もうひとりは、井田亜彩実さん。
彼女は「いだくろ」のユニットとして、
何度か舞台上では撮影させてもらっていた。
しかし、今回は昼の光。
舞台上の演出された光の中では
もちろん素晴らしい存在感を発するが、
果たして昼の光では?
いやいや。
ハッとした。
こちらが完全に飲み込まれるほど、
彼女は昼の光の中で、豹変した。
富山で生まれ、自然の中で自由に育ったと…
本人のプロフィールにもあったけど、
カラダが勝手に動き出すほどに、彼女は肉体を研ぎ澄ましている。
9月20日に行われた神楽坂セッションハウスの
「ダンス花」も素晴らしかった。
女性デュオばかり5組。
その中でトリを務めた彼女のダンスは、
他を圧倒する際立った異彩さがあった。
自然発生的にカラダを動かすからその動きに無駄がないし、
虫けらか何かの生き物のように動きで訴えかけるから、目が離せない。
ひとりの女性としてじゃなく、
四肢を動かす生命体として、目を見張る。
妖艶さ、獰猛さ、狡猾さ、俊敏さ、すべて併せ持つ。
この写真も、そんな彼女の内から出てくる
不可解な言葉にならない動きを、ぱちりと収めた一枚。
見るほどに魅力的な、彼女の存在。
もう少し、追いかけてみようと思う。
彼女は「いだくろ」のユニットとして、
何度か舞台上では撮影させてもらっていた。
しかし、今回は昼の光。
舞台上の演出された光の中では
もちろん素晴らしい存在感を発するが、
果たして昼の光では?
いやいや。
ハッとした。
こちらが完全に飲み込まれるほど、
彼女は昼の光の中で、豹変した。
富山で生まれ、自然の中で自由に育ったと…
本人のプロフィールにもあったけど、
カラダが勝手に動き出すほどに、彼女は肉体を研ぎ澄ましている。
9月20日に行われた神楽坂セッションハウスの
「ダンス花」も素晴らしかった。
女性デュオばかり5組。
その中でトリを務めた彼女のダンスは、
他を圧倒する際立った異彩さがあった。
自然発生的にカラダを動かすからその動きに無駄がないし、
虫けらか何かの生き物のように動きで訴えかけるから、目が離せない。
ひとりの女性としてじゃなく、
四肢を動かす生命体として、目を見張る。
妖艶さ、獰猛さ、狡猾さ、俊敏さ、すべて併せ持つ。
この写真も、そんな彼女の内から出てくる
不可解な言葉にならない動きを、ぱちりと収めた一枚。
見るほどに魅力的な、彼女の存在。
もう少し、追いかけてみようと思う。