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沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

伊藤園レディスゴルフトーナメント その2

2007-11-11 | works
伊藤園レディスゴルフトーナメント

コース10番から18番まで2時間半かけて同行する。
ハーフとはいえ、ゴルフコースを廻るコト自体初めてなのだ。
ものすごく緊張しながらも、
なんとなくだが、ゴルフの醍醐味を味わうことができた…と思う。

清々しい気持ちになって、小さい白球を追いかける。
いろんな思いが立ち上がったり、引っ込んだり。
でも結局のところ、白球の行方が気になったり。
けっこう、無心になって汗をかいた。

ははあ、なるほどね。

日頃、忙しない時間の中で働いているサラリーマンには
このような悠長なタイム感覚は、新鮮だし、気持ちよいだろう。
どれだけ忙しくても日曜日は朝イチにゴルフ場へ出掛けるお父さんたち。
その気持ちを、ちょっとだけ理解することができた。

本日最終日。
諸見里しのぶさん、がんばって!




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伊藤園レディスゴルフトーナメント その1

2007-11-11 | works
11月7日、諸見里しのぶさんの取材で
千葉県長生郡の「グレートアイランド倶楽部」へ。

新宿を朝の6時45分に出て、
高速を乗り継ぎ、辿り着いたのが午前9時。

房総半島の真ん中が、こんなに遠いものなのか…と半ば呆れながら、
しかも、この地域にはゴルフ場がこんなに多いのか…と半ば驚きながら。

まったくゴルフをしない身にとって、
このような格式高いゴルフコースに足を踏み入れるコト自体
おこがましい行為であるのに、

1億円プレイヤーが賞金ランキングを争うメジャー大会の
練習ラウンドに同行できる…というのは、場違い…すぎる。

右も左もわからないまま、
とにかくプロゴルファーのラウンドについて行く。

プロ3人のラウンドにキャディーが3人、
それぞれの関係者(監督やコーチ)が3人、
そこに報道カメラマンが取り巻き、
スポーツライターが今大会の意気込みを伺うべく
うしろに並んでいる。

さらにその周りには、
クラブメーカーやシューズメーカーの専任スタッフが
プロの動向を追うべく付き添っているのだから、
練習ラウンドだけでも20人近い群れとなっている。

ゴルフ初体験には、たまらない情景だ。

ゴルフは寡黙なスポーツだと認識していた自分にしてみれば
これだけの取り巻きが、ぺちゃくちゃ話しかけている状況は、
ホントに驚愕の連続だった。

ゴルファーって
こんな環境の中で
日々トレーニングしているのね。

確かに大会前の公式練習だから、
このような特別な雰囲気ではあるのだろうけど、
常に注目されているプロ選手の状況を垣間見た気がした。





伊藤園レディスゴルフトーナメント
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