クリームシチュー

カフェオーナーとよく話す話題の一つ、、、


「　今晩、何食べる？　」


ゲイである彼には(うんと年上の) 旦那さんがいるのだが、食事を作るのは彼の役目。
カフェが静かだと、カフェの厨房を使って夕飯の準備をする時もある。
夕方になっていい匂いが始まるのがその日だ。
シンプルだがなんだか美味しそうな物を食べているカフェオーナー達、、、、、2人が大切にしているペットの犬のご飯も豪華！犬も子供も育つ環境の大事さを痛感する。


「　今日、夕飯どうするの？　」


珍しく質問を振られた。


「　今日はクリームシチュー。」


5月なのに寒いイギリス。サラダ気分ではない。


「　クリームシチュー？　何それ？？　」





え？！
クリームシチューって英語じゃないの？？
日本、、、独自レシピ？！
びっくりだった。。。




月曜日　解凍したクリームシチュー。解凍だと何だかじゃがいもと人参の食感が気持ち悪い。やっぱりフレッシュがいいね。。。あると飲んでしまうサイダー。やはりこの後1時間は眠くてぼーーーーっと。10時ぐらいに復活して冷蔵庫の掃除。このルーティンはやめたい。。。

こんな日もあり

ぐうたら、、、の一言。
なんとか同僚、サミーの誕生日プレゼントはゲット。
乱暴に切られた私の髪、カツラの会社に発送もできた。イギリス、、、日曜日も郵便局は開いている。
バースに買い物に来た友人と公園で一杯。





しかしーーー
寒すぎるーーーーーーーーー




5月なのにまだフリースにお世話になる。
天気予報を見てはがっくり。
しかしどこまで信じられるかは不明。






日曜日　あまりに寒くて脳みそも動かず。ラーメンが夕食って最低。。。。ほうれん草とツナを入れてみたが。。。最近、夕食後にうとうとしてしまう習慣が、、、あーーーいけない、いけない、、、、

家庭環境

土曜日はカフェの助っ人。
最近、カフェで働き始めたウイルと一緒に働いた。
ウイルはすでにカフェで働くチャーリーの弟。
ウイルは双子で、片割れは女の子、、、らしい。

そもそもチャーリーがカフェで働き始めたのは、チャーリーのおばあちゃんがカフェのお客さんでそれがきっかけ。
チャーリーのおばあちゃんはハンサムウーマンという感じの人。
最近は会って無いのだがお元気だとのこと。

チャーリーは17歳か、、、18歳か、、、、怠け者と言われるイギリス人の若者には珍しく、純粋で働き者。でも若い時間も十分に謳歌している。私も驚いた。カフェオーナーに言われた仕事が終わると、他にやることはないのかとちゃんと確認する。少しでもサボろうとするイギリス人若者とは大違い。鼻出しマスクのお客さんには、マスクをちゃんと着けてくれとはっきり対応。これにはカフェオーナーもチャーリーだから言えると。。。学業でもチャーリーは優秀らしい。お医者さんを目指すそうだ。お父さんはジャーナリスト。お母さんは病院関係者。最近は家族メンバーが順番で夕飯を作るそうで、、、ホリデーはキャンプ。新しいファミリー用のテントを購入したそうだ。飴とムチを上手に使い分けしっかり育てられている感じがよくわかる。


弟のウイル、、、15歳、、、は私が見ても可愛いばかり。真面目で従順なところはチャーリーそっくり。顔がいいとかそう言うのを通り越して、なんだか、弟って可愛い。マスク着用の現在、、、私はウイルの顔を知らないのだが、可愛いに決まってる！！性格がいいとこんなに可愛いと思えるものか、、、、自分の母親に言われていた事を今更思い出す。

「　容姿ではなく、可愛い性格　」

あーーー
遅すぎる。今となっては。。。。今だから母親の言っていた事がよーーーくわかる。誰からも愛される可愛い性格。。。。これ人生を上手く生きるにあたってめちゃ重要。。。。。


反面、、、
カフェに連日やって来る精神がやんでいるお客さん。。。
ホームレス？では無いのだろうが、ヤドカリのように自分の持ち物全て持って歩いている感満載。お金を出す手は真っ黒。多分、お風呂には入ってない感じ？！この人の気分のムラは尋常でなく。お母さん、、、という女性も彼女を避けようとしている状態。

