#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

南国、reggaeをrecording! その10

2007-05-02 | MUSIC
vocal担当、kino。
南国ドロップスの要。彼女の歌声で、すべてが決まる。

ジャクソンシスターズの「ミラクルズ」を我が物にして、
センシティブな歌い回しながらも、
聴く者を引きつけるダイナミクスな楽曲に昇華した。

ピアノとのデュエットなど、小編成の彼女もまた魅力。
今後はメリハリをつけた幅のあるvocalistになるだろう。

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南国、reggaeをrecording! その9

2007-05-02 | MUSIC
oboe担当、satoe。

彼女なしに南国ドロップスは語れない。
今回の楽曲でも、出だしの重要なパートを朗々と魅力的に吹いている。
とにかく艶のある音を出す。

南国ドロップスの妖艶な部分を、彼女は担っている。

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南国、regaaeをrecording! その8

2007-05-02 | Photo-diary
saxophone担当、naotsun。
実はとても音楽人。
ものすごく器用な人。

以前は南国でドラムを叩いていた。
ナオゲンジとしてのbossanovaギターも魅力。
trumpetも吹く。多才な人。

沖縄市の「ミュージックタウン音市場」副館長の顔も持つ。

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南国、regaaeをrecording! その7

2007-05-02 | MUSIC
trombone担当、wadamitsu。
この人がいないと、ホーンセクションは始まらない。

ホーンフレーズからホーンアンサンブルまで
彼ひとりが、ディレクションに当たる。
リズムに対する耳も、キビシイ。

自分に対しても厳しく、録音テイクは5回を数えた。

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南国、regaaeをrecording! その6

2007-05-02 | MUSIC
guitar担当、yuta。

前日のジャパレゲオープニングアクトが効いたのか、
終始「respect!」「goodvib!」を連発。
一番ノリに乗ってた、南国ドロップスのマネージャー。

カッティングの醍醐味をワンテイクで収めた。

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南国、regaaeをrecording! その5

2007-05-02 | MUSIC
keyboard担当、kaneshima。

今回は、いかに弾かずしてgrooveを出すか。
手数を減らすことに集中したレコーディングだった。

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南国、regaaeをrecording! その4

2007-05-02 | MUSIC
もう1人の立役者、bass担当、daizo。

ドラムとベースがしっかり噛み合わなければ、
レゲエは成立しない。

Sly&Robbieの見事なdrum’n’bassをトラックダウンした。

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南国、regaaeをrecording! その3

2007-05-02 | MUSIC
drums担当、akihiro。

今回、レゲエのリズムで一番苦労した人。
3拍目にドスンと落とすのが、レゲエの基本。
練習の甲斐あって、見事にdropされる。

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南国、reggaeをrecording! その2

2007-05-02 | MUSIC
録音は、リズム隊が午前中に収録。
午後は、個別にそのトラックに合わせて録音するカタチ。

10人それぞれが真剣勝負!

bozzoのカメラに収まった、その真摯な姿をご覧あれ。
まずは、リーダーyokota、conga担当。


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南国、reggaeをrecording! その1

2007-05-02 | MUSIC
DJ SASAのプロデュースによるコンピュレーションCD
【スカデーナイトフィーバー】 に収録するための楽曲を
この日曜日、一日かけて録音した。

企画内容が、「70-80年代のディスコソングのスカカヴァー」ということで、
南国ドロップスでは「jackson sisters」の“I believe in Miracles”を選曲。
なんと、南国初のレゲエ調にアレンジしての挑戦だ。

さて、その仕上がりはいかに?
発売は9月末予定。

他の参加アーティストは
BLACK BOTTOM BRASS BAND
HAKASE-sunなど。
発売元はジェネオン・エンタテインメント。
詳細が決まり次第、また報告する。


南国ドロップス公式サイト

WICKED SASA SITE

Geneon Entertainment
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2007沖縄インドネシア大交流会 その2

2007-05-02 | Photo-diary
写真は、交流会終了後の集合写真。
バリ島の留学生たちだ。

国際言語文化センター付属日本語学校を卒業して
県内の大学や専門学校でさらなる勉学に勤しんでいる。
皆さん、日本語が上手で、コミュニケーションに何の問題もない。

アルバイトにも精を出しながら、異国の地で、異国の言語で、専門学を学ぶ。

そのバイタリティには恐れ入った。
何しろ、根っから明るいのだ。


国際言語文化センター付属日本語学校
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2007沖縄インドネシア大交流会 その1

2007-05-02 | JICA
4月28日の土曜日、妻に連れられて、南風原町中央公民館で行われた
「2007沖縄インドネシア大交流会」なるものに参加。

沖縄に滞在しているインドネシア人を励まし、
より多くのインドネシア人同士、沖縄とインドネシアの相互理解を深めようと
企画されて今年で4回目。

妻が勤める日本語学校の卒業生も多数参加するとあって、
日本語の先生方も全員参加で、この交流会を盛り上げた。

実際、共催として名を連ねているのが、
沖縄県近海鮪漁業協同組合、那覇地区漁業協同組合、
在日インドネシア留学生協会、南洋花卉生産組合…と
インドネシア人と沖縄の産業(特に漁業)の深い関わりを目の当たりにしたカタチだ。

交流会に参加されたインドネシア人は、
鮪漁業でこの5月から海へ出る人たちや、バリ島の留学生など総勢200名以上。
沖縄に来て7年、15年といった腰の据わった人たちもいて、ホントに驚いた。

写真は、鮪漁業の人手として来たインドネシア人たち。
総勢40名ほどが、同じ衣装、同じ振り付けで、BEGINの唄を歌った。

バリ島の留学生たちは、バリ舞踊やケチャを披露、文化の高さを見せつけた。

インドネシア人たちの清澄な心が、見事に花開いた素敵な交流会だった。

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