見つけてびっくり

今日はお天気が良く。
普通のイギリス人は外にいたはず。
イギリス生活が長い日本人も外にいたはず。


うち？



「 宿題がーーーー 」


娘はコンピュータから離れない。
私は、、、一人でふらふらしてもよかったのだが、こんな時間を使って掃除をすべきだと気持ちを切り替え、後回しにしていた書類の山に手を出して見た、、、

書類を見直し。
別の山に移動。
結局は書類の山が増え。
増えた所で、窓拭きに移動、、、、
結局は現実より逃げた。。。。


大きな山が小さい山に別れたら、、、
何やらその山の一番下から教科書が現れた。


あれ？
これ、、、、
スペイン語の先生にテスト対策として買う事を勧められ。
本屋で買うのが早いのか、学校で買うのが早いのか、ネットで注文をするのが早いのか、、、
どっちどっちと先生とメールのやり取りした教科書、、、そして問題集じゃないか！！！








そして、、、
恐ろしいいことに、、、



両方とも、、、










まっさら、、、、






テストは6月に終わっている、、、
あの子はスペイン語をどーーーーやって勉強したんだ？！
と言うか、、、勉強、、、したのか？？？？




と言うか、、、この書類の山、、、6月から放置、、、、




どっちどっち
どっちもどっち、、、、

楽しみーー！！

イギリスだと公開が少し早い。
うーーー
楽しみ！！

４人が４人とも似ている。。。。
顔が似ていると声も似てくるのか、、、
それともこれが俳優の仕事か、、、、


ボヘミアンラプソディー

彼女はオアシス

ずっとカフェを休んでいたMさんがカフェに顔を出した。
彼女がカフェに来るだけで、この古い汚いカフェが、オアシスのように感じるのは何故か？？？
Mさんは本当にすごい女性だ。
大げさでなく、カフェに来る人、みんなを虜にする。


オーナーシェフの久しぶりに見る嬉しそうな顔、、、、
彼とMさんのやり取りは生き生きしていた。


そこで根暗な私、、、
何故、私ではダメなのか、、、
まあ、、、Mさんのようには無理だとしても、、、もう少し気軽な気持ちで一緒に働けたらと思うばかりなのだが。何故、私とはなんとなーーーーく重い空気になってしまうのか？ やっぱり、、、私ではダメなんだろうなー Mさんじゃないんだから。。。Mさんを目標に出来ても、Mさんにはなれない。





それとも自分の本当の居場所というのは、ここではないのかな、、、
まだまだ探している途中か、、、な、、、って、、、５６才、、、


気分取り直し！
明日は久しぶりにマンディに会いに行く。
髪、ギリギリまで短くするぞーーー

１９才の同僚

自分が３０才を過ぎた頃から登場し出した、、、、年下の上司や年下の同僚、、、

イギリスに来て一緒に働く事になったのは、、、
自分の子供のような年齢の若者たち。。。


１９才のトムちゃん、、、
地域で有名な男子高校卒業するも、高校最後に受けた数学のテストで落第点。
去年一年、カフェでバイトをしながら独学で数学を勉強し、今年6月に再試験。
8月の結果、、、ギリギリスレスレなんとか合格。


「 もう勉強はいいんだ、、、僕、、、」


大学や専門学校などに進む気、、、ゼロ。
トムちゃん、、、この先、どーーーするの？！


来年の1月終わりより仲間と一緒に世界旅行を計画中。
まずはベトナムまで飛行機。トムちゃん初めての長距離飛行機旅行。そこから陸続きでアジアに入り、その後、旅行仲間の親戚がいるニュージーランドを目指す。願わくばニュージーランドで少しでも働けたら、、、と、、