「　サンドイッチにしようかなあ、、、あ、、、カフェラテ？あーー　やっぱり紅茶。これ何？ソーセージロール、、、うーーーーん、、、、」

ぶつぶつモゴモゴ、、、、カウンターで注文が決まらない彼女。独り言状態。顔が怖い。お金を探せない彼女。毎回同じ。最近はカフェの入り口にずーーーーーーーっと立っている。お母さんを探している日も有れば、お母さんをとことん罵倒する日もある。お母さんのなじり方は聞いていられない。この人は精神病なのか？？？どこで助けてもらえるのか？？この人のお母さんが変なのか？遺伝子？！




家庭環境が作り出したモンスター？！

この人がやってくるとカフェとしてため息。。。
いつも言い争いになる。
彼女を見ると元メタボの妹を思い出すのが嫌だ。。。。


みんながチャーリーやウイルのような環境で育ったら、彼らのように平和で可愛くなるのか？？？
いやあ、、、
ウイル、、、、
可愛い。


私は他人の家の環境を批判できる立場ではない。
うちの場合も微妙、、、、だ、、、、
娘が少しでも可愛い性格を自力で作り上げてくれる事を願うばかり。
人生、、、可愛い性格の方が得に決まっている。


あーー　ウイル、、、、可愛い。



土曜日　冷凍庫の掃除。あったもの解凍。

朝からドキドキ

夕方のローカルニュース、、、
最近「catalytic converter 」の盗難事件が多発だと、、、
うーーーー
私もやられた、、、2月終わりでちょうど車検の直前。。。。
精神的ダメージ。。。
経済的ダメージ。。。
なんであんな物を盗むんだろう、、、、
誰があんな物闇取引するんだろう。。。


ニュースの映像は、自宅の駐車スペースに普通に置いてあった車、、、夜、物音がして持ち主が家から出てみると、数名の男性がその車のcatalytic converter をまさに盗んでいる所！奥さんが携帯で動画を撮り始めたら奥さん向かって金棒を振り回して来た。。。。自宅の駐車スペースでこれ。。。。もう衝撃的。。。。屋根が、鍵がちゃんとある駐車場がないと車は守れないのか？？？


アップルちゃん、、、週末出かけたため、私の住む通りには駐車スペースが見つけられず。ちょっと遠くに置いてあったのだが、心配で心配でたまらなくなって来た。。。が、今、車を移動させても駐車する場所は無い、、、、
朝になり、朝一番で駐車スペースチェック。私の通りに一つ！しかし、そのスペースが十分大きいかがここからではわからない。
朝食が終わってから再度、駐車スペースチェック！お！２つ空いた！！！
もうダッシュでアップルちゃんを持ってくるしか無い！

見つけた駐車スペースが取られないように祈りながら戻り。
縦列駐車に挑戦。





あーーーー
何が悪いんだーーー
縦列駐車、、、うまく出来ない。。。。


私は仕事にも行かなきゃだし。
焦る。
反対側にもスペースを見つけた。あっちの方が大きいかなあ？？
ここ、、、微妙に狭い？！？！

道の反対側に移動。また試みるのだが、焦ってますますうまくいかない。あーー　仕事もあるーーーー


そこにアップルちゃんより長い大きな車が出て行った。。。。。
あーーーー　神様ーーーーーーー
アップルちゃんより大きな車がいた後なんだもの、、、
なんとか収まる。






ひーーーー
ふーーーーー
これから仕事、走って行く羽目に、、、

金曜日　肉が続いたのでサラダ。

男？女？

カフェでお客さんに対応する時、

「　Thank you, Sir. 」

「　Thank you, Madame. 」

などと言うのだが。。。
今日は男か女かよくわからない人が来た。
身体は小さく、でも髪は短く。声は女。

男性っぽい服装を好んでいる女性？？
それとも女性から男性に本当に変えた人？？？

アンドリューは疑い無しに

「　Thank you, Sir. 」

と呼びかけていたのだが。。。。

夕方のニュースの時間。
話題になっていたのは青年ジャーナリスト大会で選ばれた1人の男の子。
その子のテーマは　「　母親に対する外部からの差別、いじめ　」　であった。
母親に対するイジメ？！？！


