逆をキープの日本

レンタカーは考えていた。
しかし、実家の引き出しを開け始めると身動きできず。
お昼が過ぎて、これから1時間近くかけて中心地に出かけレンタカーをするのが賢いのか？？？そこで脳みそは止まり。片付けを続ける。。。。



父親はコロナ前に亡くなっている。5年前じゃんーーーー
私は弟から相続手続きに必要だと言われた書類はロンドンの大使館、練馬区役所に出向き、彼に送付済み。
全て終わったと思っていた。






ら、、、、





「　もう一度同じ書類を取って来て欲しい。」






え？
どういう事？？？？？
弟からこんなメールを受け取り、気持ちメラメラ。
そんなに簡単にロンドンには行けないんだよーーー



頭に来た話しをしてメタボから弟を非難されると、それはそれでいい気分はせず。
頭に来た話しをして母親が弟をかばうと、それはそれで頭に来る。


しかしもう一度書類を取り直すしかない。



タクシーを使って地元の役所に到着。
父親の戸籍やら、附票やら。固定資産税証明書やら、、、、、相続手続きに関連する書類を申請。
そこで父親の出生地である愛知県豊橋市にさらに古い戸籍を問い合わせる必要がある事が発覚。
とりあえず、郵送のやり取りで事が足りる事を知りホッと。
定額小為替など同封して豊橋市役所へ父親の戸籍の郵送申請をする。


「　XXさんですか？」


豊橋市役所から電話。


「　それは母親なんですが、今、病院に行っており不在です。」

なんでも父親の戸籍を取るにあたり、母親の戸籍も必要だと。婚姻の証明が欲しいと。。。


「　娘さんですね、あーー確認できました。お父さんの戸籍を出すにあたりお母さんとお父さんの婚姻の証明が必要で、お母さんの戸籍を、、、、ファックスしてください。ファックスを受け取り次第、お父さんの戸籍を出します。」






ふぁ

ふぁ






ファックス。。。。









日本がモダンな国なのかどうか、、、、え？？！！と思った瞬間、、、、
トイレは未来すぎるのになあ。。。