キリスト誕生劇、、、、娘が通ったキリスト教の東京の学校でも、クリスマス会の出し物はこれであった。
クリスマス、、、、学校の出し物、、、、というと、どうしても思い出されるこの映画、、、、
かなり面白い映画だと思うのだが、、、、いちいち、いろいろ考えてしまって、娘と一緒に見よう!!!とは思えず。。。ネタバレになるのだが、、、、親友の彼女がずっと好きだった彼だったり、、、旦那からのプレゼントを期待した奥さんがもらったのは、彼女の好きな歌手のCD、、、CDと同じようなケースに入った豪華な宝石は旦那のかわいがっている若い子に、、、、精神病をわずらう弟のことが切り離せず、自分の恋を押し進められないお姉さん、、、重すぎる、、、ここにもあそこにも手を伸ばせば触ってしまうケース、、、映画としてはもちろん、そんな暗い現実を見ながら、明るいかわいい恋も描いている。とてもすっきりとしたフィナーレ! 性格の暗いあたしとしては、この重い部分があまりにも自分の近くにあるようで、、、、こちらが心に残り、いろいろと考え込んでしまうのだが。。。
昨晩、娘の学校でこのクリスマスの出し物が行われた。
それは学校からお祈りに出向く近くの教会。それは大きくなく、それは地域密着型の教会。

学校になじみきれていないわたしは、この中、一人ぽつり。アジアンの顔と、消極的な態度がいけないのだろうが、これだけ外人が集まると、やはり圧倒されてしまう。
ましてや、テーマはキリスト様。どうしても他人事で違う世界の物として見てしまうわたし。。。

キリスト誕生劇においては、低学年のみで終わりの小学校も多い中、、、娘の通いだした学校は、教会ベースの学校であるせいか、、、学校を二つに分けての大掛かりなイベント。
小さい学年と大きな学年。大きな学年で舞台で演技をするのは6年生のみ。4、5年生はそれふうの衣装をみにまとい、合唱での参加。
大人も子供もこのキラキラの洋服というのは、一家に一枚以上はあるものなのか、、、、質素な教会なのだが、子供たちのキラキラの衣装でとても華やかに。


クリスマスカードのように、教会とクリスマスツリーの似合うこと。。。
イギリス人にとってはとても当たり前の光景だと思うのだが、あたしにとっては映画を見ている状態。
自分がここにいるのは場違いのような気持ちにもなってくる。宗教的な重さと、歴史的な長さ。
そんな中、6年生の娘は演技をする側。
演技といっても、彼女は数名の天使の中の一人。天使のグループに交わって、何かを話している模様。

当然ながら、娘のクラスメイト、、、、、白いひらひらに、ふわふわの髪、キラキラのティンセルが似合うこと。
この子たちが森にたたずんでいるような光景ならば、どんな素人のカメラマンでもすばらしい写真がとれるのではないか、、、、、
静かな音楽にあわせて、振り付けも話し合って決めたという天使の踊り。

おおお!
なかなかいいじゃないか!!!
娘が踊る姿を見るたびに、、、イギリスでも踊りは続けて習わせてあげたい、、、、、と親ばか心が前に出てくる、、、、
ほんの40分ほどのキリスト誕生劇。
それはあっという間に終わり。自分大好き!!!タイプの校長先生のコメントでこの夜は終わった。
イギリスというのはどこの校長先生でもこんなに、上手に盛り上げて話をするのだろうか??アメリカも同じ??
英語がそうさせる??それとも、この彼、、、自分に酔いすぎていいるのか???
東京に住んでいた時、自宅裏にあった小学校、、、毎週月曜の校長先生のお話、、、、、、あんなにつまらないものはなかった、、、なと思い出す。
校長先生の話で、観客席にいる家族軍団はまるでコンサート会場にいるかのごとく、盛り上がり。
最後は募金を募って終了。
自宅に戻り、、、、
バースの親友にもらったティンセルに感謝。

ティンセル、、、、このキラキラ、、、、教会では、子供たちみんなが体のどこかにつけて本当に天使のように光っていた。
とてもシンプルな白いワンピースを着ていた娘だったのだが、、、、このティンセルのおかげで天使の仲間に、、、