彼のお母さんは、、、、見るからに、、、


元、、、、男性、、、、



私は、自分の幸せが性別を乗り越えた向こう側にあろうとも、それが幸せならいいじゃないかと思う。
他人を傷めつける、おとしいれる、、、そういうのは最低だが、そう言うのとは全然違うのだから。
色々な形の幸せがあるわけで。

イギリス、、、幸せを求める自由を認めている気がする、、、、そういう部分、大好きなポイント！

ただ、、、私的に、、、、どちらかはっきりしてくれないと、、、、、
Sir だか　Madameだか、、、、、
そこだけ、気になる。


木曜日　赤ワインが足りず白ワインを足して味が台無しになった鶏肉の(赤！)ワイン煮だが、赤ワインを追加してみたら味が落ち着いた。当たり前だが、、、、レシピ通りに、、、、は重要だ。。。。(汗💦)

出てくる出てくる

髪を切り思いっきり顔が前に。
外にいる限りマスク着用で、自分の顔すら忘れてしまうのだが。。。


やはり、、、
今までなかった線が、、、、口元に、、、、
こめかみあたりを引っ張り上げてみると、その線は何と無く消える。。。。


マスク着用。
英語環境。
アンドリューが入って来た。

この３つの理由により、明らかに仕事中、話す事が減った私。
手は動いても口は動かず。静かに仕事をこなす都合いいパートのおばちゃん。

これではますます、、、重力によって全てが下に下がるわけだ。。。。


そこで検索してみると、、、
出てくる出てくる、、、
YouTubeには先生がいっぱいーーーーーー
ほうれい線を無くす運動。


何だかほうれい線だけではなくシワにはいっぱい名前も付いている。
1人2人、そのような動画を見ると、あっという間に私のYouTubeは顔の運動の動画情報でいっぱいに。


さて、、、明日はニベア青缶を買ってこよう。
重力に、、、、、まだ、、、、、負けたくない。


水曜日　オムレツ。そろそろ新しいフライパンが必要。

時が経って

お客さんにアンドリューが捕まっていた。
なんでも彼のお父さんを知っているというおばちゃんだったとか、、、

「　僕と父親、、、、そっくりなんだよ。」

え？
そんな事ってあるの？？


まあ、、、確かに、、、、
私も父親にそっくり。歳をとってもっと似て来た。髪を切ってからはますます。。。。私ってお父さん？？？状態。


髪を切ってものすごく気になるのが、、、
あれ？私の顔の輪郭、、、、普通の卵型だと思ってたのが、、、、



ほおが落ちて顎が四角になり、、、
え？私の顔の輪郭って、、、、卵型というより、、、、



長方形？？！！！！！！



目尻を引っ張り上げると卵型に戻る事実、、、、
これ完全に重力に負けてる？？？？？




って事！！！！！
ひーーーーーーーーー



最近よくチェックする三國先生の動画。
私の覚えている三國先生のイメージってここで止まっているのだが、、、




現在の先生は。。。。




いつの時点でこのような感じに変わられたのか？？
髪が黒い時は厨房でよく手もあげていたようなのだが、今はどうなんだろう？動画ではそんな感じはゼロ。しかし仕事となると今でも間違った事をしてしまったお弟子さんに手が上がるのだろうか？？

この人も変わった。。。



イギリスの有名シェフ！ジェイミーオリバー。
彼が登場した時の事、まだよく覚えているのだが、、、それはそれは新鮮で、まずいまずいと一言で片付けられてしまうイギリス料理を一変した彼。ちゃんと食べる事を身近な物とし。食べる事がおしゃれになった。


、、、、それは遠い大昔か。。。







さて、、、
私はこれから顔のマッサージにも取り組む必要がありそうだ。
この最悪なショートカット、、、顔の輪郭は卵型でないと。。。
マスクでほとんど顔がわからない私に、よくもショートカットがお似合いですね、、、などと言ってくれたものだ。あーーー思い出すとまたまた怒りが。美容師が撮ってくれた私の最後のロングヘア写真、、、送ると言われて送られて来ないのだが。。。
あーーーー頭に来る！！！！！


