サウンドトラック

借りてきた　”マンマ　ミーア　”　DVDをさっそく見る。
金曜日の夜、、、娘と二人、、、

最初だけね。

おっと2曲目が終わってからね。


えっと、ダンシング・クイーンを見てからね。



あと5分だけで。。。。




おいおいいいいいい11時になっちゃうよおおお！！
やはり、、、止められない、、、



いいよおおお、これ！
楽しい！！単純！！明るい！！かわいい！！かなり行き過ぎなところが笑える！！

このサウンドトラック、、、絶対に買うわ！！！

昔むかしその昔、映画そのものではなく、サウンドトラックなんてどんな人が買うのだろう？？と思ったことがあるのだが、、、、探してみるとうちには結構たくさんサウンドトラックがある。（あら？！！）

" When Harry met Sally "　
" A room with a view "
" velvet goldmine "
" Wild at heart "
" The best of James Bond "
" Out of africa "
" The legend of 1900 "
" magnolia "
" The big blue "

あらあら、、、まだまだあるわあああ。
映画と音楽ってやはり重要。切り離せない。

音楽を思い出しただけで、胸が苦しくなる映画もある。。。

" L'assedio "
邦題は　”シャンドライの恋　”　だっけかな、、、、

この映画とあの重苦しいピアノの音楽、、、、、
この恋の結末は映画の主人公にしかわからない、、、、、
あたしだったらどうしてるか、、、、苦しすぎるうううう

あらああ？？あたしは自己逃避を望んでいるのか？？疲れすぎ？？（食堂？？？うっそおおお！）
明日はツタヤを覗いて見るか？





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ハムナプトラ シリーズ

映画　”　マンマ　ミーア　”　見つけてしまった酷評とは反し、わたしは好きな映画であった。その後、アバの曲が頭からはずれず。家でさっそくかけてしまった、アバのベスト版。コリン・ファースの歌声を忘れてしまう前にサウンドトラックを買ってしまおうか、、、ぐらいの勢いで映画熱が復活。

近所のツタヤのメンバーともなる。
見たかった　”　わたしをスキーに連れて行って　”　は貸し出し中で悔しく諦めなければならなかったのだが、、、、（　スキーに行ってきて、見たい映画がこれとは自分でもびっくりの単細胞なのだが、、、汗　）

会員になって何も借りずに家に戻るのも、、、、
手にとって見たのが、、、　”　ハムナプトラ　”。

旦那には
”　結局これはインディアナ・ジョーンズみたいだよな。　”　と軽くまとめられしまうのだが、、、あたしは好きな作品であった。アメリカ人のブレンダン・フレイザーとイギリス人のレイチェル・ワイズのコンビがかわいかった。ブレンダン・フレイザーの体の大きなところが好きであった。エジプトという設定はいつも魅力的だし。

娘もまじえて久しぶりに見る、　”　ハムナプトラ　１　”。　やっぱり、おもしろいじゃん。いいじゃないか！！！

のってきた旦那は続けて　”　ハムナプトラ　２　”　そして最新版の　”　ハムナプトラ　３　”　を借りてきた。

通常、シリーズ第二弾というのは最初の作品を超えられない場合が多く、なあんだ、がっくうううりい！！　って感想が多いのだが、この映画は続きもおもしろかった。最初の作品で隠れていた謎の答えがでてきたり、、、ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズのコンビも生きている。二人の間の子供という少年もいい味をだしていて、、、。

このまま行くぞ！！！！　と見始めたのが　”　ハムナプトラ　３　”　これにはあのジェット・リー様がでている！！！！期待が膨らむ、、、、

だが、、、、、


えええええええええええっ！！！！！奥さん役がいきなり、レイチェル・ワイズから知らない人にかわっているうううううううう！！！誰これ？？？きれいでもないし、かわいくもないし、とても普通の外人、、、なになになに？？？？？最初っからがっくり、、、、

2作目で二人の子供が登場していたのだが、かわいい少年だったのに、、、3作目では青年に成長、、、当たり前なのだが、、、この彼もなんだかとても普通なアメリカ人。。。。配役に予算が回らなかったのか？？？？？コンピュータグラフィックすの使いすぎ？？？？？なになにいいいいい？？ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズのコンビがよかったのにいいいい。

