052の記事で紹介した壁の上は、時折、草が払われているようです。
この県道はよく利用しますが、ひどく草ぼうぼうになっている姿を見たことはありません。ご近所・地域の方々が路盤だけでもと努力されているんでしょうね。
でも、路盤より山手は草木がどんどん伸び、線路全体に覆い被さるようです。ここまで払うのは、列車が走っていないから、なかなか難しいことですね。
この県道はよく利用しますが、ひどく草ぼうぼうになっている姿を見たことはありません。ご近所・地域の方々が路盤だけでもと努力されているんでしょうね。
でも、路盤より山手は草木がどんどん伸び、線路全体に覆い被さるようです。ここまで払うのは、列車が走っていないから、なかなか難しいことですね。
051で紹介した擁壁を埋めた藪を出た所からは、線路と県道の間にコンクリートの壁があります。
すぐ近くに平佐東小学校があります。
壁には棒踊りの絵や地図が描かれています。多分、卒業記念の製作として描かれたのでしょうが、風雨で薄くなってしまっているのは、場所が場所だけに二重の意味でわびしさを感じてしまいました。
すぐ近くに平佐東小学校があります。
壁には棒踊りの絵や地図が描かれています。多分、卒業記念の製作として描かれたのでしょうが、風雨で薄くなってしまっているのは、場所が場所だけに二重の意味でわびしさを感じてしまいました。
築堤が県道にぶつかると右へカーブをとりますが、山がぐっと近くなり、擁壁が現れました。
この写真でも確認できますが、竣工年月の1979-8が見えます。
ただ、この擁壁は、すっかり藪に埋め尽くされてしまい、道路側からの確認はしづらくなっています。
近くまで行けば、バラストのために草の生育がにぶくなっていましたが、出てきた時には、ズボンにいっぱい種がくっついていました。
この写真でも確認できますが、竣工年月の1979-8が見えます。
ただ、この擁壁は、すっかり藪に埋め尽くされてしまい、道路側からの確認はしづらくなっています。
近くまで行けば、バラストのために草の生育がにぶくなっていましたが、出てきた時には、ズボンにいっぱい種がくっついていました。
戸田川の鉄橋をわたると、山肌に沿って築堤がゆるやかなカーブを描いています。
この日は、稲刈りをしている方々が、黄金色の田にあちこち見られましたが、黄金色と青空の素晴らしいコントラストの彼方には紫尾山も見えました。
この築堤を歩いていると、反対方向からおばあさんが歩いてきました。草払いがしっかり成されていることからも、この道は今、生活のための歩道になっているんでしょう。
でも、道幅はけっこうあるので、もしかすると自動車も走っているかもしれません。
※ 写真は川内方向を向いています。
この日は、稲刈りをしている方々が、黄金色の田にあちこち見られましたが、黄金色と青空の素晴らしいコントラストの彼方には紫尾山も見えました。
この築堤を歩いていると、反対方向からおばあさんが歩いてきました。草払いがしっかり成されていることからも、この道は今、生活のための歩道になっているんでしょう。
でも、道幅はけっこうあるので、もしかすると自動車も走っているかもしれません。
※ 写真は川内方向を向いています。