knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

P.S.アイラブユー

2009-10-10 21:26:34 | 映画
旦那と二人でこの手の映画を見るのが苦手になってしまい、、、、、



DVD返却日の午前中、旦那が見て、、、、その間あたしは娘の相手を外でしてその後、彼が娘を連れ出し、その間にあたしがこの映画を見てDVD屋に返却することに。。。

それでも、ときどきなんとなく甘い映画が見たいときがあり、、、、
B級なのだろうなと思いつつ選んだ映画が、、、


” P.S.アイラブユー ”

ヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラーのラブストーリー。


一人で昼間なのにヘッドホンして、、、入り込みましたあ。
涙だしてましたあ。


まずは、、、ヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラーの喧嘩から。
おお!いくらアメリカ人とアイルランド人という外人同士とはいえ、共通に英語を話す仲、、、喧嘩を自由にしている、、、それもまさに旬の話題、、、、子作りに自分たちの家購入計画、、、、キャリア、、、、、喧嘩が自由にできることをうらやましく思っていると、いきなり、旦那役のじぇらるど・バトラーの送別会へと映像が進み、、、脳腫瘍でいきなり亡くなった事に、、、、いくら喧嘩をするといってもいきなり伴侶が亡くなってしまうというのはどういうことか、、、、と、映画にいきなり入り込んだわたし、、、、。

そして、その亡くなった旦那から、次から次へと手紙が届く。
意気消沈としている未亡人になったヒラリー・スワンクを元気づけるようにタイミングよくその手紙が届く。

沈みこむヒラリー・スワンクを囲む仲間たち、、、、これがとてもいい!
そして、母親役のキャシー・ベイツ、、、、キャシー・ベイツがかっこいい母親役ででてくると、、、自分も娘に対してこんなかっこいい母でいられるのだろうかと思いをダブらせてみたり、、、、

旦那であるジェラルド・バトラーは亡くなったものの、、、タイミングよくでてくる、未亡人ヒラリー・スワンクのこの先を開く鍵となるサイン、、、、こういうことって本当にあるんだろうな、、、と思いながら、、、、あたしが死んだら旦那はどう対応するのだろうか、、、?旦那が死んだらあたしはどう対応するのだろうか???といろいろ現実と映画をひっつけながらの2時間。。。。現実がどうあれ、、、やはり自分が本当に死んでしまうまでは上手にその先があるものだと、、、、


ヒラリー・スワンクが適役だったかどうかが、、、?でも話はどっぷりつかりましたあ。映画 ”マディソン郡の橋 ” の脚本を書いた人がこの映画も担当したそうで、、、。大きな映画ではありませんが、、、夫婦見直しにはなかなかいいかも。。。

そのあと 映画 ” ゴースト ” がみたくなり DVD屋に走りましたが、貸し出し中。


秋がやはりきたのでしょうかあ、、、
ラブどろどろに恋しくなってきています、、、、






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