川内市街地の東側には、寺山という標高300m程度の山があります。頂上は広くなだらかになっていることから、牧場、自然の家、レストラン、公園、宇宙観測所があり、市民の憩いの場になっています。
川内から東側に行くには、寺山の南側を通るか(県道42号線)、旧宮之城線跡の道路を通るかしないといけません。
宮之城線は、川内川に沿って寺山の北側を回り込んで、寺山を超えていきます。楠元駅はその回り込む「てっぺん」みたいな位置にあり、ちょうど川内川の水運で開けた東郷の町と直接、橋でつながっていました。
楠元駅を出ると、景色はすっかり農村地帯に変わり、のんびりとしたムードが漂い始めます。
線路跡の道路は直線だし広いし気分もよく走れます。列車の運転手さんたちもそうだったのでしょうか。
この日は、ちょうど稲刈りの真っ最中。
何ヵ所かある境界標の近くでは、稲刈りの休憩でしょうか。作業服の方々が談笑されていました。
川内から東側に行くには、寺山の南側を通るか(県道42号線)、旧宮之城線跡の道路を通るかしないといけません。
宮之城線は、川内川に沿って寺山の北側を回り込んで、寺山を超えていきます。楠元駅はその回り込む「てっぺん」みたいな位置にあり、ちょうど川内川の水運で開けた東郷の町と直接、橋でつながっていました。
楠元駅を出ると、景色はすっかり農村地帯に変わり、のんびりとしたムードが漂い始めます。
線路跡の道路は直線だし広いし気分もよく走れます。列車の運転手さんたちもそうだったのでしょうか。
この日は、ちょうど稲刈りの真っ最中。
何ヵ所かある境界標の近くでは、稲刈りの休憩でしょうか。作業服の方々が談笑されていました。