バース生活の先輩に誘ってもらい、毎週火曜日は、ちょっと面白いサークルに参加。
” インターナショナルパートナーの集い ’
バース大学に勉強に来ている旦那さんにくっ付いて来た奥さんの集まり。。。。
わたしはバース大学とは何の関係もないのだが、、、外国人ということで仲間に入れてもらい。
毎週、火曜日は教会に集まり、お金持ちのイギリス人のおばちゃん二人が、旦那にくっついてイギリスに来たのはいいのだが、この悲しい天気の下、どうしたらいいのおおおおーーーとなっている奥さんを集めては、イギリスでの生活についてお話をしてくれる、、、、というもの。
おばちゃん1 旦那様が海軍のお偉い様だったらしく。彼がブラジル赴任されたときに同行したおばちゃん1。本人、言葉もろくに通じない外国でかなり孤独な思いをしたことから、イギリスにて当時の自分と同じように心細く生活をしている外国人妻を救う為に始めたサークルらしい。。。
おばちゃん2 おばちゃん1のお友達。旦那様は元お医者さん。
年は60ちょっとだろうか、、、、
おばちゃんといっても、すらりとし。
いつもおしゃれ。
やっぱり、、、、お金、持っているなあーーーーーーーー感たっぷりの二人。
お世話をしてもらえる妻側としては、、、
妻1 アメリカ人 ボニー、 シアトルから来た彼女。アメリカ人で言葉に問題はなくともやはりいろんな意味で違う部分が多く戸惑うと。
妻2 インドネシア人 デビー、 デビーには4歳になる男の子がいる。
妻3 イラク人 ナディア、イラクから来た人、、、、あのイラクか、、、、
妻4 イタリア人 セレナ、結婚して1ヶ月でイギリスに来たという。クリスマスにイタリアに戻ることをすでに心待ちにしている彼女。
このイギリス生活、途方にくれている外国人妻に対してこのおばちゃん二人が代わる代わる、イギリスで暮らすには、、、、ということで、イギリス王室を語ったり。イギリスのお菓子、スコーンの作り方を教えてくれたりしてくれるのである。
先日はバースの市役所を訪れることに。
1775年生まれのこちらの建物。
地元の人の自慢は、この古い市役所はただの博物館ではないということ。
現在もこちらは人々に普通に利用されているとのこと。入り口にはいると、
ナッツの薄い色の壁。天井にはアダム様式と呼ばれる装飾が施され、入っていきなり、わお!歴史がどーーーーんとのしかかってくる。
二階にあがると大広間があり
こちらは、現在でも結婚式などにも使われるとのこと。
こちらで日々の会議が行われるとのこと。
歴代の市長の大きな絵に囲まれながら、、、この、映画のワンシーンのような部屋で会議、、、か、、、、
日本の、灰色のパイプ机と椅子での会議室とはまったく違った環境での話し合いとなるのであろう。
家を持つことになるのなら、、、
将来、自分の家を持つことになるのなら、、、、
こんな色合いの壁の、、、、
これぐらいの時間の重さを感じられるような、、、、そんな家にしてみたい、、、、、など、、、夢は広がるばかり。
そこでちょうど解散の時間。
” インターナショナルパートナーの集い ’
バース大学に勉強に来ている旦那さんにくっ付いて来た奥さんの集まり。。。。
わたしはバース大学とは何の関係もないのだが、、、外国人ということで仲間に入れてもらい。
毎週、火曜日は教会に集まり、お金持ちのイギリス人のおばちゃん二人が、旦那にくっついてイギリスに来たのはいいのだが、この悲しい天気の下、どうしたらいいのおおおおーーーとなっている奥さんを集めては、イギリスでの生活についてお話をしてくれる、、、、というもの。
おばちゃん1 旦那様が海軍のお偉い様だったらしく。彼がブラジル赴任されたときに同行したおばちゃん1。本人、言葉もろくに通じない外国でかなり孤独な思いをしたことから、イギリスにて当時の自分と同じように心細く生活をしている外国人妻を救う為に始めたサークルらしい。。。
おばちゃん2 おばちゃん1のお友達。旦那様は元お医者さん。
年は60ちょっとだろうか、、、、
おばちゃんといっても、すらりとし。
いつもおしゃれ。
やっぱり、、、、お金、持っているなあーーーーーーーー感たっぷりの二人。
お世話をしてもらえる妻側としては、、、
妻1 アメリカ人 ボニー、 シアトルから来た彼女。アメリカ人で言葉に問題はなくともやはりいろんな意味で違う部分が多く戸惑うと。
妻2 インドネシア人 デビー、 デビーには4歳になる男の子がいる。
妻3 イラク人 ナディア、イラクから来た人、、、、あのイラクか、、、、
妻4 イタリア人 セレナ、結婚して1ヶ月でイギリスに来たという。クリスマスにイタリアに戻ることをすでに心待ちにしている彼女。
このイギリス生活、途方にくれている外国人妻に対してこのおばちゃん二人が代わる代わる、イギリスで暮らすには、、、、ということで、イギリス王室を語ったり。イギリスのお菓子、スコーンの作り方を教えてくれたりしてくれるのである。
先日はバースの市役所を訪れることに。
1775年生まれのこちらの建物。
地元の人の自慢は、この古い市役所はただの博物館ではないということ。
現在もこちらは人々に普通に利用されているとのこと。入り口にはいると、
ナッツの薄い色の壁。天井にはアダム様式と呼ばれる装飾が施され、入っていきなり、わお!歴史がどーーーーんとのしかかってくる。
二階にあがると大広間があり
こちらは、現在でも結婚式などにも使われるとのこと。
こちらで日々の会議が行われるとのこと。
歴代の市長の大きな絵に囲まれながら、、、この、映画のワンシーンのような部屋で会議、、、か、、、、
日本の、灰色のパイプ机と椅子での会議室とはまったく違った環境での話し合いとなるのであろう。
家を持つことになるのなら、、、
将来、自分の家を持つことになるのなら、、、、
こんな色合いの壁の、、、、
これぐらいの時間の重さを感じられるような、、、、そんな家にしてみたい、、、、、など、、、夢は広がるばかり。
そこでちょうど解散の時間。