さて、、、土曜日の夜遅く、、、、メタボ、登場。。。。さて、、、どんなことになるのやら。。。。
クリスマス、、、、学校の出し物、、、、というと、どうしても思い出されるこの映画、、、、
かなり面白い映画だと思うのだが、、、、いちいち、いろいろ考えてしまって、娘と一緒に見よう!!!とは思えず。。。ネタバレになるのだが、、、、親友の彼女がずっと好きだった彼だったり、、、旦那からのプレゼントを期待した奥さんがもらったのは、彼女の好きな歌手のCD、、、CDと同じようなケースに入った豪華な宝石は旦那のかわいがっている若い子に、、、、精神病をわずらう弟のことが切り離せず、自分の恋を押し進められないお姉さん、、、重すぎる、、、ここにもあそこにも手を伸ばせば触ってしまうケース、、、映画としてはもちろん、そんな暗い現実を見ながら、明るいかわいい恋も描いている。とてもすっきりとしたフィナーレ! 性格の暗いあたしとしては、この重い部分があまりにも自分の近くにあるようで、、、、こちらが心に残り、いろいろと考え込んでしまうのだが。。。
昨晩、娘の学校でこのクリスマスの出し物が行われた。
それは学校からお祈りに出向く近くの教会。それは大きくなく、それは地域密着型の教会。

学校になじみきれていないわたしは、この中、一人ぽつり。アジアンの顔と、消極的な態度がいけないのだろうが、これだけ外人が集まると、やはり圧倒されてしまう。
ましてや、テーマはキリスト様。どうしても他人事で違う世界の物として見てしまうわたし。。。

キリスト誕生劇においては、低学年のみで終わりの小学校も多い中、、、娘の通いだした学校は、教会ベースの学校であるせいか、、、学校を二つに分けての大掛かりなイベント。
小さい学年と大きな学年。大きな学年で舞台で演技をするのは6年生のみ。4、5年生はそれふうの衣装をみにまとい、合唱での参加。
大人も子供もこのキラキラの洋服というのは、一家に一枚以上はあるものなのか、、、、質素な教会なのだが、子供たちのキラキラの衣装でとても華やかに。


クリスマスカードのように、教会とクリスマスツリーの似合うこと。。。
イギリス人にとってはとても当たり前の光景だと思うのだが、あたしにとっては映画を見ている状態。
自分がここにいるのは場違いのような気持ちにもなってくる。宗教的な重さと、歴史的な長さ。
そんな中、6年生の娘は演技をする側。
演技といっても、彼女は数名の天使の中の一人。天使のグループに交わって、何かを話している模様。

当然ながら、娘のクラスメイト、、、、、白いひらひらに、ふわふわの髪、キラキラのティンセルが似合うこと。
この子たちが森にたたずんでいるような光景ならば、どんな素人のカメラマンでもすばらしい写真がとれるのではないか、、、、、
静かな音楽にあわせて、振り付けも話し合って決めたという天使の踊り。

おおお!
なかなかいいじゃないか!!!
娘が踊る姿を見るたびに、、、イギリスでも踊りは続けて習わせてあげたい、、、、、と親ばか心が前に出てくる、、、、
ほんの40分ほどのキリスト誕生劇。
それはあっという間に終わり。自分大好き!!!タイプの校長先生のコメントでこの夜は終わった。
イギリスというのはどこの校長先生でもこんなに、上手に盛り上げて話をするのだろうか??アメリカも同じ??
英語がそうさせる??それとも、この彼、、、自分に酔いすぎていいるのか???
東京に住んでいた時、自宅裏にあった小学校、、、毎週月曜の校長先生のお話、、、、、、あんなにつまらないものはなかった、、、なと思い出す。
校長先生の話で、観客席にいる家族軍団はまるでコンサート会場にいるかのごとく、盛り上がり。
最後は募金を募って終了。
自宅に戻り、、、、
バースの親友にもらったティンセルに感謝。

ティンセル、、、、このキラキラ、、、、教会では、子供たちみんなが体のどこかにつけて本当に天使のように光っていた。
とてもシンプルな白いワンピースを着ていた娘だったのだが、、、、このティンセルのおかげで天使の仲間に、、、

さて、、、土曜日の夜遅く、、、、メタボ、登場。。。。さて、、、どんなことになるのやら。。。。