椿越トンネル手前の鉄橋とトンネルの中間の辺りに謎の構築物があるということは、昨年5月7日付けの「国鉄・宮之城線の今 №527」で紹介しました。
今回、それが何なのかを確かめたいという思いもありました。
結論、すぐそばを流れる小川の護岸ではないかと思います。
この場所とぴったり合うのか分かりませんが、現在も護岸があります。
トンネルの中を流れる水が川となって流れてくる途中の川の中にあった距離標はもうありませんでした。
その後の増水で流されたのでしょうか
この小川を石伝いに対岸に渡り、線路跡に行きました。
目的地は、この先のやたら広い場所です。
↓↓↓ ここです。
トンネル側からアクセスしたので、写真は南側を向いています。
写真の中央の盛り上がりがかつての線路跡です。
山側(写真左側)にも同じくらいの幅で盛り上がっているのが分かります。約50mほどありました。
そして、川の側(写真右側)も盛り上がっていることが分かると思います。
それぞれにバラストらしき石が散乱しています。
まず写真右側を調べてみました。
すると、kuo-taさんが見つけた遺物に再会しました。
おそらく電柱があったことがうかがえます。
足元には枕木・境界標らしき残骸が多数散乱していました。
何か特別なものがないか草を払ったりしながら、観察しているうちに、驚くべきものに出会いました。
(次回に続く)
今回、それが何なのかを確かめたいという思いもありました。
結論、すぐそばを流れる小川の護岸ではないかと思います。
この場所とぴったり合うのか分かりませんが、現在も護岸があります。
トンネルの中を流れる水が川となって流れてくる途中の川の中にあった距離標はもうありませんでした。
その後の増水で流されたのでしょうか
この小川を石伝いに対岸に渡り、線路跡に行きました。
目的地は、この先のやたら広い場所です。
↓↓↓ ここです。
トンネル側からアクセスしたので、写真は南側を向いています。
写真の中央の盛り上がりがかつての線路跡です。
山側(写真左側)にも同じくらいの幅で盛り上がっているのが分かります。約50mほどありました。
そして、川の側(写真右側)も盛り上がっていることが分かると思います。
それぞれにバラストらしき石が散乱しています。
まず写真右側を調べてみました。
すると、kuo-taさんが見つけた遺物に再会しました。
おそらく電柱があったことがうかがえます。
足元には枕木・境界標らしき残骸が多数散乱していました。
何か特別なものがないか草を払ったりしながら、観察しているうちに、驚くべきものに出会いました。
(次回に続く)
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