火曜日　三國先生の鶏肉ワイン煮。。。。ワインを入れる所で赤ワインが足りない事に気がつく。。。。白ワインを足す事にしたのだが、、、、全然違う判断だった。。。あはは🤣 これもやり直し必要。

〇〇で練り梅！

うーーーー日曜日は太陽を浴びる事ができたのに、、、
月曜日はいきなり、、、寒い。そのためカフェはあまりに静か。
3時には帰っていいと言われてしまい家路を急ぐ。
いつもは人が多いこのグリーンスポットも、今日は閑散としていた。。。




こいつらまでもが闊歩状態。絶対に地べたにそのままでは座らないぞーーー　こいつら、、、汚い！！！！








日曜日、妖精の森ウオーキングでAさんにあった時、お土産をいただいた。
ルバーブ、、、これフルーツ？セロリに似てる。




通常、甘酸っぱい味のルバーブは大量の砂糖投入でお菓子に変身するのだが。。。。
今回教えていただいたのは、、、


「　砂糖でなくて塩で煮詰めると、なんとなく練り梅になるのよー　」


え！！練り梅？？！！！！！！
そこで挑戦！





ルバーブ1本に対して塩が大さじ1/2と調べたのだが、1本と言っても太かったり細かったりするよなー　あーーー　ちょっと塩辛いーーーーーーー　けど、、、


え？？
これ、、、、




練り梅じゃん！！！！！！！




その後、引き続き、、、ジャムとデザートを作る。








これからの天気予報見てはがっくり。
でも妖精の森のブルーベルは喜んでいるのかなあ？？










月曜日　手作りサルシッチャでバジルやほうれん草と一緒にパスタ。特に感動も無く。明日は三國先生の動画を見よう。。。

妖精の道

無くなったモノは仕方ない。
しかし詐欺にあった感が残念でならない。。。。
私の美容院事件。

こんな時は黙っていられず。
アップルちゃんと共に妖精の森へ。

もちろん1人では絶対にたどり着けない。
Aさん、どうもありがとうです。












(私にすると)まだ寒いのだが、実際、雨が足りないイギリス。
ブルーベル達も喉が渇いているようでかわいそうではあったのだが、この時期に開花する綺麗な紫色の小さなお花。
一つが小さくてもこれだけ集まると圧倒！！

私の大好きな映画、「フェアリーテイル　」を思い出す。

お日様のあたる所でランチをし。緑の空気をいっぱい吸い。
Aさんにはお土産までいただき。
長い愚痴に付き合ってもらいありがとうございました。
Aさんはロンドンまで行って日本人経営の美容院で髪を切るそうで、、、
今回の詐欺にあったような経験より、次回は私もロンドンの美容院、、、というのもありか？？？と思った。。。。

今週いっぱい、仕事では私の美容院話しで盛り上がりそうだ。

日曜日　豚肉の野菜いっぱいマスタードソース。最近ハマってる三國先生。用意できた豚肉がレシピ通りでなかったので再度挑戦あり。うま味調味料なんていらない。。。。

後悔先に立たず

とうとうその日が来た！
伸ばしっぱなしの髪にさようなら。

以前、ネイリストとして座っていた美容院のマンディに携帯メッセージを送るも届かず。
以前住んでいた場所の近くにあった不思議な美容院ジェシカも考えたがあそこでは駐車場がない。
髪を切るならここに行ってみようかと考えていた街の美容院の予約は常連さんの予約がいっぱいで新規だとまだまだ予約が入らない。そうだ、、、あそこは？？？

あそこ、、、、
イギリスに来て最初に住んだ場所の近くにある美容院。数回美容院が入れ替わりをした後、今の美容院に落ち着いた。外から見る限りオーナーは外人。ブラジル人？！？！外国人がビジネスを始め１０年近く生き延びているわけだ。悪くないかな？ネットで調べると評判もいい。電話してみるか。。。

