

それではあまりにも、、、、いたたまれず、、、、
なんといっても、、、遊び相手が、、、、、消しゴム？？？


”　映画館に行ってみる？？？　”


娘にとってレンタルＤＶＤで映画を見るのは当たり前の行事となっているのだが、映画館に行くのは時々、、、、そのため単純すぎる提案にもかかわらず娘はかなり上機嫌。

　
土曜日はメタボは仕事。
あたしと娘のみの映画、、、となると、見るのはこれでしょうがあ！！

”ハンナモンタナ　”


しかし、、、、
字幕の映画館がひとつもない。。。。
やっぱり、俳優の生の声が聞きたい！！！！！、、、、がっかりいいいい、、、、、
いろいろ検索しているうちに、、、ひっかかったのが、、、



”　コララインとボタンの魔女　”

予告編は日本語になっているが、、、主役の声は　”ダコタ・ファニング　”　がやっているのだ！！これはやっぱり、ダコタちゃんで見るしかないでしょうがあああああ！！


しかしながら、字幕版を見せているのは1箇所。。。。それも六本木のＴＯＨＯシネマズ。




六本木で映画を見るだなんて、、、もう数十年してないことだ。。。
いまさら、、、

”　六本木ヒルズはどこですか？　”

なんて恥ずかしくて聞けないし、、、、しかし、字幕版はここだけ。。。。。



それでも勇気を振り絞り（六本木に行くことがそんなに大げさなことなのか、、、）土曜は午後3時からのを見ようと、娘の手を引きながら六本木へ。



”　外人が多い　！！　”
”　みんな英語で話している　！！　”

なんだか娘も、、、きょろきょろ。





確かに、、、、白人が多い。白人の子どもも多い。

あいにく見たかった時間は満杯。ひとつ待つことに。。。。されど、、、六本木ヒルズ、、、、どこをふらふら見て回ればいいのか、、、さっぱり。高級品が並んでいるのはわかるのだが、そんなもの見てもどうするんじゃ、、、、もう態度が引き気味。どこかですわろうと思ったのだがなんだか並んでいる。。。。それでも子どもも多い六本木ヒルズ。子どもは何を楽しくてここにいるのだろう、、、それとも、、、親といっしょになって高級品をああでもない、こうでもないと見て回ることを、幼児にして楽しみの一つにしてしまっているのか、、、だらだら歩き回ることに疲れている子どもは一人も見られず。


どこかによじ登るところはないものかときょろきょろしている、うちの娘とは大違い。。。

ＺＡＲＡで子供服を見つけ時間をつぶす。。。買い物もする。。。




やっと映画の時間。
３Ｄである。
字幕である。
子ども向きかと思いきや、、、、狭い映画館の中はカップルやお姉さんのグループが多い。
チケットを取るのが遅かったわたしたち、、、、隣同士ではなく前後ろに座ることに。あたしはカップルに囲まれ、、、娘はカップルとお姉さんのグループ。。。


映画は、、、、どの程度、深く考えて見るかによるかと思うのだが、、、、あたし的には怖かった。あの映画、、、怖いよおおお。。。。娘が隣にいたら、手を握り締めていたと思うほど。。。


ピンクアパートメント、、、古い家にまつわる話である。
一人っ子の女の子が忙しい両親に相手にされず、暇をもてあましているときに見つけてしまった、小さなドアの向こうの話である。行ってはいけないといわれるには理由がやっぱりあったりするわけで、、、。あるよ、あるよ、、、学生の時の寮の一部屋、、、鍵がかかって入室禁止だった、、、、、、、やっぱり、怖い、怖かった。


ネット上の予告編は日本語であった。
迫力もないし、上手だと思わず。あれでは同じ映画に対して持つ感想がぜんぜん違うはず。その点、さすがダコタちゃんは上手にこなしていたと思われる。


３Ｄ作品でもあったのだが、その意味はまったく感じられず。



見るのなら、ぜひ、ダコタちゃん版で見ていただきたい。
完璧なる六本木散策をプラスして、ダコタちゃん版のコララインを見るのは、おしゃれなのかも。。。あたしには無理でしたが。。。。













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縞模様のパジャマの少年

メタボがレンタルＤＶＤ屋に行くと、なかなか戻ってこない。
そして、あたしのよく知らない映画を借りてくる。

”　なにこれ？　”

