この子が、、、、

「ヴィッキーの話し、聞こえた？」


え？
常連さんであるヘザーとマイケルのお嬢さんであるヴィッキーがカフェ上司とヒソヒソ話ししてるのは見た。
私には外人のヒソヒソ話しを聞き取るだけの英語力など、、、



ない。



「　話しは聞いてないけど、、、どうしたの？」

「　マイケルに何かあったのかと思ったんだけど、、、あそこの犬、、、、、」


ヘザーとマイケルの犬、、、、今まで飼っていた犬が年をとりどうしても安楽死を選ぶしかなかった。がっくりしたその後、2人の生活に光を与えてくれたのは、、、、





赤ちゃんバディ、、、、
小さいって。。。
遊ぶのが大好きで。
私にもみくちゃにされるのを待っていた、、、、、バディ、、、、




「　急に飛び出して、、、、車に轢かれたって。。。。」











カフェに入ると、、、いつも私を探してた、、、、バディ、、、、1歳にもなってなかったはず、、、、







クリスマス前にやはり常連さんの犬、、、ジャンブル14歳が安楽死。年明けてカフェ上司のデイジー11歳も安楽死。そして、、、まだ子犬だったバディが、、、、



なんだか、、、力が抜けた、、、、、
私の犬ではないが、、、、犬は友達、、、犬は家族、、、、ましてや、、、バディは私がわかっていた、、、、小さい友達を急になくした感じ、、、、


デイジーの後、、、
ぽっかーーーん、、、、、


日曜日　カフェの残り物ゲット