予約は5月1日に取れる。
でも料金は£70と言われた。。。。

マンディもジェシカも£13ほどだったし。
£70とは街中の有名なサロンと同じ値段だ。
そりゃ、かなり予算オーバー！

「£70はシニアスタイリストの値段で、ジュニアスタイリストだと£52です。カットだけですよね？」

ジュニアスタイリストでも平気！£52だったらなんとか出せます！そこで5月1日に予約を入れる事に。
髪を寄付したい思いも伝え、彼女はできると答えた。




こんな事をブログで語るのだ。。。。
この先が大失敗だった事、すでに予想つきますね。。。。。。。。。。。


4時の予約を3:40に変えて欲しいと一度連絡を受け、3：40に美容院に到着。
入り口でイギリス人のおばちゃんが、好みの髪型の人に美容院を聞いたらここだと言われて予約したいと話していた。へえー　クチコミってすごいわ。。。。

コロナフリーの環境を整えるのに私達は頑張っているんだと、私の手に消毒液を落とす。
オーナーと若い子ともう1人と、3人外国人。英語が外国アクセント、、、
スペイン人？！ブラジル人？！国籍を聞くと。。。




「　私達、コロンビア人！　」




へえー珍しい。コロンビア人、、、、
知り合いが友人尋ねて彼らの新婚旅行でコロンビアに行った事がある。ビーチパーティーは最高だったけど食べ物まずいし、危険で最悪だったと。確かにコロンビアはドラッグ密売が大きなビジネス。。。。私の中でよい印象など一つもなかった。。。。


「　XXXが世話をするので、、、」

とオーナーが指示。若い女の子が髪を洗い始めてくれた。いや、、、濡らしただけか？なんちゃってヘッドマッサージしてる。あーーー日本の美容院が懐かしい。

足元にカバンを置くしかなく。
着せてもらったガウンはダラダラ。
髪を短くするのにガウンの首元、何もしない。
私は携帯電話に残したヘアカットのイメージの写真を見せた。


「　髪を切る前に写真を撮って欲しいんですが、」
携帯電話を渡そうとすると、お客さんの物には触れないからと彼女の携帯で写真を撮った。まあ、、、そうか。。。


ちょっとづつ嫌な予感。

「　髪、寄付したいんですけど。　」

以前行った美容院では上手に髪を分けて結び、その結び目の所で髪を切りうまい具合に髪の毛の束を作り、それを寄付させてくれと言われたので、私は今回もそのような流れを想像していた。

が、、、
髪はすでに濡れているし。普通のポニーテールを頭の後ろ一箇所で作ろうとする美容師。。。
私のポニーテール1束は太い。。。。
面倒くさそうに手際悪すぎ。
美容師はバックルームに戻りゴムを持って来た。


「　あなたも手伝って。」

ゴムを手渡され、ゴムを思いっきり広げろと。
そこに1束になったポニーテールの髪をいれろと。。。。


はい、、、すでに、、、
え？


そこから始まったカミソリによるヘアカット。
見事に足元もカバンに切った髪の毛入りまくり。









カミソリなんかで髪を削がれたら毛先が痛むのではないのか？？
首元から髪の毛がいっぱい入り込む。
あーーー気持ち悪いーーーーー
乱暴な感じのアプローチ。。。
日本だったら絶対ありえない。そういう感覚を楽しむのが好きだった私も、今回はちょっと違うと思った。。。。

次のお客さんが来店。イギリス人だ。
私はお会計。


「£70です。」




「　え？！£52じゃないんですか？」

「　£52はジュニアスタイリストの料金です。」

いや、、、わかってるって。だから電話でジュニアで頼んだじゃん！！それでもオーナーが私の髪を切ったから、おかしいなとは思ったけど、3人いた女性の1人は掃除が終わったら奥に引っ込んだじゃないか？？


「　この手の髪型はジュニアスタイリストにはできません。」







え？
結局£67。
これだったら街中のイギリス人経営の美容院の値段と同じ。
そこだったら髪の毛寄付もスムーズだったのに。。。
私が外国人だから？
外国で外国人に差別受けるって最低。

家に持ち帰らされたのは、、、これ、、、、








だいたいこんなバラバラの状態で受け取ってもらえるのか？？？？
髪は濡れてるし。。。。


最終的に髪型は、、、、
大昔、フランスで髪を切って大失敗だった時に似ている。
大きな違いは当時、私の髪は黒かった、、、、という事。
こうなったら髪型はどうでもよかった。
髪の寄付ができないかと思うと、、、悲しくて。。。。。。


絶対、コロンビア人、、、、避けたい。


土曜日　夕飯まともに食べる気力無し。写真無し。