ジャガイモ植えもピーク？

　午前中は近所でのジャガイモ植えの手伝いをしました。
　沖永良部のジャガイモは鹿児島県の産地ブランド指定を受けています。

　まずはジャガイモを切るところからのスタート。
　これが一番時間がかかります。

　芽が出る所を２～３箇所見定めてからカットしないといけません。
　料理のように、イモを切ったらいけません。

　去年の経験もあり、次の段取りなど先を見越して動けました。
　そんな私の姿をたまたま見ていた上司から「農業者として十分にやっていけるな」と、ほめられているのか戦力外を暗にほのめかされたのか分からない言葉をいただきました(笑)

　心配された天候も、ちょうどいい感じの曇り空。
　無事に終了しました。

　　

次は・・・・・。

　３週間ぶりに師匠の下へ。
　すっかり忘れていたと思ったんですが、練習が始まると、自然と手も体も動きました。

　が、形をなぞるだけです。

　３週間のロスを埋めるために、師匠直々に１時間の居残り練習でした。

　

　干していたふとんも、私がきちんとできるまではとりこまないという大きなプレッシャーをかけられました。
　でも、思いに反してミスばかり・・・。

　ごめんなさい。
　次はしっかりできるようになりたいです。
　

きらきら

　今日も分刻みのスケジュールに追われました。
　
　一日の中で、和泊の町に４回も行くことになってしまったのですが、通称「ゴリラ岩の浜」の上から南方向を見たら、ちょうど太陽の日差しが海をきらきらとさせていました。

　

　このきらきら、大好きです。

　空気の状態がよければ、与論島が見えるはずですが・・・残念。

セミは健在でした！

　１２日にセミの声が聞こえなくなったと書きましたが、いえいえ、彼らはまだまだ元気です。
　
　私の住宅の辺りから消えただけでして、今日、大山へランをしに行ったら、うるさいほどに鳴いていました。
　
　
　
　この木の辺りが特に激しかったですね。

あたたかいお風呂に

　今日の鹿児島県の気象に関するニュースは「今シーズン一番の冷え込み」でした。
　
　沖永良部は長袖どころか長袖の重ね着が目立ちます。
　私からすれば「真冬並」の服装がけっこう多いですね。
　　
　とは言っても、最低気温がやっと１８℃台でした。
　
　私は勤務中は相変わらず半袖です。
　そして走る時はＴシャツ・短パンです。


　でも、帰宅したらあたたかいお風呂に入りたいという思いは強くなりました。
　

セミの声が聞こえなくなった沖永良部です。

　今年の夏、水難事故で亡くなられたＭさんと出会ったのは去年の今頃でした。
　ある方のつなぎで知り合うことになりましたが、彼の店へ行く途中、セミの鳴き声がうるさかったことを覚えています。
　あれから１年。

　今月初めの鹿児島出張から帰ってきて、すぐにセミの鳴き声がなくなっていることに気づきました。
　それ以降もセミの鳴き声を聞くことはありません。

　沖永良部の季節はもう秋かなと思います。
　周囲は「寒い」と言っていますね。
　私は半袖でも暑いと感じていますが(笑)

　２０℃超えているのに「寒い」はないと思うのですが・・・。
　８月末に沖縄からやってきた人は、ふとんにくるまって寝ていますとのこと！


　ともあれ、曇天の続く沖永良部。
　すっきり晴れてくれるといいのだけれどねぇ。

あらためて心をひきしめて

　昨日の午後、知名町で痛ましい交通死亡事故が起こりました。
　コンクリートミキサー車に小学１年生女児がひかれました。

　私にとっては、お気に入りのビーチに行く時に通る交差点での事故です。

　事故の具体的な様子を聞くにつけ、ご家族の心痛はいかばかりかと思います。
　
　
　ここ最近、知名町は交通死亡事故が続いています。
　先月の事故を受けて、沖永良部警察署が特別警戒を行っていた矢先の事故でした。

　警察がどれだけ警戒を厳しくしても、結局は、私たち住民一人ひとりの意識の在り方が問われます。
　自分が加害者にも被害者にもならないように気を付けて行動するしかありません。




　
　ＰＳ
　　違和感を感じたのはコレだったのでしょうか？

島の空気がなじみます。

　

　沖永良部に帰ってきました。
　買い物を済ませて、そのままお気に入りのビーチへ。

　ちょうど日没時でしたが、雲が少ししか夕日と合わせてくれませんでした。

　でも、波の音を聞きがら見上げる空・・・
　無心になれます。

　つい数時間前まで自分のいた喧騒が信じられません。
　
　なんだか自分を取り戻した気分です。


　かなり疲れを感じていましたが、このビーチで、また１週間がんばろうという気持ちがぽつぽつとわいてくるようです。



　ＰＳ
　住吉小近くの交差点で感じた強く暗い違和感・・・なんでしょうか。何事もなければいいのですが。




　

　

あわただしく過ごして、空港なう。

　昨日の１便で鹿児島入りして、昼食とったらそのまま仕事。
　根つめてやったんで、頭痛がするほどでした。

　今朝も早めに２時間ほどかかって仕上げをして、そこから２つの用事を済まして昼食とったら、すぐにバス。

乗車する直前の天文館です。

　


　鹿児島中央液前を通過する際、今秋オープンしたアミュプラザ鹿児島別館で通称プレミアム館(黒い建物)を車内からパチリ。

　


　そして、今、空港です。

　

　これから沖永良部へ帰ります。

　あわただしいだけで、非常に疲れました。

　
　島のペースの方がいいですね。　

　
　

雲の上は青空

　今朝の１便で鹿児島に着きました。

　沖永良部も今朝は雨。出発前、雨はあがっていましたが、ぐずついた天候に変わりはありません。

　雲の上は青空でした。

　


　ただ、いつもよりずっと東側のルートを飛んでいました。
　奄美大島の北西海岸に沿うように北上し、本土最南端の佐多岬を見下ろしながら、鹿屋上空を経由して、東京・大阪からの進入ルートからの着陸でした。

　
　佐多岬、分かるでしょうか。

　
　今日の鹿児島市は雨というよりも、降灰でした。
　車が走れば灰を舞い上げ、知人は頭がざらざらすると言っていました。

　さあ、明日は沖永良部に帰ります。