映画好きな人から、映画中ずっと泣いていた、、、それぐらいぐっときた!!!大推薦されて見て来た映画、、、
こちらの映画、現在住んでいるバースでも撮影されたとか、、、、
レミゼラブル ( ちょっとネタバレ )
バースでわたしの一番のお気に入りとなった映画館。
見てそのまま、名前もそのまま、Little Theatre.
小さいけど、、、奥が深い。
日本のようなシネコンとは違い、、、どこにすわり、、、誰が前に来るのかで、、、かなり映画楽しみ度が左右されるのは確かではあるのだが、、、この、小さな感じにどっかーーーんと歴史が座っているところがなんとも、、、趣がある。席に座ると、椅子の老朽化により何センチも下にドヨヨーーンと下がり、、、小さなわたしと娘はますます小さくなったのだが、、、。
さて、、、レミゼラブル、、、、ミュージカルを映画に。。。。
歌か。。。。グラディエーターと一緒にXマンが歌うの???
俳優が歌を歌うというのは、、、いい場合と、、、え??という場合があると思う。
あたしの中で今でも覚えている え? は、、、、こちら ピアースブロスナンの歌は聞いていて苦しかった。。。。話はとってもよかったし、周りの人の歌はそれほど嫌ではなかったのに、、、、007にはやられたものだ、、、、
レミゼラブル、、、、いきなり映画に突入で、最初っから歌。
台詞は全部、歌って表現された。
ここはイギリス、、、、映画は英語、、、、もちろん、日本語字幕などなく、、、、
あーーーーーーん、、、歌っている内容が、、、、、ほとんどわからないーーーーーーーーーーー
と、、、いうことは、やっぱり映画、、、、あたしのお恥ずかしい英語力では半分もわからないーーーーーーーーー
歌としては入っても、歌っている意味を受ける止める余裕はなく、、、、、
そこがわからないのでは、、、、涙は一考にでてこやしない。
ヒュージャックマンにしろ、アンハサウェイにしろ、役作りはすごかった。
あんなにやせて、、、髪を本当に切ってしまい、、、、
そして、びっくりしたのは、、、、
二人とも、、、歌がうまいーーーーーーーーーーーー!!
映画上、アンハサウェイはあっと言う間に天の人となり。
ヒュージャックマンの背の高いのにびっくり、、、、ジャンバルジャン、、、、、
どんな状況でも絶対に屈しない男、、、いつでも人生は終わりにできたはずなのだが、それは選ばなかった彼。
生き続ける意味が重かったのか。果たせないといけない役目を承知していたのか。
生きながらえて与えられたチャンスを命を投げ出し守り続けた。
けがをしている男を抱えて、下水道を滑り抜け、○○まみれになりながらも、生き延びることだけを考え。
すべては運命で出会った少女のために、、、、
自分の役目、、、、生き残った理由にピリオドがついたとき、、、、やっと天へあがることを許された、、、、
ぐっときたのは、まず、頭、、、、
司教のお言葉、、、、銀食器を盗んで逃亡しようとしたジャンバルジャンが捕まり、教会につれてこられた。
そこでの司教の言葉はぐっと、、、、
” これらはわたしが与えた物だ。”
好きだった人は、一瞬の出会いから別の人を好きになり、、、、その二人には絶対的な運命があった、、、、
その運命をどうすることもできないのはわかっていながら、好きな人への気持ちは変わらない。。。。変えられない、、、変えたくもない、、、
自分とは運命がつながっていなくても、彼を助けたい、、、、自分の身を張って彼の命を守り、最後にコゼットからのメッセージを渡した彼女。
おおお、、マリユス。。。彼のあの優しい目。。。
レミゼラブルは日本では ” ああ無情 ” となるのだが、、、、
わたしは、無情、、、、というより、授かった運命をちゃんと受け止め、全うしたジャンバルジャンの軽くなった体が感じられるようだったのだが。もう一度、読み直してみようか、、、、( 子供版!! )” ああ無情 ”。。。
結局、バースのどこでロケが行われたのか、、、わからず。
だいたい、バースのロケのシーンがどこにでてきたのかも、、、、わからず。
火曜日にもまたこちらにくることに。
目に毒なのはわかっていながら、、、、こんなのを見る予定。
こちらの映画、現在住んでいるバースでも撮影されたとか、、、、
レミゼラブル ( ちょっとネタバレ )
バースでわたしの一番のお気に入りとなった映画館。
見てそのまま、名前もそのまま、Little Theatre.