それでも根は真面目なトムちゃん、、、
来年の9月にはイギリスに戻り仕事につきたいと。


トムちゃんーーー
どんな仕事を望んでるの？！


「 まだよくわからないんだーーーそれを探す旅行、、、って感じ？」








先日、トムちゃんが保護してくれたダルマ、、、




カフェの厨房の、、、、
ほらここに、、、、、、





3人兄弟の末っ子、トムちゃん、、、、
やる事がなんだか、、、、可愛いよな、、、



本日、私が厨房を掃除して。
トムちゃんはホールを。
大きなブラシで長方形のカフェを履く。



「 あれ、、、、」


ニヤニヤしてトムちゃんがこっちに来る、、、？



「 ゴミを集めてたんだけど、、、どこに集めてたんだか、見つからないよお、、、わからなくなっちゃった、、、 」



え？！
なわけねーーーーだろ？！




カフェ、明日は２０才のアイザックと働く。
さてどんな展開になるのかな？



いい人達に囲まれて、つくづく自分は救われていると思う。

冬になっても夏

寒くなって来たイギリス、、、、


「 ずーーーっと暑いって、自然じゃないでしょ？冬は寒いって事でいいのではないかしら？」

上品なお客さんの一言、
そりゃそうなんだけど、、、


でもやっぱり寒いのは、、、

冬用なるパジャマを探しに出かける、、、も、、、、



冬用パジャマなるくくりがないイギリス。
パジャマ売り場は年がら年中、、、






セクシー路線。








将来、うちの娘もセクシー路線のパジャマを着る事になるの？？？？？
信じられない。




え？
私？
もう無理だーーーーー



フリースモコモコのパジャマ、プリーズ！！！

ダルマ、お相撲さん、招き猫

毎回、日本に戻った時に買って来るのが100円ショップのもろもろ。

カフェへは、お土産として、、、

ソーラーパワーで動く招き猫、2匹。
ダルマが付いたボールペン。
お相撲さんが付いたボールペン。持ち込んだ。


招き猫はすでにあったものの代替え品。
触っていたお客さんが落として壊したらしい、、、
謝りもせず帰ったお客さんに激怒していたバイトのボーイズ、、、
なかなか、可愛い所がある。


ボーイズに人気のあったボールペンではあったのだが、、、
いろんなバイトが入れ替わり立ち代りのカフェである、あっという間に、、、

ボールペンのダルマ部分は無くなり。
お相撲さんの方のボールペンも上手く書けない状態となった。

注文を受ける時に、書けないボールペンを手にする事ほどストレスな物は無く。
自分で買ってきた大切なお土産であったのだが、ここはきっぱりと、、、
お相撲さんのボールペンを私は捨てた。



数日後、、、、

「 あのお相撲さんのボールペン、捨てたの、、、あきこ？」

最近、一緒に働くトムちゃん。

「 あーーあのペン、出が悪くて最悪だったからねー。捨てちゃった。」




「 実は僕さ、、、あのペン、ゴミ箱から拾って家に持って帰ったんだ、、、、」


「え？！だって使えないじゃん？」

「 そうなんだけどー あのお相撲さんの部分がかっこいいんだものーー 自分のペン立てに入れてるーー 」


えーーー
トムちゃんーーー
可愛い事、言ってくれるじゃんーーーー



「 ダルマも壊れちゃって残念なんだけど、、、ダルマはここにあるんだよ！」


え？！
ボールペンから割れて取れてしまったダルマ、、、
誰も気がつかない上の方にある電気ソネットの上に、、、、












保護されてた、、、、

週一回のご褒美

やっぱりどうしたってお金が必要だ、、、
こうなったら、もう、毎日、カフェで働いてもいいか、、、と思う時もあるのだが、、、


いや、、、、やはり1日は
自分のためにご褒美の1日は、自由にしておくべきだ、、、


と言っても、、、
周りもみんな忙しく、ランチなどそうそう集まる事も無く。






しかーーーし！
やっと巡って来た珍しいチャンスーーー
6年ぶりにMさんと会える事に！！！


韓国、ミクシィ、CNブルー、、、、
このたった三つの共通点から繋がり、そこにイギリス人の旦那、イギリスでの生活、一人娘、、、、、と重なる部分が増え、今ではずっとお世話になりっぱなし。



