とうとうその日が来た!
伸ばしっぱなしの髪にさようなら。
以前、ネイリストとして座っていた美容院のマンディに携帯メッセージを送るも届かず。
以前住んでいた場所の近くにあった不思議な美容院ジェシカも考えたがあそこでは駐車場がない。
髪を切るならここに行ってみようかと考えていた街の美容院の予約は常連さんの予約がいっぱいで新規だとまだまだ予約が入らない。そうだ、、、あそこは???
あそこ、、、、
イギリスに来て最初に住んだ場所の近くにある美容院。数回美容院が入れ替わりをした後、今の美容院に落ち着いた。外から見る限りオーナーは外人。ブラジル人?!?!外国人がビジネスを始め10年近く生き延びているわけだ。悪くないかな?ネットで調べると評判もいい。電話してみるか。。。
予約は5月1日に取れる。
でも料金は£70と言われた。。。。
マンディもジェシカも£13ほどだったし。
£70とは街中の有名なサロンと同じ値段だ。
そりゃ、かなり予算オーバー!
「£70はシニアスタイリストの値段で、ジュニアスタイリストだと£52です。カットだけですよね?」
ジュニアスタイリストでも平気!£52だったらなんとか出せます!そこで5月1日に予約を入れる事に。
髪を寄付したい思いも伝え、彼女はできると答えた。
こんな事をブログで語るのだ。。。。
この先が大失敗だった事、すでに予想つきますね。。。。。。。。。。。
4時の予約を3:40に変えて欲しいと一度連絡を受け、3:40に美容院に到着。
入り口でイギリス人のおばちゃんが、好みの髪型の人に美容院を聞いたらここだと言われて予約したいと話していた。へえー クチコミってすごいわ。。。。
コロナフリーの環境を整えるのに私達は頑張っているんだと、私の手に消毒液を落とす。
オーナーと若い子ともう1人と、3人外国人。英語が外国アクセント、、、
スペイン人?!ブラジル人?!国籍を聞くと。。。
「 私達、コロンビア人! 」
へえー珍しい。コロンビア人、、、、
知り合いが友人尋ねて彼らの新婚旅行でコロンビアに行った事がある。ビーチパーティーは最高だったけど食べ物まずいし、危険で最悪だったと。確かにコロンビアはドラッグ密売が大きなビジネス。。。。私の中でよい印象など一つもなかった。。。。
「 XXXが世話をするので、、、」
とオーナーが指示。若い女の子が髪を洗い始めてくれた。いや、、、濡らしただけか?なんちゃってヘッドマッサージしてる。あーーー日本の美容院が懐かしい。
足元にカバンを置くしかなく。
着せてもらったガウンはダラダラ。
髪を短くするのにガウンの首元、何もしない。
私は携帯電話に残したヘアカットのイメージの写真を見せた。
「 髪を切る前に写真を撮って欲しいんですが、」
携帯電話を渡そうとすると、お客さんの物には触れないからと彼女の携帯で写真を撮った。まあ、、、そうか。。。
ちょっとづつ嫌な予感。
「 髪、寄付したいんですけど。 」
以前行った美容院では上手に髪を分けて結び、その結び目の所で髪を切りうまい具合に髪の毛の束を作り、それを寄付させてくれと言われたので、私は今回もそのような流れを想像していた。
が、、、
髪はすでに濡れているし。普通のポニーテールを頭の後ろ一箇所で作ろうとする美容師。。。
私のポニーテール1束は太い。。。。
面倒くさそうに手際悪すぎ。
美容師はバックルームに戻りゴムを持って来た。
「 あなたも手伝って。」
ゴムを手渡され、ゴムを思いっきり広げろと。
そこに1束になったポニーテールの髪をいれろと。。。。
はい、、、すでに、、、
え?
そこから始まったカミソリによるヘアカット。
見事に足元もカバンに切った髪の毛入りまくり。
カミソリなんかで髪を削がれたら毛先が痛むのではないのか??
首元から髪の毛がいっぱい入り込む。
あーーー気持ち悪いーーーーー
乱暴な感じのアプローチ。。。
日本だったら絶対ありえない。そういう感覚を楽しむのが好きだった私も、今回はちょっと違うと思った。。。。
次のお客さんが来店。イギリス人だ。
私はお会計。
「£70です。」
「 え?!£52じゃないんですか?」
「 £52はジュニアスタイリストの料金です。」
いや、、、わかってるって。だから電話でジュニアで頼んだじゃん!!それでもオーナーが私の髪を切ったから、おかしいなとは思ったけど、3人いた女性の1人は掃除が終わったら奥に引っ込んだじゃないか??
「 この手の髪型はジュニアスタイリストにはできません。」
え?
結局£67。
これだったら街中のイギリス人経営の美容院の値段と同じ。
そこだったら髪の毛寄付もスムーズだったのに。。。
私が外国人だから?
外国で外国人に差別受けるって最低。
家に持ち帰らされたのは、、、これ、、、、
だいたいこんなバラバラの状態で受け取ってもらえるのか????
