9月4日のお昼11時に、最寄りの役所に永住権申請書類を持って出向くことに。
9月3日、、、、38ページの申請書類は白紙のまま。。。。
BRPのことがはっきりしてから、名前とか、、、パスポート番号とか、、、、落ち着いてから記入すればいいもんね!
黒いペンにて、ブロック体で記入するようにとは確認した。
メタボ、早めに帰宅。
” 今日はあの申請書を記入しないとな! ”
そりゃそうだーーーー
あす、提出するんだぞーーーーーーー
” でも、すごく疲れているから、、、ちょっと横になるよ。 本当に疲れた。 いろいろありすぎる。 自分だけ夏休みないんだ。日本に戻ったらそのまま仕事だし、、、もう二度と、夏休みを返上しての夏期講習など引き受けない。体力がもたない。 ちょっとだけ横になる。 ”
え?
ま。。。確かに、、、、夏期講習が終わるとメタボは日本に戻る。そしてすぐに日本での秋のクラスが開講。わたしたちは1ヶ月の日本を楽しんだのだが、メタボは夏休みがなかった。。。。
少し横になると寝室に消えたメタボ、、、、少しじゃなくてしっかり夕方寝。夕食済ませて、、、、
申請書記入が始まったのはすでに8時になろうとしていた。。。。
” 永住権申請にあたっての『 あなた 』 だから、あたしが記入するんじゃないの?? ”
” え? 自分が記入してあげるんだと思ってた、、、、 ”
明日、この申請書を提出するというのに、、、、、
” Yさんや、その知り合いにこの申請書は誰が記入したのか聞いてみろよ。 ”
こんなことで今更メッセージを送るのも恥ずかしくてたまらず。。。。
いつもお世話になっているお若い日本人女性、、、即答、、、、うう、、、うれしや。。。感謝。
” わたしが記入しました! え? 今、、、記入しているんですかあ?? ”
まったくだ。
あきれる。
二人で並んで書類に記入始めたのはいいのだが、、、、
この質問はこうとも取れる。
この質問は上手に答えないと勘ぐられる。
明日、書類提出時に関係者に直接、アドバイスを受けよう! と、メタボはポストイットを貼りまくり、申請書はクエスチョンマークではみ出している。
? どれぐらいの割合でパートナーに会うのか ?
? 最後にパートナーとあったのは いつか ?
” これは偽装結婚を暴こうとしているんだろうなあ、、、最後いパートナーとあったのはいつかって、、、今日だろ? 今日。。。 どうやって答えるのがいいんだろ? ”
? パートナーは何年、UKに住んでいるのか ?
” 53年、、、でいいんじゃないの? ”
” 何年って、、、自分はこの国で生まれているんだから、、、、生まれた時から、、、ってことだろう、、、、これもどうやって答えるのが適切なのか ? ”
申請書の質問には、このパートナーが自分達以外に家族がいるのか? ( 離婚して別に子どもがいるのか? ) とか、、、 警察にお世話になったことがあるか? とか、、、、テロに関与してないか? とか、、、、
この手の質問含めて38ページではあるのだが、、、書類前日の夜8時から記入を始めたわたしたち、、、いくら飛ばしていい質問が多いとしても38ページ、確認しながらよむのは神経を使うわけで、、、
” あとはこれに、、、メタボの収入の記録を提示するんだよ? 数字は日本円じゃくて英国ポンドに直すんだよ! ”
” わかってる。資料はここにある。後は書き込むだけだから。。。。もう、明日だ! 明日は11時に役所に行けばいいんだから、朝、フレッシュな頭で考え直そう ! ”
げーーーーーーーーー
申請書にこんなにクエスチョンマークのポストイットがべったべったで、、、、、このまま役所に持って行くだなんて、、、、ありえねえだろーーーーーーーーーーーー
質問はホームオフィスにしれと言われたら、、、どーーーーするのーーーー?
あーーーー 疲れたけど、、、眠れない、、、、
あーーーー だけど英語で気のきいた回答など、あたしには考えつかない、、、、
しかし、、、メタボの言うように、、、書き込んでしまってから、当日、そう答えないほうがいいと言われても困る。。。。
やっぱり、、、ホームオフィスに電話したほうがいいんじゃん、、、、
あーーーー 眠れない
アーーーー 眠れない
申請書記入にあたってのガイダンスをよみ直し、見つけたのはいくつかの電場番号。。。。
ここで質問に請け負ってくれるのかどうかは???
明日、メタボにこの電話番号にかけてもらしかない。。。。
9月4日、、、 永住権申請当日。。。。
朝 10時をすぎて、、、、、メタボは電話でホームオフィスの人と話していた。
11時には最寄りの役所に行かなきゃならないのに、、、、
なぜ、、、、
なぜ、、、、
こんな直前にこんな事になっているのか、、、、
” もう、行かなきゃ、、、、え? メタボ、、、あなたの収入証明のことを書くページ、、、まるっきり白紙だけど、、、、”
” 役所に行ってから書き入れる ”
え?