ジェット・リーもでている。ミシェル・ヨーもでている。アジア人はがんばった、、、しかしいいいい、、、お話が、会話が、全然おもしろくないいいいいいいいいいい、、、なのにいいい、映画の終わり方は続きがまだあるようになっていた、、次回の舞台は南アメリカか？？？？本とおおお？大丈夫うううう？？レイチェル・ワイズ、戻そうよおおおおおお。

なんだか一揆にがっくり。

こうなったら、、、、昔好きだった、、、ジェット・リーの　”　ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ　”　探してくるぞおおおお

なんだか不完全燃焼。
アバを聞いて思い切り歌うしかない？？？

マンマ ミーア

多分、わたしは精神的にどこかがとても寂しい人なんだと思う。。。自分でもわかっているのだが、、、。

やばすぎる、、、、（死語ですか？　）　”　マンマ　ミーア　”　、、、、映画の出だしで涙が出て来てしまった。遠いところに住んでいる友達が、自分の、また自分の娘の結婚式のために集まってくる、、、

”　ラブ・アクチュアリー　”　の出だしてでも思いっきり泣いてしまうわたし、、、ヒースロー空港にて恋人、家族、兄弟、友達を出迎える人たちの映像でである、、、。

いかん、いかん、、、多分（絶対に）ここはまだ泣くところではない、、、と、気分を取り直し、、、。

ギリシャという国にはまだ行った事ないのだが、、、
やはり青い海、日差し、水着、、、、開放感をスクリーンいっぱいに感じる。
そこに年をとったメリル・ストリープ、、、、、ほとんど素顔なんだろうな、、、年、とったよな、、、当たり前だけど、、、、ピアース・ブロスナンもしみだらけの顔してるじゃん、、、、でもおなかは出てないね。歌は、、、歌はやめてほしい、、、コリン・ファースはいつまでも私の中では、ミスター・ダーシー。ダーシー様が素で笑っているんじゃいのおおお？なんだか共演者、みいんな楽しそう！！！！　配役もばっちりなのでは？？ソフィー役の彼女はぴちぴちはじけていて、ボーイフレンドもよさそうな人で、、、、、

最初のみんなで踊りだすシーンなんて、、、あれは　”年寄り版、ハイスクールミユージカル　”　なのでは？？　楽しそうううううううう

一人娘を嫁に出す、、、かぶってしまう、、、かぶってしまう、、、、うちにも娘は一人しかいないぞおおおおおおお、、、歌がじゃまだが、入り込んで来たあああ！！　また涙が、、、、まずい、、、、

”　ママ、、、トイレ。　”

ええっ、、、映画、盛り上がっているじゃん！！！！ここ見逃すのかい？？？やめてよおおお、、、、我慢しろとも言えず、、、一旦、退場。（怒）

ピアース・ブロスナンの歌はちょっとやめてもらいたかったが、、、、みんなが楽しそうに映画を作ったのだろうと言う点ではとてもハナマルなのではないだろうか、、、この映画、、、。

殺人や怨念、強盗、謎解き、、、そういう映画もいいのだが、、、、、いやあ、、、年をとってきてからの映画は楽しいほうが、、、楽しくなけりゃ、、、、
ネットの口コミは酷評が多く、びくびくしてお金を払った映画であったが、、、、

あら、、、あたしは好きかも、、、、

エンドタイトルのみんなのすごい格好のアバ大合唱、、、、、、、
やるときはとことんやらないとね。

とことんやる！！！！どうなってもいいから、あたって砕けろ！！！！

家に戻ってからのバックミュージックはもちろん、アバ！！！！

単純なわたしである。

七つの贈り物

月曜火曜と学校を休んでスキーに行った娘。
そのあと水曜だけ学校に行き、木曜金曜は学校自体が休みで。
スキー旅行と学校の休みということで、この1週間、わたしはパートを休み。
＋木曜は旦那も仕事が休みということもあり、いっしょに何かをしようと思った。

