knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

終わった!終わった!

2023-09-01 15:54:43 | 生活独り言
メタボ父親のお葬式。やっとたどり着いた。
あいにくの雨。


朝5:45の高速バスでロンドンに向かう。
9:20前には無事ロンドンに到着。すでに忙しいロンドン。
朝食を買い食べながら娘を待つ。
10時に娘と合流。10:16の電車に乗り込む前に、朝食のゴミを捨てようとした私、、、、、




なぜ?
思っていた以上残っていたコーヒー、、、、袖口に飛び散り、、、、
白いシャツはコーヒー色に。
黒いジャケットの袖口はコーヒーの匂いが、、、、



ロンドンからブライトンに向かう電車の途中駅を目指す。なんとなく、、、、ロンドンーバース間よりも電車は断然綺麗で、乗っている客層もお金持ち風?!?!予定通り11:15に最寄駅到着。メタボが迎えに来てくれて車で現地に向かった。



雨、、、、
今回のお葬式、、、、
メタボ父親はメタボには告げずに予定をかなり変更のお葬式と変更となった。簡単に変更されたお葬式は棺桶をお墓の穴に埋めるだけ、、、、集まってくれた人々はお墓前に集まった。遺体管理場所から霊柩車で移動してきたメタボ父親。霊柩車は後ろ部分が透明で棺桶が見える。4人の男性の肩の上に乗せられたメタボ父親の棺桶。。。。雨でぬかるみ始めたお墓に入り、すでに穴が掘られたメタボ母親のお墓まで移動。すでに眠っているメタボ母親の上にメタボ父親は入る事に。紐を上手に使ってメタボ父親の棺桶は無事に墓穴におさまった。


雨のためにメタボ妹はお葬式参加を突然やめた。彼女の電気車椅子がぬかるみで動かなくなる騒ぎを
考えた上での判断。だいたい、、、、メタボ妹はお墓が嫌い。メタボ母親が亡くなった後、お墓参りをした事がない。

メタボ父親の棺桶を傘を持ったままの参列者囲んだ。今回は教会での葬儀は完全にカット。葬儀屋さんの携帯電話からメタボ父親のリクエストのロシアのクラシック音楽が流され、ヴィカー(牧師さん?)がバイブルから幾つかの言葉を読んだ。その後、メタボがメタボ父親が残した言葉を読み。メタボ父親の彼女だったフィンランド人のおばちゃんがメタボ父親が育てた薔薇の花を棺桶上に投げた。


メタボ妹はお葬式に来なかったが、子供2人はメタボ妹と離婚している父親と参加。2人とも泣いていた。

この後、近所のパブでお茶とサンドイッチ。
ここでもう一度メタボは父親が残したメッセージを読み。自分の一言を付け加えた。メタボのいとこも家代表で彼のお父さんから預かった言葉を読み、、、、それぞれにメタボ父親との思い出を語り合った。




メタボは生きた父親には会えなかったが、ちょうど夏休みで、彼の全ての時間をこのお葬式に費やす事が出来た。
もしこれが10月であったらメタボは仕事を抜ける事が出来なかったと思う。ここまでの事をやるのは無理だったと思う。






なんだか、、、、
バタバタで。
こっちにも色々飛んでは来たが、、、、
これでよかったのかな。。。。



メタボ父親、、、お疲れ様でした。