最寄り役所は歩いて20分ほど。
メタボと一緒に生活している証拠書類2年分のファイルはコロコロにいれて、役所まで小走り。。。。
担当者はフレンドリーな感じの女性。
なかなか電話がつながらないホームオフォイスと今朝、やっと電話がつながったので書類が完成してないと上手に話を持って行ったメタボ。。。。
担当者がわたしたちの持って来た書類を仕分けし、コピーする間、メタボは収入に関しての (一番、重要なページ、、、だと思われる、、、 ) 質問ページを、その場で記入。。。
” 計算機、貸してくれよ 。 ”
日本円から英国ポンドの計算も、担当者の目の前で始め。。。。
え?
普通、、、こういうことは書類提出時にはすべて終わっているんじゃねーーーのーーーーーー???
担当者が優しかったからよかったけど、、、、、、
永住権の申請は、イギリスに入国してから2年経つ28日まえからできるとのこと。
わたしは配偶者VISAがきれる28日前から申請可能だと思っていたのだが、これはちょっと違うらしい。(現時点。 ルールはコロコロ変わるので要注意。 )
ホームオフィスの電話はつながりにくいのは確かなのだが、話ができると電話の向こうは結構フレンドリーなのも事実。
わかんねえーーー と言う前に電話、、、、してみよう、、、、
英語力の証明としてケンブリッジ英検、ファーストサティフィケイトを提出するつもりだったのだが、、、ホームオフィスはトリニティテストの合格書を待っているとのこと。
結局、ケンブリッジ英検の合格書は提出もせず、、、10分125ポンド払った試験の合格書を提出することになった。英語力証明が必要な方は、トリニティテストを確認されるのがよいと思われる。
あくまでも現時点では、、、とはなるのだが、、、。
11時すぎから始まって、、、2時間、、、3時間はたってであろうか、、、、、
” あなた、来年はイギリス国籍が取れるわよ! また会えるかしら?? ”
担当者、、、最後までフレンドリー。
あたしがイギリス国籍?
ありえないでしょう。
後は待つだけ、、、、
ホームオフィスから、BRPを取って来てくれという手紙が届くのを待つのみ、、、、
さて、、、その連絡はいつになるのやら、、、、
それまでは外国人としての宙ぶらりん生活が続く。
9月3日、、、、38ページの申請書類は白紙のまま。。。。
BRPのことがはっきりしてから、名前とか、、、パスポート番号とか、、、、落ち着いてから記入すればいいもんね!
黒いペンにて、ブロック体で記入するようにとは確認した。
メタボ、早めに帰宅。
” 今日はあの申請書を記入しないとな! ”
そりゃそうだーーーー
あす、提出するんだぞーーーーーーー
” でも、すごく疲れているから、、、ちょっと横になるよ。 本当に疲れた。 いろいろありすぎる。 自分だけ夏休みないんだ。日本に戻ったらそのまま仕事だし、、、もう二度と、夏休みを返上しての夏期講習など引き受けない。体力がもたない。 ちょっとだけ横になる。 ”
え?
ま。。。確かに、、、、夏期講習が終わるとメタボは日本に戻る。そしてすぐに日本での秋のクラスが開講。わたしたちは1ヶ月の日本を楽しんだのだが、メタボは夏休みがなかった。。。。
少し横になると寝室に消えたメタボ、、、、少しじゃなくてしっかり夕方寝。夕食済ませて、、、、
申請書記入が始まったのはすでに8時になろうとしていた。。。。
” 永住権申請にあたっての『 あなた 』 だから、あたしが記入するんじゃないの?? ”
” え? 自分が記入してあげるんだと思ってた、、、、 ”
明日、この申請書を提出するというのに、、、、、
” Yさんや、その知り合いにこの申請書は誰が記入したのか聞いてみろよ。 ”
こんなことで今更メッセージを送るのも恥ずかしくてたまらず。。。。
いつもお世話になっているお若い日本人女性、、、即答、、、、うう、、、うれしや。。。感謝。
” わたしが記入しました! え? 今、、、記入しているんですかあ?? ”
まったくだ。
あきれる。
二人で並んで書類に記入始めたのはいいのだが、、、、
この質問はこうとも取れる。
この質問は上手に答えないと勘ぐられる。
明日、書類提出時に関係者に直接、アドバイスを受けよう! と、メタボはポストイットを貼りまくり、申請書はクエスチョンマークではみ出している。
? どれぐらいの割合でパートナーに会うのか ?
? 最後にパートナーとあったのは いつか ?