小さいけど、、、奥が深い。
日本のようなシネコンとは違い、、、どこにすわり、、、誰が前に来るのかで、、、かなり映画楽しみ度が左右されるのは確かではあるのだが、、、この、小さな感じにどっかーーーんと歴史が座っているところがなんとも、、、趣がある。席に座ると、椅子の老朽化により何センチも下にドヨヨーーンと下がり、、、小さなわたしと娘はますます小さくなったのだが、、、。
さて、、、レミゼラブル、、、、ミュージカルを映画に。。。。
歌か。。。。グラディエーターと一緒にXマンが歌うの???
俳優が歌を歌うというのは、、、いい場合と、、、え??という場合があると思う。
あたしの中で今でも覚えている え? は、、、、こちら ピアースブロスナンの歌は聞いていて苦しかった。。。。話はとってもよかったし、周りの人の歌はそれほど嫌ではなかったのに、、、、007にはやられたものだ、、、、
レミゼラブル、、、、いきなり映画に突入で、最初っから歌。
台詞は全部、歌って表現された。
ここはイギリス、、、、映画は英語、、、、もちろん、日本語字幕などなく、、、、
あーーーーーーん、、、歌っている内容が、、、、、ほとんどわからないーーーーーーーーーーー
と、、、いうことは、やっぱり映画、、、、あたしのお恥ずかしい英語力では半分もわからないーーーーーーーーー
歌としては入っても、歌っている意味を受ける止める余裕はなく、、、、、
そこがわからないのでは、、、、涙は一考にでてこやしない。
ヒュージャックマンにしろ、アンハサウェイにしろ、役作りはすごかった。
あんなにやせて、、、髪を本当に切ってしまい、、、、
そして、びっくりしたのは、、、、
二人とも、、、歌がうまいーーーーーーーーーーーー!!
映画上、アンハサウェイはあっと言う間に天の人となり。
ヒュージャックマンの背の高いのにびっくり、、、、ジャンバルジャン、、、、、
どんな状況でも絶対に屈しない男、、、いつでも人生は終わりにできたはずなのだが、それは選ばなかった彼。
生き続ける意味が重かったのか。果たせないといけない役目を承知していたのか。
生きながらえて与えられたチャンスを命を投げ出し守り続けた。
けがをしている男を抱えて、下水道を滑り抜け、○○まみれになりながらも、生き延びることだけを考え。
すべては運命で出会った少女のために、、、、
自分の役目、、、、生き残った理由にピリオドがついたとき、、、、やっと天へあがることを許された、、、、
ぐっときたのは、まず、頭、、、、
司教のお言葉、、、、銀食器を盗んで逃亡しようとしたジャンバルジャンが捕まり、教会につれてこられた。
そこでの司教の言葉はぐっと、、、、
” これらはわたしが与えた物だ。”
好きだった人は、一瞬の出会いから別の人を好きになり、、、、その二人には絶対的な運命があった、、、、
その運命をどうすることもできないのはわかっていながら、好きな人への気持ちは変わらない。。。。変えられない、、、変えたくもない、、、
自分とは運命がつながっていなくても、彼を助けたい、、、、自分の身を張って彼の命を守り、最後にコゼットからのメッセージを渡した彼女。
おおお、、マリユス。。。彼のあの優しい目。。。
レミゼラブルは日本では ” ああ無情 ” となるのだが、、、、
わたしは、無情、、、、というより、授かった運命をちゃんと受け止め、全うしたジャンバルジャンの軽くなった体が感じられるようだったのだが。もう一度、読み直してみようか、、、、( 子供版!! )” ああ無情 ”。。。
結局、バースのどこでロケが行われたのか、、、わからず。
だいたい、バースのロケのシーンがどこにでてきたのかも、、、、わからず。
火曜日にもまたこちらにくることに。
目に毒なのはわかっていながら、、、、こんなのを見る予定。