と、否定的に入るわたしではあるが、、、、それらの映画は見てみると、、、、、、
結構、涙感動物が多かったりする。

まあ、あれだけパソコンにくっついていろんな情報を収集しいているメタボである。
大好きな映画に関してはスポーツの次にお詳しい。悔しいのだが、、、、







これが先日、彼が借りてきた作品である。ベストセラーだった小説がイギリスで映画になったのが2008年。日本で公開されたのは2009年の夏であったらしい、、、、。無知なわたしは何も知らず。

”　縞模様のパジャマの少年　”


戦争の話である。
ドイツの話である。
少年はお父さんの仕事の関係で引越すこととなる。
少年には誰も詳しくは語らず。何も知らずに新しい生活を始めるのだが、、、、引っ越した先はユダヤ人の強制収容所の横。お父さんは収容所をまかされた軍人。

少年は強制収容所のことなどこれっぽっちも知らない。あのしましまの囚人服をみて、

”　どうしてあの人たちは昼間からパジャマを着ているの？　”

こんな質問がでてしまう。

少年は強制収容所が気になって仕方がない。お母さんの目を盗み家を抜け出し、森を走りぬけ、とうとう来てしまった収容所。　彼は柵の外。

柵の中にも子どもが一人。彼はしましま服を着ている。つかまってしまったユダヤ人の子どもである。柵の中の本人も、柵の外の少年もどうしてそんな格好でそこにいるのかまったく知らない様子。柵を間に、少年たちは語り合い、ゲームをして遊び、、、、、

”　ここから出たら会えるよね。友達だよね。　”

そんな会話をかわしたのもつかの間で、、、、


ヒトラーのポスターを張り出すお姉ちゃん。戦争雑誌の切り抜きに必死。
自分の旦那が何に携わっているのか、知ってしまったお母さんは日に日に顔が白くなり。
お父さんの顔はますます長く。
少年を取り巻くすべてのものが緊迫状態。

久しぶりに会えた柵の中の少年。。。
お父さんが帰ってこないと、柵の外の少年に不安そうに語る。
それなら、僕も探してあげる！何も知らない柵の外の少年は、自らしましまパジャマを着て、柵の中に入り込んだ、、、、、、





絶対、曲者の映画だと思ったが、、、、
こんな結末につながっているとは。
なんという勇気ある映画。
最後の場面、、、、吐きそうになった。。。。。





どうしてこんなことが起こったのか、、、、
改めて読まなければならない本のリストは増えるばかり。






Ｐ．Ｓ　　編み物は順調に進み。　一つ目は完成なり。










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クララ・シューマン 愛の協奏曲

また旦那に

”　君は昼間、一体、何をやっているんだ？　”


と、聞かれるとやばいんですが。。。。









”　クララ・シューマン　愛の協奏曲　”

見てました。



音楽の世界でも絵画の世界でも、一人だってものすごく有名なのにその人がまた有名な人の友人だったりするので、へええ、、、、才能って集まるのだなあなんてびっくりするのですが、、、


クララ・シューマン　はあのロベルト・シューマンの奥さん。そして、その二人と運命をダブらせたのがブラームス。音楽の教科書でもおなじみの皆様であります。みんな知り合いでいっしょに住んでいたこともあるようで。。。この3人が三角関係だったのかどうかは？？いまだに何も証拠は出てこず、ベールに包まれているようなのですが。。。


クララ自身、有名なピアニストでツアーで国を巡っていたようなのですが、驚くことに8人も子どもを生んでいての事実。才能あるワーキングマザーであったわけです。映画にもありましたが、才能があっても女ということでの世間との戦いもありそれプラスの子育て、そして旦那の介護、、、ロベルト、梅毒からアヘン中毒となりとうとう脳の手術を受けるまでに、、、いくらお手伝いさんがいたとしても、、、。

