#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【台湾旅情】九フン その4

2007-05-09 | TAIWAN
この光景、どこかで見たことが…。

そうそう、境内に建ち並ぶ縁日の露店そのもの。

赤い鳥居があって、赤提灯がぶら下がって、

その非日常な世界は、八百万の神様とつながっていた。

幼い頃の妖艶な思い出は、実のところ「エロス」の入り口だったのか。
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【台湾旅情】九フン その3

2007-05-09 | TAIWAN
この雰囲気。
妖艶な世界。
駿ワールドだ。

18時とともに、
店は次々と閉まっていった。

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【台湾旅情】九フン その2

2007-05-09 | TAIWAN
日の落ちた後の「九フン」もまた魅力的。
赤提灯が点り、妖艶な雰囲気をただよわせる。

漢字だけの世界が、呪術的ニュアンスを喚起し、
商店に立つ人々もどこか妖しげに写るから不思議。

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【台湾旅情】聖明宮 その3

2007-05-09 | TAIWAN
「生命」と「聖明」のつながりはなんだろう…と
考えながらも、その建造物のディテールに釘付け。

「飛翔」という言葉がふさわしいほど、
屋根の上に鎮座する生き物たちは、生き生きと空へ舞っていた。

ただただ、感動して、シャッターを切る。
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【台湾旅情】聖明宮 その2

2007-05-09 | TAIWAN
どしりと構えた仏さまも、圧巻。

その存在感におののきながら、シャッターを切る。

神々しい。

キリリとした眉がまた、凛々しい。

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【台湾旅情】聖明宮 その1

2007-05-09 | TAIWAN
赤提灯がぶら下がり、乾物やら揚げ物やら
食指に反応する食べ物ばかりが並ぶ商店街を
頂上まで通り抜けると…

そこには「聖明宮」と書かれたお寺が。

「…!!」


この見事な極彩色。

もう圧巻。

唸るしかない。

台湾文化万歳!…の喜びよう。
暮れかかる空との対比が、誠に美しかった。

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【台湾旅情】九フン その1

2007-05-09 | TAIWAN
金鉱の街、九フンへ到着。
「公車」でおよそ15分。20元ほど。
公共の移動手段はとにかく安い。

町並みはそのまんま、
「千と千尋の神隠し」の世界。

面白い具合に入り組んでいて、
山の頂きに寄り添うカタチで商店が建ち並んでいる。
その間を縫うように歩く。

見るモノすべてが新鮮。

これが台湾か。
とにかく面白くってしょうがない。


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【台湾旅情】瑞芳 その2

2007-05-09 | TAIWAN
漢字だらけの町並みに圧倒されながら、
文字の組み合わせで意味をイメージし、
バス停を探し当て、一路「九フン」へ。

山道をぐんぐん「公車」は走る。

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【台湾旅情】瑞芳 その1

2007-05-09 | TAIWAN
那覇空港からわずか1時間。
出国手続きも取り、機内食も食べ、
入国審査も受け…と、
海外旅行の一連の流れを行ったにもかかわらず、
わずか1時間のフライトで、台湾に到着。

バスで台北市まで移動し、ホテルにチェックイン。
すぐさま台鉄宜蘭線で台北駅より列車の旅。
約1時間ほどで瑞芳駅に到着。

漢字文化に圧倒される。

目指すは宮崎駿映画「千と千尋の神隠し」
の舞台モデルとなった九?へ…。

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