knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

2am

2019-10-03 21:47:45 | 生活独り言
気がついたら12時を回り、すでに夜中の2時。。。。

現在13年生の娘。
大学願書提出の締め切りギリギリまでパーソナルステイトメントなる、自分を売り込むエッセイの手直し。
私は彼女の後ろで座っているだけなのだが、、、、精神的サポート。。。。( 汗 )私は先に寝るネーーー とは言えず。。。。
途中、地球の裏側、出勤前の元メタボもフェイスタイムで参加。娘、コンピュータの横に携帯電話をおき、元メタボは小さな画面よりアーーーダ、コーーーダとコメント。

そのパーソナルステイトメントなるエッセイは、悲しいかな、、、、もちろん、、、、英語。

聞いててくれと、本人は何度も私に読み返してくれるのだが、、、、
私の英語力でどこまで本当に理解できているのか、、、、全く怪しいところ。。。。
しかし、何度も読み直し、本人が何度も書き直しているうちに、、、、

そのエッセイは、だんだんといかにも娘!!!、、、、娘を感じることができるようになり、、、、色々な方々のアドバイスもエッセイの中に織り込み、夜中の2時、完成とした。



大學に進むというのはどこの国にいようとも大変なことである。
イギリスの場合、、、、
来年の5月、6月に渡って行われるテストの予測得点なるものがとても重要となる。
目指したい大學を5つ決め、予測得点とパーソナルステイトメントを提出。
後日、大学より、来年のテストで予測された点数通りの結果が出せるのなら、うちの大学にいらっしゃい、、、、なる返事を受け取る。
このような返事、希望した5つの大学からもらえるとは限らず。返事をもらえるまでわからない。

そのあと、受験生側は、予測通りの結果を出したらうちの大学にいらっしゃい、、、、と5つの希望大学全部から言われようが、その中より、さらに本命の大学を2つ選ぶ。

そして来年の高校生最後のテストに挑む。結果がわかるのは8月の半ば。。。。

予測した点数が取れれば、いらっしゃい!!!と言ってくれた大学、第一希望に入学がすんなり決まるのだが、、、、予測した点数に届かないと、、、、、、、浪人を考えるか。。。。獲得した点数とパーソナルステイトメントの内容で入学できる大学を探すことに。。。。


こんな感じで進むらしい。。。。。
( 私の理解が大きく外れているのなら、コメントをいただけるとありがたいです。 )




狙いたい大学を5つまで選ぶことは納得。
しかし、その後、また二つに絞るというのは、、、、別に絞らなくてもいいじゃないか、、、、と思うばかり。。。。








小学校6年生よりイギリスの教育システムに入った娘が、、、、とうとう大学を目指す年に。。。。
あーーーーっという間であった。


今でも覚えている。。。。一人で陣痛を苦しんだこと。。。。もうこれ以上、家にいたら動けなくなると、家の前の病院に駆け込んだこと。。。。
医院長先生が向かっているからこれ以上、息んではいけないと夜勤の看護婦さんに言われて、ベッドに横になり。。。。

それから本当に、、、、
あーーーーーっという間であった。。。。
家族が増えたのは。。。。


あの小さな赤ちゃんが、、、、大学、、、、、
大学に進めたら、こんなことを勉強したいとキラキラ語る娘。。。。
そんな娘を見ると、、、、






娘を送り出す準備が全然間に合っていない自分に気づく。。。。。。。。