これまでにも数回、クララ・シューマンの映画が作られているようなのですが、納得。

クララは本当にピアノが好きだったようです。ピアノを弾きながら現実逃避を図っていたのでしょうか？心を落ち着けるためにピアノに向かう姿勢。。。まさしく、、、才能。。。。
才能、、、好きなものがあるという精神的強みにより、何事にも向かっていけたのでしょうか。ブラームス君がひきだすクララの作曲したピアノ曲、、、、自分のことをわかってくれるブラームス君に対して平和を見出していたに違いありません。ブラームス君がクララの曲をひくたびに、とてもうれしそうな顔をしていました。二人の間はピアノという言葉でつながっていたのでしょうね。いろいろうわさはあるようですが、下世話な関係を超えた仲だったのかもしれません。


アヘン中毒の旦那を横目でみながら、いつもそこにいてくれた若くてやさしいブラームス君、、、、、あたしだったらなどと簡単に結論に達ししてしまいますが、、、、、、、、、


さて、、、だらだら主婦の映画タイムももう終わり。。。。
旦那が家にいる時間がいきなり増えることに、、、
掃除をする振りで忙しくなりそうです。（ほんとか？？）

トワイライト

今更ながら、、、ではあるのだが、、、、

トワイライト





うわああああああ

すっごく、好きかもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお





中学生ぐらいの子に人気があるんだろうなと思っていた。
映画のタイトルもなんとなくのあらすじも、だいたい、想像はついていたのだが。。。



が、、、、、、




難しい年頃の主人公。
ママパパ離婚、ママ再婚のために、パパの元へ戻ることになる。
高校生の転校。。。ただですらタフ！という感じなのに。
主人公のベラは、口数少ない女の子。
（　この子、かわいいいいいいい！！顔がちっちゃいいいいいい！！　なんといっても顔が左右めちゃくちゃ対称的。　）
転校先で知り合うのが、、、エドワード、、、、こちらがバンパイア君。。。。
白い顔して、近寄りがたい感じ。バンパイヤであるエドワードと普通の人間であるベラちゃんとの恋物語。。。。。。


セリフセリフが、、、、、


”　どんなことをしても守ってやる。　”
”　そばにいる。　”
”　このままでいたい。　”
”　寝顔を見るのが好きだ　”


かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

うわああああああ

大好きだった場面。。。
エドワードがベラちゃんに初めてキスをしようするんだけど、、、なかなか彼女の唇に到着しないところが、、、、、、だって彼はバンパイヤだから、自制心をなくしてしまうと、、、彼女の首元を、、、、うわ、、、うわ、、、うわああああああ
あの、なんとも言えない空気感。。。。。。。。。。。





当分はこのトワイライトで気持ちがハイになれそうだ。


自分でも自分は気が若いとは思うのだが、、、、ここまでとは、自分でもびっくり。中学生レベルかい。。。
気持ちがこんなにもハイになっているのは、、、なぜ？？？？



あたしってこんなに不幸なのかしら？？
現実逃避？？？
それともこれこそが、まさに、ばばあ化なのか？？


続きもみなければああああ










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ブラザーサンタ

駅前のＤＶＤレンタル料金100円が引き続いているため、、、

ＤＶＤを借りて、見て、返しに行くのでまた借りて、そして、見て、また返すときに新しいのを借りる、、、、1週間サイクルでＤＶＤ屋を覗くことが絶対的な習慣となってしまった今日このごろ。

先日みたのが、、、、

”ブラザーサンタ　”


サンタクロースのお兄さんの話。

サンタクロースにお兄さんがいただなんて、、、、、、！

お母さんからは常に弟と比べられ、、、
優秀な弟はいくつになっても優秀で、、、、

できあがったのは、ひくつに育ってしまったお兄さん。。。。


その彼が、弟であるサンタクロースを救うことに。。。。





サンタクロースはエルフを使って子どもたちに配るプレゼントを工場で製作中。
エルフたち、ベルトコンベアで流れてくる部品で組み立てていたのは、自転車！



思わず、、、娘が、、、

”あたしのもああやって作ったんだ！　”




娘の最初の自転車はクリスマスプレゼントであった。


デパートに現れるサンタクロースは偽者だと言っている娘ではあるが、、、、、、
24日にサンタクロースのために用意する、チョコレートビスケットとミルクがなくなっていることを25日の朝に見つけては、、、


”　ちゃんとなくなっているね！　”



今年のサンタからのプレゼントは、、、、、

”　そろばんのＤＳソフト　”

おもしろそうなんだけど、、、、
夢がなくてごめんなさいな。。。。。








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