なにせ、スキーから帰ったばかり。
あの空気がよかった！！！ということで、木曜の天気がよければウオーキングに高尾なり、秩父なり近場で自然を楽しむのもいいのでは？と話だけが広がったのだが、、、、

木曜は寒い雨ふり、、、、、

でもせっかく3人家にいるし、、、

久しぶりに映画に行こう！！となった。

”　七つの贈り物　”

ネットでこの映画の公開を待っていた！！というコメントを読んだことがあり、どんなものかな？と思いながらの映画鑑賞となった。

あのウイル・スミスが、、、

映画の最初っからとても切ない顔をしながら、怒っている。なんともいえない切ない顔。。。何がそんなに悲しいのか。彼は死から逃れられない病気にでもかかっているのか、、、？なぜ、こんなことをしているのか？なぜ、そんなに悲しそうな顔をしているのか？時折見せる正反対なやさしそうな顔、、、なのになぜ、あんなひどい態度をとるのか？彼はなにを調べようとしているのか？？？一体、彼は何をしたいのか？？？？

映画後半になってやっと彼の態度の意味がわかってきた。。。。

もっと別な方法は取れなかったのか？というのがわたしの感想ではあるのだが。
しかし、彼はこの方法でしか報われなかったのかもしれない。

飲酒運転、わき見運転をして警察に呼ばれた人たちにぜひ見てほしい作品である。

いやあ、、、ウイル・スミス、、、いいぞおおお

娘にはもちろん、むずかしすぎた。
キャラメルポップコーンをほとんど一人で平らげ、、、
もぞもぞもぞもぞしていた。

土曜はあなたのために
”　マンマミーア　”　見に行きましょう！

（実は口コミがひどすぎるので、、、今からどきどきしていますが、、、）

その帰りはレンタルDVDしましょう。
”　わたしをスキーに連れて行って　”　借りてきましょう。

ザック！

金曜は旦那が遅い。

女子二人、結束固く！！娘といっしょに二人が見たい映画を選んだ。

”　ハイスクール　ミュージカル　”（うちの旦那は耐えられないと思われる）

いやあ、、、、ザック・エフロン、、、、かわいすぎる。

もう、、、それだけ、、、ひとこと。

若さって　”　はちきれる！！　”　って表現にぴったり。
気持ちのいいぐらいぴったりと意気のあったダンス、、、何をやっていても、楽しそう！！　お肌ぴちぴち！！！　

たかがドラマの世界であるのはわかっているのだが、、、アメリカの高校生、、、なんだか、とても楽しそうに見える。

ザック！！映画館に行くからね！！！！！！！！

お勧めは

水曜だし（レディスデー　1000円）、昼から予定ないし、、、
映画にいってみた。

”　カンフーパンダ　”

いやあ、、、、回りくどいことなしに、、、感動にも近いこの気持ち、、、
よかったあああ
はなまるううう
快勝！！！！！！！！！！
このすっきりさはなんだろうかあああああ

ジャック・ブラックのあの親しみやすい感じと彼のユーモアは昔から好きだったのだが、パンダ役にあんなにはまるとは、、、。大はまり役！！！声優としての登場でもダスティン・ホフマンのあの存在感。話のテンポの早さはゲームでもしているかのスピード感。しかし、その中にも人生のメッセージが、、、子供向けの映画なのであろうが、筋はちゃんと通っている。

ぽにょ、、、？？なんだっけ？？
半漁人、、、
ありえねええええ

カンフーパンダ、最高！！！

ここでカンフー映画まで見たくなってきたほど。ジェット・リー様あああああ！！！

夏休みの映画、お勧めは　”カンフーパンダ　”。
絶対に笑えます！！！

ぽにょ

暑い中、いきなりの連絡では友人とは折が会わず。
しかし、そこに神様の手が差し伸べられ、、、
映画に行かないかとお誘いが！！

いきます、いきます！！

だらだら始まった朝も、昼から映画に行くぞ！！ということでスピードアップ！！

見に行った映画は、、、
”崖の上のぽにょ”

