自分の英語力が実際にどれぐらいなのか、、、、
よくわからない。
日本語が操れないメタボと一緒になり30年近く、、、、、
イギリスに住み始めて5年。。。。
英語が全くわからないわけではないのだが、、、、、
お恥ずかしい話、、、英語ニュースや映画が全部理解できるというわけでもない。
そして、55歳を迎えてしまった。。。。動かない脳みそ、、、、
もう、英語力を伸ばすなんて、、、、無理、、、、、、、
と思う反面。。。。
ずっと英語が100パーセントわからずに悔しい思いをするのは、もう終わりにしたい。なんとかハードルを飛び越えたい!
と思う気持ちも(まだ)残っており。。。
カフェで一緒のMさんの勢い、、、、
彼女の英語を楽しそうに操る姿を見るたびに、、、、
私も、、、、Mさんみたいに英語が話せたら楽だよなあ、、、、、
そこでハマりだしたのが、、、、YouTubeの、学生さんによる、、、、、
自分はどうやって英語を勉強したか!、、、、なる動画シリーズ を見ること。。。。。
これが結構、たくさん、いろいろある。
そして、日本人は語学が苦手、、、、というレッテルを吹き飛ばす勢いの皆さんで、本当に英語が上手!!!!!!
彼らのアドバイス通りにしたら、英語力がアップしそうな気持ちにさせてくれる。。。。。
そして即実行!
彼らの共通してアドバイスしていることに、やはり、たくさん英語の本を読むこと。。。。があった。
本を読んで語彙を増やす、、、、、ということは、やはり、明日にしよう、、、、と先延ばししてはいけないのだ。。。。。
(先延ばしした結果が、この私の中途半端、、、、なんちゃって英語だ、、、、、)
そうだ!!!Jane Austin をちゃんと読んでみよう!と思い立った。
作家Jane Austinは、私が現在、住んでいるバースという町に住んでいたこともあり、彼女のミニ博物館がある。彼女の作品にも、バースという地名が実際に使われている。
彼女の本はハリウッド映画にもされて、世界中にファンがいる。
古本屋で見つけたのが、、、Pride and Prejudice .
読み始めてみたのだが、、、、、
進まない。
全然、、、、進まない。。。。
意味のわからない単語が多すぎて、その言葉を想像しながら読むには限度が、、、、
あっちもこっちもよくわからなくて、、、全然、進まない。。。。
挫折するところ、、、、
YouTubeの動画のアドバイスにあった別の話を思いだした。。。。。
スピーチでも本でも、実際に日本語で読んでみてから、英語を聞いて見るのもいい。
日本語である程度、意味を把握しているため、何が向かってくるのかは大体わかっている。後で英語が入り、おお、、、、英語ではそのように表現するのかあ、、、、と受け入れやすいと。
そこで思い出したのが、、、、メタボのアドバイス。。。。
” 英語の名作を簡単な英語で書いてある薄い本から読んで見るんだよ。簡単な英語で書いてあるから、読める。読めると楽しくなる。もっと読みたくなる。本によっては読後に問題を解くようになっているのもあり、どれだけ理解できたのかを自分で確認できるようになっているんだ。こういう本、ばかにせずに読んで見るべき。自分の生徒にもすすめている。みんな読み出すとハマって、どんどん、読んでいるよ。 ”
そうか、、、、Jane Austin の本を簡単な英語で書かれた本を図書館で借りてこよう!!!!!
残念なことに、私が読んでみたかった Pride and Prejudice 、バースの図書館にはなく、他の図書館より取り寄せてもらうことに。
しかし、そこにあるだけ、Jane Austinの簡単な英語で書かれた本を借りてきた私。。。。
まずは、、、
” Persuasion "
本当に数日で読めた!!!!
読めた!!!!
達成感は嬉しい!!!
シカーーーーシ!
面白くないーーーーーーーーーーーーー
多分、、、、日本語にすると、、、、、こんな感じ?!