” これは偽装結婚を暴こうとしているんだろうなあ、、、最後いパートナーとあったのはいつかって、、、今日だろ? 今日。。。 どうやって答えるのがいいんだろ? ”
? パートナーは何年、UKに住んでいるのか ?
” 53年、、、でいいんじゃないの? ”
” 何年って、、、自分はこの国で生まれているんだから、、、、生まれた時から、、、ってことだろう、、、、これもどうやって答えるのが適切なのか ? ”
申請書の質問には、このパートナーが自分達以外に家族がいるのか? ( 離婚して別に子どもがいるのか? ) とか、、、 警察にお世話になったことがあるか? とか、、、、テロに関与してないか? とか、、、、
この手の質問含めて38ページではあるのだが、、、書類前日の夜8時から記入を始めたわたしたち、、、いくら飛ばしていい質問が多いとしても38ページ、確認しながらよむのは神経を使うわけで、、、
” あとはこれに、、、メタボの収入の記録を提示するんだよ? 数字は日本円じゃくて英国ポンドに直すんだよ! ”
” わかってる。資料はここにある。後は書き込むだけだから。。。。もう、明日だ! 明日は11時に役所に行けばいいんだから、朝、フレッシュな頭で考え直そう ! ”
げーーーーーーーーー
申請書にこんなにクエスチョンマークのポストイットがべったべったで、、、、、このまま役所に持って行くだなんて、、、、ありえねえだろーーーーーーーーーーーー
質問はホームオフィスにしれと言われたら、、、どーーーーするのーーーー?
あーーーー 疲れたけど、、、眠れない、、、、
あーーーー だけど英語で気のきいた回答など、あたしには考えつかない、、、、
しかし、、、メタボの言うように、、、書き込んでしまってから、当日、そう答えないほうがいいと言われても困る。。。。
やっぱり、、、ホームオフィスに電話したほうがいいんじゃん、、、、
あーーーー 眠れない
アーーーー 眠れない
申請書記入にあたってのガイダンスをよみ直し、見つけたのはいくつかの電場番号。。。。
ここで質問に請け負ってくれるのかどうかは???
明日、メタボにこの電話番号にかけてもらしかない。。。。
9月4日、、、 永住権申請当日。。。。
朝 10時をすぎて、、、、、メタボは電話でホームオフィスの人と話していた。
11時には最寄りの役所に行かなきゃならないのに、、、、
なぜ、、、、
なぜ、、、、
こんな直前にこんな事になっているのか、、、、
” もう、行かなきゃ、、、、え? メタボ、、、あなたの収入証明のことを書くページ、、、まるっきり白紙だけど、、、、”
” 役所に行ってから書き入れる ”
え?
最寄り役所は歩いて20分ほど。
メタボと一緒に生活している証拠書類2年分のファイルはコロコロにいれて、役所まで小走り。。。。
担当者はフレンドリーな感じの女性。
なかなか電話がつながらないホームオフォイスと今朝、やっと電話がつながったので書類が完成してないと上手に話を持って行ったメタボ。。。。
担当者がわたしたちの持って来た書類を仕分けし、コピーする間、メタボは収入に関しての (一番、重要なページ、、、だと思われる、、、 ) 質問ページを、その場で記入。。。
” 計算機、貸してくれよ 。 ”
日本円から英国ポンドの計算も、担当者の目の前で始め。。。。
え?
普通、、、こういうことは書類提出時にはすべて終わっているんじゃねーーーのーーーーーー???
担当者が優しかったからよかったけど、、、、、、
永住権の申請は、イギリスに入国してから2年経つ28日まえからできるとのこと。
わたしは配偶者VISAがきれる28日前から申請可能だと思っていたのだが、これはちょっと違うらしい。(現時点。 ルールはコロコロ変わるので要注意。 )
ホームオフィスの電話はつながりにくいのは確かなのだが、話ができると電話の向こうは結構フレンドリーなのも事実。
わかんねえーーー と言う前に電話、、、、してみよう、、、、
英語力の証明としてケンブリッジ英検、ファーストサティフィケイトを提出するつもりだったのだが、、、ホームオフィスはトリニティテストの合格書を待っているとのこと。
結局、ケンブリッジ英検の合格書は提出もせず、、、10分125ポンド払った試験の合格書を提出することになった。英語力証明が必要な方は、トリニティテストを確認されるのがよいと思われる。
あくまでも現時点では、、、とはなるのだが、、、。
11時すぎから始まって、、、2時間、、、3時間はたってであろうか、、、、、
” あなた、来年はイギリス国籍が取れるわよ! また会えるかしら?? ”
担当者、、、最後までフレンドリー。
あたしがイギリス国籍?
ありえないでしょう。
後は待つだけ、、、、
ホームオフィスから、BRPを取って来てくれという手紙が届くのを待つのみ、、、、
さて、、、その連絡はいつになるのやら、、、、
それまでは外国人としての宙ぶらりん生活が続く。