映画が大好きなわたしであるが、宮崎作品にははまったことがない。（昔のテレビ作品は別として）”ととろ”にしても、”千尋がなんとか”にしても、1度は見たことはあるのだがどうもわたしのテイストではなかった。しかし、子供といっしょだし話題作だしせっかくだからとぽにょを見てみたいと自らリクエストして地元の映画館へ。

ふーーーむ、、、ぽにょはそもそも人面魚である。。。
”かわいい金魚”　として出てくるのだが、、、かわいいというのはまちがった表現のような、、、わたしはそれでも話になんとか入り込もうと努力した。隣の隣にいたうちの娘が欲張って一人抱えていたポップコーンの半分ほどを落としていたという事実をまったく知らなかったほどに、、、（ううっく、、、神様の忠告、、、娘に届いたのか？？）

ふーーーーむ、、、、宮崎ワールド、、、むずかしすぎだあああ

半漁人でもいいのですね？

ふーーーむ、、、、
そんなこと5歳に聞かれても、、、
半漁人？？って、、

緑園の天使

先日、新たな焼肉屋開拓途中にあったDVDレンタルやで旧作100円というのをやっているのを発見。映画好き家族としては見逃すことなく6本借りる。

”緑園の天使　”　このタイトルからして、ええええーこんなの見るのおお？？と、第一印象としては　映画好き熱血旦那が選んできたこの映画は、エリザベス・テイラーの子供のころの作品。

馬好きの少女が、荒馬をゲットし競走馬にしたてあげ、最後は少年にばけて（ジョッキーは男子のみという規則を覆し）有名なグランドナショナル（障害物競走）に初参加し、初優勝するのだが、そのあと落馬。そのため少女であることがばれる。優勝は剥奪されるが、少女は英雄となるという話。

エリザベス・テイラーが小さい。（若い！）ピカピカ光る少女である。馬を語るときの彼女の顔は本当にキラキラ光って、これを演技というのか、、、そのすばらしさにびっくり。

その一途な娘を応援する母のまたすばらしいこと。何がおこっても怒鳴ることなく、けなすことなく、娘を絶対的にバックアップする姿。そしてゆっくりと本人が道を切り開いていていけるようなコメントをチラリチラリ。父親は頭があがらない。母の貫禄のすばらしいこと。

いやあ、、、最初はどんな映画かと思ったのだが、映画鑑賞後は気分晴れ晴れ。
忘れたくないキラキラな目。まねしたい母親の貫禄。
この映画を紹介してくれた熱血旦那に感謝。

スクービードゥーとライラちゃん

ツタヤで旧作が半額になるチャンスを逃さず。
夜中2時まであいている店に1時頃かけこんだうちの旦那様。（執念）
ＤＶＤを9本ほどゲット。（お疲れ様）

その中の1本、”スクービードゥー”。（旦那としては、子供向けと意識して悩んでゲットしてきた模様、、、ご苦労）これはアメリカの昔のアニメの実写版。しかしこれがおもしろくない。アニメはそれなりにおもしろいのだろうと思いたいが、この実写版、、、なんとかしてよ！！最初の5分であたしは見てもいられなくなったほど。こんなにおもしろくない映画、、、びっくり。いやあ、後味の悪い作品であった。

そのあとさっそく劇場に行ってみたのが　”ライラの冒険”。本日公開！
主役の女の子、ダコタ・ブルー・リチャーズ、、、、なんという名前。これは芸名なのか？本名なのか？？かっこいいいい！！その彼女、映画初出演でどうどうとしたもの。あごが割れていて、かわいいというよりかっこいい。荒っぽいセリフ回しがなんともいえず。

映画内容はタイトル通りの冒険もの。ハリーポッターの女の子版。これから話はどんどん続くようなのでライラちゃんがハリーのように、子供から少女になっていくのが見られる模様。

映画自体、ほとんどが逃げたり戦ったりで、途中、ロードオブザリングかと思ったぐらい、、、（同じスタッフ軍団が製作、、、納得）

映画館をでての旦那の一言、、、”ま、冒険映画だね、、、”
”パパ、ほとんど寝てたじゃない！”とすかさず娘に突っ込まれる。

おいおい、、、