” アンはおんぶをせがむ子供に疲れてしまいました。アンは子供にもうこの遊びは終わりにしましょうと何度も言いましたが、子供はアンの背中から離れません。その時です。キャプテン ウエントワースが、アンの背中から離れない子供を抱え上げてくれました。アンは驚きました。キャプテン ウェントワースにお礼を言うのを忘れました。言葉が出てきませんでした。 彼が助けてくれた!と思いました。彼は私をみていたのかしら? 困っていた私をみて助けてくれた、、、、なぜ? 。。。。それは小さな出来事でしたが、アンはずっとそのことを考えていたかったのでした。 ”
想像するに、、、これが、、、、大人版だったら、、、、?? イギリス版のハーレクインロマンス クラシック?! 複雑な形容詞や、長ったらしい言い回しがくっつくのか、、、??
” アンはおんぶをせがむ子供に疲れていました。もう終わりにしようねと何度も子供に言いましたが、子供は一向に聞こうとしません。それどころか、子供はアンの背中にペッタリとくっついて離れようともしませんでした。しかし、その時です、アンの背中が突然、軽くなりました。振り返ると、そこには子供を優しく抱えたキャプテン ウエントワースが立っているではありませんか、、、、 8年前に出会った時の笑顔のままのキャプテン ウエントワース、、、、抱きかかえた子供とそのまま遊び始めてくれました。え? 彼は困っていた私をずっと見ていてくれたの? 彼のあまりの自然な優しさにアンはお礼の言葉をかけることさえ忘れてしまい、そのまま、子供の相手を上手にこなすキャプテンを見つめるばかりでした。何気ない出来事だったのかもしれませんが、アンにとっては忘れられない午後となりました。ベットに入り目を閉じても、あの時のキャプテン ウエントワースの優しい笑顔が浮かんできて、なかなか眠ることはできません。あのキャプテン ウエントワースの優しさには意味があるのかしら? 、、、、”
今日は図書館からメッセージを受け取った。
” リクエストされていた Pride and Prejudice が届きました。近日中に借りにきてください。”
よっしゃーーーー
よくわからない。
日本語が操れないメタボと一緒になり30年近く、、、、、
イギリスに住み始めて5年。。。。
英語が全くわからないわけではないのだが、、、、、
お恥ずかしい話、、、英語ニュースや映画が全部理解できるというわけでもない。
そして、55歳を迎えてしまった。。。。動かない脳みそ、、、、
もう、英語力を伸ばすなんて、、、、無理、、、、、、、
と思う反面。。。。
ずっと英語が100パーセントわからずに悔しい思いをするのは、もう終わりにしたい。なんとかハードルを飛び越えたい!
と思う気持ちも(まだ)残っており。。。
カフェで一緒のMさんの勢い、、、、
彼女の英語を楽しそうに操る姿を見るたびに、、、、
私も、、、、Mさんみたいに英語が話せたら楽だよなあ、、、、、
そこでハマりだしたのが、、、、YouTubeの、学生さんによる、、、、、
自分はどうやって英語を勉強したか!、、、、なる動画シリーズ を見ること。。。。。
これが結構、たくさん、いろいろある。
そして、日本人は語学が苦手、、、、というレッテルを吹き飛ばす勢いの皆さんで、本当に英語が上手!!!!!!
彼らのアドバイス通りにしたら、英語力がアップしそうな気持ちにさせてくれる。。。。。
そして即実行!
彼らの共通してアドバイスしていることに、やはり、たくさん英語の本を読むこと。。。。があった。
本を読んで語彙を増やす、、、、、ということは、やはり、明日にしよう、、、、と先延ばししてはいけないのだ。。。。。
(先延ばしした結果が、この私の中途半端、、、、なんちゃって英語だ、、、、、)
そうだ!!!Jane Austin をちゃんと読んでみよう!と思い立った。
作家Jane Austinは、私が現在、住んでいるバースという町に住んでいたこともあり、彼女のミニ博物館がある。彼女の作品にも、バースという地名が実際に使われている。
彼女の本はハリウッド映画にもされて、世界中にファンがいる。
古本屋で見つけたのが、、、Pride and Prejudice .
