knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

希望のちから

2009-10-16 20:32:19 | 映画
先日、泣かせてもらった映画、、、、”PSアイラブユー” でもいい味をだしていた、、、


ハリー・コニックJr.


大昔の映画、、、”恋人たちの予感” で音楽担当していた人である。とても甘い声の持ち主。その後映画にもいろいろでるようになり、、、、役者としてもすばらしい、、、

そこで手に取ったのが、彼が主演しているこちらの映画。

希望のちから


実際にアメリカであった話。この映画は日本では公開されてないらしい、、、、。なぜだ??

こちらの映画も最初から涙、、、涙、、、、涙、、、、、


乳がんのための新薬開発にすべてをささげるお医者様にハリーコニックJrが。
新薬開発にはリスクがつきもの、、、、製薬会社の態度がとても硬い、、、、ハリー演じるお医者さんと製薬会社との間には温度差が。


連日、研究室につめているハリー。彼を支える奥さんが、、、、とても地味な女優さんでびっくり。。。。彼女のコメントは奥さんというか、、、お母さんのような大きさ。妻というのはやはり旦那にとってもお母さんのような存在である必要があるのか???などと思いながら、ティッシュ片手に映画を続ける。涙は止まらない。こんな大きなクッションのような奥さんのバックアップと、ハリー扮するお医者さんが捨てなかった希望、金銭面のサポートを進んででた友人、まだ終わらせたくないと自ら新薬の実験に体を提供した乳がん患者の女性たち。。。。。


すべての条件が正しいところでクリックすると、、、ここまですばらしい力へと発展するものか。


最後までティッシュ。ティッシュ。ティッシュ。


乳がん検診は忘れずにいきましょう。
ここにいるのは理由があるはず。






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