バースを飛び出して−4

本当はメタボ妹の娘も一緒に行くはずだったメタボ父のお見舞い、、、
いきなりドタキャン。


2人でもせっかくだから行こうよ。


春休みにメタボと一緒にメタボ父に会ったのは、彼が入っていた老人ホーム。
今回は、、、、



病院へ。。。




病院のガウンを着て横たわるメタボ父、、、、
目が見えない。
耳に腫瘍。
当然バランスが取れずに転倒。


これからどうなっちゃうんだろう。。。。



寝ていたメタボ父を起こす。
おばちゃんの声にすぐに反応。
2人の間には2人の絆があるのが私にもよくわかった。





切ない。。。




メタボ父は88歳。
いまだに彼の心配の中心はメタボ妹。メタボ妹の子供達。
( 複雑ではあるが、、、メタボ父からはメタボに対する言葉はほとんど出てこず。。。)



年を取る恐怖。
年が取れる事に対する感謝。




おばちゃんの家に戻るとおばちゃんには悲しいメールが、、、
闘病中のお友達が亡くなったと、、、






あーー複雑。
しかしメタボ父に少しでも会えてよかった。。。。
あんな状態でもメタボ妹を心配し、、、精神的に元気な証拠、、、、だ、、、、、、、、、
30年間変わっていない。。。。