読み始めてみたのだが、、、、、
進まない。
全然、、、、進まない。。。。
意味のわからない単語が多すぎて、その言葉を想像しながら読むには限度が、、、、
あっちもこっちもよくわからなくて、、、全然、進まない。。。。
挫折するところ、、、、
YouTubeの動画のアドバイスにあった別の話を思いだした。。。。。
スピーチでも本でも、実際に日本語で読んでみてから、英語を聞いて見るのもいい。
日本語である程度、意味を把握しているため、何が向かってくるのかは大体わかっている。後で英語が入り、おお、、、、英語ではそのように表現するのかあ、、、、と受け入れやすいと。
そこで思い出したのが、、、、メタボのアドバイス。。。。
” 英語の名作を簡単な英語で書いてある薄い本から読んで見るんだよ。簡単な英語で書いてあるから、読める。読めると楽しくなる。もっと読みたくなる。本によっては読後に問題を解くようになっているのもあり、どれだけ理解できたのかを自分で確認できるようになっているんだ。こういう本、ばかにせずに読んで見るべき。自分の生徒にもすすめている。みんな読み出すとハマって、どんどん、読んでいるよ。 ”
そうか、、、、Jane Austin の本を簡単な英語で書かれた本を図書館で借りてこよう!!!!!
残念なことに、私が読んでみたかった Pride and Prejudice 、バースの図書館にはなく、他の図書館より取り寄せてもらうことに。
しかし、そこにあるだけ、Jane Austinの簡単な英語で書かれた本を借りてきた私。。。。
まずは、、、
” Persuasion "
本当に数日で読めた!!!!
読めた!!!!
達成感は嬉しい!!!
シカーーーーシ!
面白くないーーーーーーーーーーーーー
多分、、、、日本語にすると、、、、、こんな感じ?!
” アンはおんぶをせがむ子供に疲れてしまいました。アンは子供にもうこの遊びは終わりにしましょうと何度も言いましたが、子供はアンの背中から離れません。その時です。キャプテン ウエントワースが、アンの背中から離れない子供を抱え上げてくれました。アンは驚きました。キャプテン ウェントワースにお礼を言うのを忘れました。言葉が出てきませんでした。 彼が助けてくれた!と思いました。彼は私をみていたのかしら? 困っていた私をみて助けてくれた、、、、なぜ? 。。。。それは小さな出来事でしたが、アンはずっとそのことを考えていたかったのでした。 ”
想像するに、、、これが、、、、大人版だったら、、、、?? イギリス版のハーレクインロマンス クラシック?! 複雑な形容詞や、長ったらしい言い回しがくっつくのか、、、??
” アンはおんぶをせがむ子供に疲れていました。もう終わりにしようねと何度も子供に言いましたが、子供は一向に聞こうとしません。それどころか、子供はアンの背中にペッタリとくっついて離れようともしませんでした。しかし、その時です、アンの背中が突然、軽くなりました。振り返ると、そこには子供を優しく抱えたキャプテン ウエントワースが立っているではありませんか、、、、 8年前に出会った時の笑顔のままのキャプテン ウエントワース、、、、抱きかかえた子供とそのまま遊び始めてくれました。え? 彼は困っていた私をずっと見ていてくれたの? 彼のあまりの自然な優しさにアンはお礼の言葉をかけることさえ忘れてしまい、そのまま、子供の相手を上手にこなすキャプテンを見つめるばかりでした。何気ない出来事だったのかもしれませんが、アンにとっては忘れられない午後となりました。ベットに入り目を閉じても、あの時のキャプテン ウエントワースの優しい笑顔が浮かんできて、なかなか眠ることはできません。あのキャプテン ウエントワースの優しさには意味があるのかしら? 、、、、”
今日は図書館からメッセージを受け取った。
” リクエストされていた Pride and Prejudice が届きました。近日中に借りにきてください。”
よっしゃーーーー