髪は濡れてるし。。。。
最終的に髪型は、、、、
大昔、フランスで髪を切って大失敗だった時に似ている。
大きな違いは当時、私の髪は黒かった、、、、という事。
こうなったら髪型はどうでもよかった。
髪の寄付ができないかと思うと、、、悲しくて。。。。。。
絶対、コロンビア人、、、、避けたい。
土曜日 夕飯まともに食べる気力無し。写真無し。
伸ばしっぱなしの髪にさようなら。
以前、ネイリストとして座っていた美容院のマンディに携帯メッセージを送るも届かず。
以前住んでいた場所の近くにあった不思議な美容院ジェシカも考えたがあそこでは駐車場がない。
髪を切るならここに行ってみようかと考えていた街の美容院の予約は常連さんの予約がいっぱいで新規だとまだまだ予約が入らない。そうだ、、、あそこは???
あそこ、、、、
イギリスに来て最初に住んだ場所の近くにある美容院。数回美容院が入れ替わりをした後、今の美容院に落ち着いた。外から見る限りオーナーは外人。ブラジル人?!?!外国人がビジネスを始め10年近く生き延びているわけだ。悪くないかな?ネットで調べると評判もいい。電話してみるか。。。
予約は5月1日に取れる。
でも料金は£70と言われた。。。。
マンディもジェシカも£13ほどだったし。
£70とは街中の有名なサロンと同じ値段だ。
そりゃ、かなり予算オーバー!
「£70はシニアスタイリストの値段で、ジュニアスタイリストだと£52です。カットだけですよね?」
ジュニアスタイリストでも平気!£52だったらなんとか出せます!そこで5月1日に予約を入れる事に。
髪を寄付したい思いも伝え、彼女はできると答えた。
こんな事をブログで語るのだ。。。。
この先が大失敗だった事、すでに予想つきますね。。。。。。。。。。。
4時の予約を3:40に変えて欲しいと一度連絡を受け、3:40に美容院に到着。
入り口でイギリス人のおばちゃんが、好みの髪型の人に美容院を聞いたらここだと言われて予約したいと話していた。へえー クチコミってすごいわ。。。。
コロナフリーの環境を整えるのに私達は頑張っているんだと、私の手に消毒液を落とす。
オーナーと若い子ともう1人と、3人外国人。英語が外国アクセント、、、
スペイン人?!ブラジル人?!国籍を聞くと。。。
「 私達、コロンビア人! 」
へえー珍しい。コロンビア人、、、、
知り合いが友人尋ねて彼らの新婚旅行でコロンビアに行った事がある。ビーチパーティーは最高だったけど食べ物まずいし、危険で最悪だったと。確かにコロンビアはドラッグ密売が大きなビジネス。。。。私の中でよい印象など一つもなかった。。。。
「 XXXが世話をするので、、、」
とオーナーが指示。若い女の子が髪を洗い始めてくれた。いや、、、濡らしただけか?なんちゃってヘッドマッサージしてる。あーーー日本の美容院が懐かしい。
足元にカバンを置くしかなく。
着せてもらったガウンはダラダラ。
髪を短くするのにガウンの首元、何もしない。
私は携帯電話に残したヘアカットのイメージの写真を見せた。
「 髪を切る前に写真を撮って欲しいんですが、」
携帯電話を渡そうとすると、お客さんの物には触れないからと彼女の携帯で写真を撮った。まあ、、、そうか。。。
ちょっとづつ嫌な予感。
「 髪、寄付したいんですけど。 」
以前行った美容院では上手に髪を分けて結び、その結び目の所で髪を切りうまい具合に髪の毛の束を作り、それを寄付させてくれと言われたので、私は今回もそのような流れを想像していた。
が、、、
髪はすでに濡れているし。普通のポニーテールを頭の後ろ一箇所で作ろうとする美容師。。。
私のポニーテール1束は太い。。。。
面倒くさそうに手際悪すぎ。
美容師はバックルームに戻りゴムを持って来た。
「 あなたも手伝って。」
ゴムを手渡され、ゴムを思いっきり広げろと。
そこに1束になったポニーテールの髪をいれろと。。。。
はい、、、すでに、、、
え?
そこから始まったカミソリによるヘアカット。
見事に足元もカバンに切った髪の毛入りまくり。
カミソリなんかで髪を削がれたら毛先が痛むのではないのか??
首元から髪の毛がいっぱい入り込む。
あーーー気持ち悪いーーーーー
乱暴な感じのアプローチ。。。
日本だったら絶対ありえない。そういう感覚を楽しむのが好きだった私も、今回はちょっと違うと思った。。。。
次のお客さんが来店。イギリス人だ。
私はお会計。
「£70です。」
「 え?!£52じゃないんですか?」
「 £52はジュニアスタイリストの料金です。」
いや、、、わかってるって。だから電話でジュニアで頼んだじゃん!!それでもオーナーが私の髪を切ったから、おかしいなとは思ったけど、3人いた女性の1人は掃除が終わったら奥に引っ込んだじゃないか??
「 この手の髪型はジュニアスタイリストにはできません。」
え?
結局£67。
これだったら街中のイギリス人経営の美容院の値段と同じ。
そこだったら髪の毛寄付もスムーズだったのに。。。
私が外国人だから?
外国で外国人に差別受けるって最低。
家に持ち帰らされたのは、、、これ、、、、
だいたいこんなバラバラの状態で受け取ってもらえるのか????
髪は濡れてるし。。。。
最終的に髪型は、、、、
大昔、フランスで髪を切って大失敗だった時に似ている。
大きな違いは当時、私の髪は黒かった、、、、という事。
こうなったら髪型はどうでもよかった。
髪の寄付ができないかと思うと、、、悲しくて。。。。。。
絶対、コロンビア人、、、、避けたい。
土曜日 夕飯まともに食べる気力無し。写真無し。