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奮闘記・15~41st府中多摩川マラソン

 今日は第41回府中多摩川マラソンの日。これは9年前にハーフマラソンとしては初めて参加した大会で、今回で5年連続8回目の出場になる。フルマラソンは2年前のホノルルマラソンで卒業したが、ハーフマラソンや10キロレースはまだ現役として頑張りたい。
 コースは府中市の“郷土の森公園野球場”をスタート・ゴールとし、多摩川土手を下流に向かって多摩川原橋(調布市)で折り返し、上流は石田大橋(国立市)で折り返す21.0975キロ。マラソンシーズン初めの大会であり、箱根駅伝出場校のランナー達も多く出場している。過去の優勝者には、瀬古俊彦さん、ダグラス・ワキウリさん、大八木弘明さん、櫛部静二さん、渡辺康幸さん、宇賀地強さんなど錚々たるランナーが名を連ねており、今日は東海大学の選手が20人以上エントリーしていた。
 朝から青空が広がり風は弱く気温は18℃でレースには絶好の条件。結果は2時間3分59秒で1キロ当たりは5分53秒。昨年の2時間3分42秒とほぼ同じだった。5キロ毎のラップは27分58秒、28分43秒、29分47秒、30分40秒で最後の1.0975キロは6分51秒となり、後半粘れなかったのが反省点。今日は息子が付き合ってくれたが、結果は1時間51分で本人としては不本意だったようだ。練習不足で止むを得ないが、3月の立川シティハーフマラソンで頑張ると言っている。写真は18キロ付近で後方に四谷橋(野猿街道)が見える。[(c)allsports.jp]
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コダチダリア・1~秋空

キク科テンジクボタン属の「コダチダリア(木立だりあ)」。背丈は3メートルほどあり秋空に良く映える。メキシコ原産で、学名の“Dahlia imperialis”を直訳し「コウテイダリア(皇帝だりあ)」と呼ばれている。これは堀之内寺沢里山公園のもの。
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