そのMさんとの再会！！！
来週の火曜日のために働くぞーーー
来週の火曜日が今からすごく楽しみーーーだーーー

週末は爆発中

ただ今


爆発中。



元メタボではなく、、、今回は、、、







娘ーーーーー





課題の取り組み方、、、基本から取り違え。
焦る、焦る、、、、
逆ギレ。
涙。
大騒ぎ。



ハイになったり。
ローーになったり。
砂糖の取りすぎ？


思春期とはこの事か、、、？？


うーーーー
そんな娘を、やっぱり受け止め切れてない、、、私、、、、


娘ーー
頑張れーーーー


私ーーー
頑張れーーーーー

やっとシンディー

目が治らない。
やっぱり変。
ステロイドクリーム、、、ちゃんと使わなかったからか？
2週間のみ使うように言われたのに、、、

何かがおかしいのだろう。
何がおかしいのか、調べて、おかしいものを取り除けばいいんだろうな、、、



探し始めたのが、、、
アレルギーテストをやってくれる所、、、

そこで浮上！！
新しい登場人物！！


シンディー、、、なる女性。


どんなテストでアレルギーテストをしてくれるのかは？？？？？
彼女の紹介ページを読む限り、、、
アレルギーテストをする事で、自分を不健康にしているものを確認でき、それを取り除く事によって、明るい世界が広がる、、、との事。



うーー
あなたを信じたい。



ここはイギリス、、、
この手の人にはすぐには会えない、、、
ちょっと待つ事、、、アレルギーテストの日は10月29日！


この微妙に腫れてかさかさしている右目、、、
何が原因なのか、、、徹底的に突き止めてやるーーーー

このままでは、、、イアン、、、

以前はいわゆるアパート的なところに住んでいた。
縦長の建物に、庭付きの部屋から最上階までの5世帯が住み。
うちはイギリスでいう2階、日本で言う3階に住んでいた。
建物の出入り口の所にリサイクルボックスが置いてあり、ゴミはその都度、その箱まで持って降りていた。


そしてそのたまったゴミをゴミ収集日に、家の前に出していたのは、、、、
最上階に住んでいた、独身謎のオヤジ、、、イアンであった。


イアンはプラスティックゴミ、ガラスゴミ、ダンボールゴミ、空き缶ゴミ、、、それぞれに綺麗に分別し直し、
毎回のゴミ出しに貢献していた。このアパートの管理をしているかのように、このアパートをこも地域を大切に扱っていた。イアンのおかげでゴミ出しは本当に助かった。ありがたかった、、、のだったが、、、

これは過去の話。。。

え？！
今？！
引っ越しした現在。。。
一軒家を三世帯が生活している。
道路からすぐのところに三世帯分のゴミ箱があり。
その横にはリサイクル箱が放置状態。


生ゴミ含めリサイクルゴミは毎週、金曜の朝に収集。
家の前のゴミ箱に入る普通ゴミは、隔週で収集。

さて、、、ゴミの日に、、、このゴミ箱、、、リサイクル箱も含めて、、、、
誰が道路側に出すのか？？？

引っ越してすぐ、、、
庭付きの部屋にいるルーマニア人家族のお父ちゃんがゴミ箱を出してくれた。
2週間たまったゴミは結構重い。
助かったーーー
お互い様でいくのか、、、
ここは以前のようにイアンが全部やってくれたのと違って、今週はあなたが、、、来週は私が、、、そんな感じでお互い様助け合いながらゴミ出しするのかな、、、



そして、、、翌週、三世帯分のゴミ箱を道路に出した私。。。












それは、ゴミ回収が終わったゴミ箱を家の敷地内に戻す事も含め、、、
ずーーーーっと私の役目になってしまった、、、





え？
私がここのイアン？！？！